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「ACMA：GAME」第2話のあらすじとネタバレ感想！映影頭踏(シャドウ・ステップ)の勝敗は？

【アイキャッチ】ACMA_GAME第2話あらすじネタバレ感想
2024.04.16
カノン
カノン

こんにちわ！

管理人のカノンです♪

 

2024年4月7日から放送が開始になった間宮祥太朗さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、小澤征悦さん、橋本じゅんなどが出演された新日曜ドラマ「ACMA:GAME」。
このドラマは99本集めると世界が手に入るといわれる悪魔の鍵をめぐるアクションドラマです！
今回のゲームは映影頭踏(シャドウ・ステップ)です！ゲームの勝敗はどうなるのでしょうか！？
今回はそんなドラマ第2話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます♪

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【ACMA：GAME（アクマゲーム）】第2話あらすじネタバレ


出典＜公式インスタグラム（C）日テレ＞

出典＜公式X（旧Twitter）（C）日テレ＞

アクマゲームに負けた丸子（須賀健太）の命が賭けの清算として奪われたことにショックを受ける照朝（間宮祥太朗）だったが、『悪魔の鍵』を持つことは危険だと忠告する龍肝（橋本じゅん）に、父・清司（吉川晃司）を殺した男（小澤征悦）に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると断言する。
大切な友人である初（田中樹）と悠季（古川琴音）をこれ以上危険に巻き込みたくない照朝は、2人にもう関わるなと言って遠ざけようとするが、そんな照朝に苛立つ初は、ついキツイ言葉をぶつけてしまう。
一方、とある格闘技の試合で圧勝する総合格闘家・兵頭猛（栄信）。控え室でひとり、手の中の『悪魔の鍵』を見つめる。なかなか勝てなかった兵頭は『悪魔の鍵』と出会って以来連戦連勝で、金と権力を手に入れたのだ。
そんな兵頭は試合後に祝杯を上げに行ったキャバクラで、目の前に現れた上杉潜夜（竜星涼）から、織田照朝の持つ鍵を奪えばもっと望むものが手に入ると唆される。
喧嘩をした照朝と初を仲直りさせたい悠季は、中2の時に3人で埋めたビデオレターを掘り起こしに行こうと照朝を誘うが、あっけなく断られる。初にも照朝を誘ってと頼んでみるが、会社への融資を集めるために奔走する初はそれどころではなかった。
仕方なく1人で中学校を訪れた悠季は、校門の前に佇む照朝を見つけ、強引に中へと引っ張って行く。2人で校庭の隅を掘り起こすと、ブリキの箱が見つかり、中から1枚のDVDが出てくる。
教室でビデオレターを見ようとセッティングをしていた照朝が物音のする方を振り返ると、悠季にナイフを突き付けた兵頭が現れる。胸に悪魔の鍵をぶら下げた兵頭は、「お前の鍵をよこせ！」と照朝に迫る。そこにやって来た初が、兵頭に飛びかかり悠季を助けるが、代わりに人質に取られてしまう。
照朝と悠季に逃げろと言う初。もう大切な人を失いたくない照朝は、自分の『悪魔の鍵』を床に突き挿し、「出てこい、悪魔！」と叫ぶ。巻き起こる竜巻の中からガドが現れ、アクマゲームの第2ラウンドが始まるのだった！！
引用元＜日テレ：ACMA：GAME公式＞

「ACMA：GAME」２話は前回のアクマゲームに負けた丸子光秀の命が清算されたことに織田照朝がショックを受けているところから始まります。

「悪魔の鍵を持つことは危険」だと言う岡本龍肝(橋本じゅん)の忠告に、それでも父親を殺した男に近づくため鍵を集めると照朝は断言して…。そんな照朝の目を通して描かれるお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです！

２０年前のタイムカプセル

総合格闘家の兵頭猛(栄信)は悪魔の鍵を手に入れてから連戦連勝続き。なかなか勝てなかった彼は金と権力を手に入れました。

ある日の試合後に行ったキャバクラで祝杯をあげる兵頭の前に現れた青年から「織田照朝の持つ鍵を奪えば、もっと君の望むものが手に入るよ」と言われます。

一方で前回のアクマゲームに勝利した織田照朝(間宮祥太朗)。持っている悪魔の鍵は３本になっていました。

ある日悠季（古川琴音）から「２０年前に埋めたタイムカプセルの中に入れたビデオレターのこと、覚えてる？」と電話がかかってきます。

悠季、初（田中樹）と会う約束をした照朝は３人が卒業した中学校に行き、タイムカプセルを掘り出します。

中からビデオレターを録画したDVDの入ったケースを取り出した悠季は早速「中、見てみようよ」と照朝と初を連れて中学校の教室に向かいます。

３人がプロジェクターを用意していると突然、兵頭が乱入してきます。

照朝の持つ鍵をよこせと言う兵藤。悠季と初を巻きこみたくないと思う照朝は教室の床に自分の鍵をさし、悪魔・ガド（声：諏訪部順一）を喚び出します。

映影頭踏

照朝に召喚されたガドは学校全体を結界でおおい、前回と同じようにゲームを提案してきます。

ガドが用意した今回のゲームは映影頭踏(シャドウ・ステップ)

