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「ACMA:GAME」第3話のあらすじとネタバレ感想!照朝VS潜夜『五印一当~Five One~』!!

【アイキャッチ】ACMA_GAME第3話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月7日から放送が開始になった間宮祥太朗さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、小澤征悦さん、橋本じゅんなどが出演された新日曜ドラマ「ACMA:GAME」。
このドラマは99本集めると世界が手に入るといわれる悪魔の鍵をめぐるアクションドラマです!
このお話のアクマゲームは照朝VS潜夜の『五印一当~Five One~』!!
今回はそんなドラマ第3話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます♪

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第3話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

照朝(間宮祥太朗)の前に、父・清司(吉川晃司)を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っている上杉潜夜(竜星涼)が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。
その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…!
照朝(間宮祥太朗)の前に、父・清司(吉川晃司)を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っている上杉潜夜(竜星涼)が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。
その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…!
照朝は13年ぶりに父と母の墓参りに訪れる。墓前に母・麗華(遊井亮子)が開発した「モグチョコ」を供えながら、幼い頃、父の会社を継いで「モグチョコ」をたくさん売ると両親に約束したことに想いをはせる照朝。「あの時の約束を果たせなくてごめん」と謝る照朝の元に、悠季(古川琴音)から信じられない知らせが届く!宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ!
一方、会社の資金繰りで奔走していた初(田中樹)に、悠季の開発した「おろち」(cv・花澤香菜)に興味を持ったある投資会社から連絡が来る。この会社から投資を受けられれば、必ず「おろち」を広く世に出せる、と張り切る初。
宮ノ内に会うため本社に向かっていた照朝は、途中でニュースを見て駆け付けた初と合流する。二人で乗り込んだ宮ノ内の会長室、かつてそこは父が働く神聖な場所であった。その会長室にいたのは天才ギャンブラー・潜夜と、アイドルの紫だった。父が大切にしていた会社を弄ばれて黙っていられない照朝は、潜夜に勝負を挑む!「俺とゲームをしろ」――。
照朝が挑戦状を叩き付けると、潜夜は待ってましたと言わんばかりに自らの『悪魔の鍵』を使って悪魔ガド(cv・諏訪部順一)を召喚!ゲームに勝ったら宮ノ内グループを潰す気でいる潜夜に対し、照朝は自分が勝利したら潜夜からギャンブルを奪える権利をガドに要求。すると潜夜は、照朝が負けたら自分の願い事を何でも3つ聞いてもらえる権利を要求する…!
互いの要求が出そろい、照朝VS潜夜のアクマゲームが始まった!ガドが用意したゲームは『五印一当~Five One~』というカードゲームだった。
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

「ACMA:GAME」3話は2回目のアクマゲームに勝った照朝の前に父親の清司を殺した男・崩心祷の情報を知っている上杉潜夜が現れ、「ゲームで僕に勝ったら教えてあげる」と照朝を挑発して去っていってしまいます。

一方。思いがけず悪魔の鍵を手に入れた宮ノ内グループの会長の宮ノ内は崩心の部下である長久手にそそのかされ鍵を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫にゲームを挑もうとしますが…。そんなお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

会長とアイドルと天才ギャンブラー

準「ゲームを挑まれるなら未経験者がおすすめです」と崩心の部下である長久手(桐山漣)に勧められた会長の宮ノ内(阪田マサノブ)はアイドルの式部紫(嵐莉菜)に勝負をしかけようと彼女のいるライブ会場に向かいますが、現れた上杉潜夜(竜星涼)に邪魔されてしまいます。