おたがいの首から上の影を踏み2点先に取った方が勝ちですが、照朝と兵頭が事前に出し合った条件により前回と同じようなデスゲームと化します。

１戦目。照朝と兵頭は教室から校庭に瞬間移動します。それはゲームマスターであるガドの力によるものでした。

兵頭の俊敏な動きに翻弄される照朝。なすすべもなく１点を先取されてしまいます。

２戦目。校内、昇降口付近に瞬間移動し、２戦目が開始。ここで悠季が機転を利かせAIおろち（声：花澤香菜）で兵頭についてネット検索しようとしますが、閉鎖空間になっているため圏外です。

そこで図書館に向かう３人。新聞のスクラップ記事を調べて兵頭が格闘家だと知った照朝たちは対策を練ります。

中学校の時の記憶を探るうちに、悠季と初が照朝がよくやっていたあるマジックのことを思いだします。

それにヒントを得た照朝は、廊下側の窓から外に出て隠れ自分を追ってきた兵頭の頭の影を踏み、１点を取ります。

３戦目。体育館に瞬間移動しますが真っ暗で影ができるための光源がありません。

そこが文化祭の時のお化け屋敷の体育館だと気づいた照朝は、ガドから授かった悪魔の力であるリミテッド・パーフェクト（１分間の絶対固定）を使って兵頭の動きを止めようとします。