一方で照朝は13年ぶりに父・清司(吉川晃司)と母・麗華(遊井亮子)の墓参りをしに来ていました。

麗華が開発したモグチョコを墓に供えながら、幼いころに清司の会社を継いで「モグチョコをたくさん売る!」と両親に約束をしたことを回想する照朝。

墓前で「あの時の約束、果たせなくてごめん」と謝ります。そこへ悠季(古川琴音)から「照朝くんSNS見た?宮ノ内会長が大変なことになってる」と電話がかかってきます。

悠季からの連絡によると宮ノ内が潜夜とのアクマゲームに負け、潜夜に宮ノ内グループの経営権を譲り渡したというのです。

さらにその一方では会社の資金繰りに奔走していた初の元に悠季の開発したAIおろち(声:花澤香菜)に興味を持った投資会社から連絡が入ります。

この会社から投資を受けられれば必ず、AIおろちを広く世に出せると張り切る初は途中でSNSのニュースを見て、照朝と合流します。

宮ノ内に会うため、2人で会社の会長室へ向かうとそこに宮ノ内はおらず、代わりに潜夜と紫の姿がありました。

かつて清司が働いていた神聖な場所である会長室。そして清司が大切にしていた会社を弄ばれ、黙っていられなくなった照朝は「俺とゲームをしろ」と潜夜に勝負を挑みます。

五印一当

照朝から挑戦状を叩きつけられた潜夜はそれを待っていたとばかりに自分の持つ悪魔の鍵を会長室の机に挿し、ガド(声:諏訪部順一)を召喚します。

召喚されたガドは会長室を結界でおおい、前回と同じようにゲームを提案してきます。

ガドが用意した今回のゲームは五印一当(ファイブ・ワン)。

15枚のカードのうち1枚だけ真っ黒になっているカードの図柄を推理する、というもので3点先に取った方が勝ちです。

照朝はゲーム開始前の要求として勝ったら宮ノ内グループを潰そうとしている潜夜に対して、彼からギャンブルを奪う権利をガドに要求します。

すると潜夜は照朝が負けたら自分の願い事を何でも3つ聞いてもらえる権利を要求し、ゲームが始まります。

1戦目。潜夜との駆け引きで負けた照朝は1点を取られてしまいます。

2戦目。潜夜との騙し合いを制した照朝が1点を取ります。

照朝と潜夜がアクマゲームをしているその頃、会長室の外にいた悠季は潜夜の素性を調べていました。10年前、高校生だった潜夜は両親と妹を強盗に襲われて喪っていた…。

自分だけが助かったことに責任を感じた潜夜は、警察を出し抜いて自ら犯人を捕まえたといいます。

置かれた境遇が照朝に似ていると感じた悠季。「もしかしたら、あの人、ただの鍵狙いじゃないのかも…」と思う悠季。

3戦目〜5戦目。お互いに一歩も譲らない照朝と潜夜のゲームは5戦目まで進んでいました。

ですが最後は照朝が潜夜の天才的なギャンブルの才能の前に屈してしまい、初めてアクマゲームに負けてしまいます。

持っていた鍵を3本とも奪われ、要求どおりに潜夜の願い事を何でも3つ聞くことになり身構える照朝。

ところが潜夜が告げた願い事は「お手!おまわり!…最後の1つは楽しみにとっておくよ」と言われ、照朝は拍子抜けしてしまいます。

どうやら潜夜の興味はギャンブルのスリルを味わうということしかなさそうでした。

グングニル

そんな潜夜に、照朝は「俺と組め」と共闘を持ちかけます。2人で手を組み鍵によって欲望に溺れたやつらと戦い、『悪魔の鍵』を根こそぎ集めてこの世から完全に消し去る…それが照朝の目的でした。

「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」照朝の言葉にに心をくすぐられた潜夜は「よし、乗った」と同意します。

『悪魔の鍵』を1本照朝に預け、さらに宮ノ内グループも返すことを約束した潜夜は「崩心の組織について教えてやる」と言い、ノートに謎の言葉を書き始めました。その名は『Gungnir(グングニル)』と言い…?

そして第4話に続く!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第3話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

続いては「ACMA:GAME」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xのポストなどを見ると竜星涼さん演じる上杉潜夜が良かったといった感想がありました!

私もそう思います。あの表情の豊かさとギャンブラーらしい余裕たっぷりの態度がとてもツボで、久しぶりに好きな登場人物でしたね!照朝側に来たのは嬉しかったです

ほかにも次回の4話予告でほんの少し姿が出ていた白いフクロウの姿をした新しい悪魔のコルジァが気になるなどの感想もありました♪

初回からガドに愛着がわいてきていたので、途中からゲームマスターが変わるのは予想外でした。私もとても気になります!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第4話の内容と今後の展開は?

出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」――
アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝(間宮祥太朗)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めた。
潜夜の情報によれば、多発する財産譲渡事件も、要人たちの相次ぐ不審死も、全てグングニルが裏で暗躍しているという。『悪魔の鍵』の所有者同士を戦わせようとするグングニルの目的は、一体何なのか?手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音)は、『悪魔の鍵』を調べるうち、鍵に隠された“ある秘密”に気付く…。
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝は、天才ギャンブラー・潜夜の心をくすぐり、共闘する誘いに成功します。

そして清司の敵である崩心とその組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めますが…?

いったいどんな物語に発展していくのか期待が高まりますね♪
今後の照朝、初、悠季や悪魔たち、暗躍する崩心とその組織グングニルの行動から目が離せません!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第3話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『ACMA:GAME」第3話のあらすじとネタバレ感想!照朝VS潜夜『五印一当~Five One~』!!』と題して、お送りいたしました!

毎回アクマゲームの内容が異なり、次回はどんなゲームが出てくるのか。あるいはどんな展開が待っているのか。

見た視聴者の皆さんの反応を見る限り、照朝の追う謎の男・崩心とその裏にいる組織の判明、少しずつ絡み合う伏線とともに今回も考察が捗りそうになってしまうような第3話だったのではないかと思います!

今回のゲームは初回のような心理戦に戻りましたね!照朝が敗北したのはかなり意外でした。

私個人としては、前半の照明のモグチョコと両親とのなんともほほえましい回想シーン。

2話から登場した上杉潜夜役の竜星涼さんのどこかひょうひょうとした演技が好きでした。

たまたま同日の大河ドラマ「光る君へ」にも出演されていたのですがまったく違う印象で気になってしましました…!

全て集めれば世界を手にできる悪魔の鍵をめぐる王道漫画のような展開と魅力的かつ個性的な登場人物たちによる人間ドラマに今後の物語への期待が高まりますね♪

話題となっている原作はこちらの講談社から出ている恵広史先生とメーブ先生の『ACMA:GAME』!気になる方は是非チェックです♪


恵広史(著)・メーブ(著)講談社

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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