しかし兵頭の裏で動いて謎の青年・上杉潜夜(竜星涼)の妨害により、計画は失敗してしまいます。

後から合流した悠季と初が助太刀。兵頭の動きを止めた照朝は影を踏み、ゲームに勝利します。

上書き

ゲーム終了を宣言したガドから、残りの悪魔の鍵の情報を提供したのち死亡することを告げられる兵頭。

そこで前回のゲームの終了後、丸子光秀(須賀健太)が消えたことを質問した照朝はガドが自分が出した要求を勝手に上書きして命を奪ったことに気がつきます。

なので今回は先を見越してさらに要求を追加し、兵頭を死なせないようにした照朝。

これによって兵頭は死をまぬがれます。照朝が鍵について聞くと「ある日、目の前に悪魔の鍵が降ってきた」
前回の光秀と同じようなことを言う兵頭。

さらに照朝のことは上杉潜夜から聞いたと言います。

ゲームを終え、閉鎖空間から解放された3人は気を取り直して20年前のビデオレターを鑑賞します。

20年前、中学2年生の自分が語ったそれぞれの夢。照朝はカナダでオーロラを見ること、初はIT系の会社の起業、悠季は2人と仲良くしていたいというものでした。

ビデオレターが終わったころ、教室に入ってきた1人の青年。

「それ、崩心のこと？じゃあ君何にも知らないんだね。彼が関わってる組織のことも」

照朝から謎の男(小澤征悦)について聞いた青年はそう言って笑います。

照朝の父・清司を殺した男の名前は崩心 祷。そして彼こそが兵頭が先ほど話した上杉潜夜だったのです。

潜夜は自分の持っている５本の悪魔の鍵を見せ「次は僕が相手をしてあげる」と言いますが…？

そして第３話に続く！

【ACMA：GAME（アクマゲーム）】第2話の感想・口コミ・評価まとめ


出典＜公式インスタグラム（C）日テレ＞

続いては「ACMA：GAME」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！

X（旧Twitter）のポストなどを見ると原作漫画とだいぶ違うので別物として見たほうがいいとか、毎回の4文字の漢字タイトルがカッコいいといった感想がありました！

私は原作漫画未読なのでなんともいえないのですが、特に漫画原作の実写映像化は難しいと聞きます。

毎回登場するアクマゲームの名前がタイトルになっているようですね。四字熟語ではないのですがたしかにカッコいいです！

ほかにも初回からゲームマスターを務める悪魔ガドがかわいいなどの感想もありました♪
原作漫画にはなかった黒目を追加したことで親しみやすいデザインになったようです！

【ACMA：GAME（アクマゲーム）】第3話の内容と今後の展開は？

出典＜公式インスタグラム（C）日テレ＞

照朝（間宮祥太朗）の前に、父・清司（吉川晃司）を殺した崩心（小澤征悦）の情報を知っている上杉潜夜（竜星涼）が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。
その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長･宮ノ内（阪田マサノブ）は、崩心の部下･長久手（桐山漣）にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫（嵐莉菜）にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…！
照朝（間宮祥太朗）の前に、父・清司（吉川晃司）を殺した崩心（小澤征悦）の情報を知っている上杉潜夜（竜星涼）が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。
その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長･宮ノ内（阪田マサノブ）は、崩心の部下･長久手（桐山漣）にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫（嵐莉菜）にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…！
照朝は13年ぶりに父と母の墓参りに訪れる。墓前に母・麗華（遊井亮子）が開発した「モグチョコ」を供えながら、幼い頃、父の会社を継いで「モグチョコ」をたくさん売ると両親に約束したことに想いをはせる照朝。「あの時の約束を果たせなくてごめん」と謝る照朝の元に、悠季（古川琴音）から信じられない知らせが届く！宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ！
一方、会社の資金繰りで奔走していた初（田中樹）に、悠季の開発した「おろち」（cv・花澤香菜）に興味を持ったある投資会社から連絡が来る。この会社から投資を受けられれば、必ず「おろち」を広く世に出せる、と張り切る初。
宮ノ内に会うため本社に向かっていた照朝は、途中でニュースを見て駆け付けた初と合流する。二人で乗り込んだ宮ノ内の会長室、かつてそこは父が働く神聖な場所であった。その会長室にいたのは天才ギャンブラー・潜夜と、アイドルの紫だった。父が大切にしていた会社を弄ばれて黙っていられない照朝は、潜夜に勝負を挑む！「俺とゲームをしろ」――。
照朝が挑戦状を叩き付けると、潜夜は待ってましたと言わんばかりに自らの『悪魔の鍵』を使って悪魔ガド（cv・諏訪部順一）を召喚！ゲームに勝ったら宮ノ内グループを潰す気でいる潜夜に対し、照朝は自分が勝利したら潜夜からギャンブルを奪える権利をガドに要求。すると潜夜は、照朝が負けたら自分の願い事を何でも3つ聞いてもらえる権利を要求する…！
互いの要求が出そろい、照朝VS潜夜のアクマゲームが始まった！ガドが用意したゲームは『五印一当～Five One～』というカードゲームだった。
引用元＜日テレ：ACMA：GAME公式＞

照朝の前に父親の清司を殺した男・崩心祷の情報を知っている上杉潜夜が現れた。

しかし潜夜は「アクマゲームで僕に勝ったら教えてあげる」と照朝を挑発して去っていってしまう。

一方。思いがけず悪魔の鍵を手に入れた宮ノ内グループの会長の宮ノ内。

崩心の部下である長久手にそそのかされ鍵を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫にゲームを挑もうとするが…。

いったいどんな物語に発展していくのか期待が高まりますね♪
今後の照朝、初、悠季や龍肝、悪魔たち、暗躍する崩心の行動から目が離せません！

【ACMA：GAME（アクマゲーム）】第2話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま～す！

この記事では『「ACMA：GAME」第2話のあらすじとネタバレ感想！映影頭踏(シャドウ・ステップ)の勝敗は？』と題して、お送りいたしました！

毎回アクマゲームの内容が異なり、次回はどんなゲームが出てくるのか。どんな展開が待っているのか。見た視聴者の皆さんの反応を見る限り照朝の追う謎の男の名前の判明、少しずつ絡み合う伏線とともに思わず考察したくなってしまうような第2話だったのではないかと思います！

今回のゲームはルールがシンプルで初回のような難しさや心理戦もなく、非常に分かりやすかったところがよかったですね！

私個人としては、後半のビデオレターを鑑賞する3人のほほえましい姿や、初回は距離を置いていた照朝と初が今回のアクマゲームを通すことで少しずつ仲良くなっていく様子が好きでした。

全て集めれば世界を手にできる悪魔の鍵をめぐる王道漫画のような展開と魅力的かつ個性的な登場人物たちによる人間ドラマに今後の物語への期待が高まりますね♪

話題となっている原作はこちらの講談社から出ている恵広史先生とメーブ先生の『ACMA:GAME』！気になる方は是非チェックです♪


恵広史（著）・メーブ（著）講談社

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カノン
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初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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