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朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじとネタバレ感想!毒まんじゅう事件の再検証と脚本の誤りとは??

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第15話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第3週のタイトルは「女は三界に家なし?」です。
第14話では、学長が元の事件を脚色して寅子たちに演じさせていたことが判明します。真実を知り、憤りを感じる寅子たち。

第15話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」15話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第15話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

まんじゅうをつくってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。脚本には事実と違う脚色が加わっていたと分かり―。
引用元<NHK:虎に翼公式

寅子(伊藤沙莉)たちがまんじゅう作りに取り組む中、涼子(桜井ユキ)が突然謝罪したいと口にしました。彼女が明かしたのは、脚本に実際の出来事とは異なる部分が含まれていたことでした。

この事実によって、彼女の謝罪は大きな意味を持ち、新たな展開が待ち受けています!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

無駄じゃない

実際にあった事件に、学長が脚色をくわえていたことがわかります。

「もっと早くに伝えておくべきでした」と謝る桜川涼子(桜井ユキ)。

山田よね(土居志央梨)が「無駄な時間を過ごした」と、帰る準備を始めます。

それをはる(石田ゆり子)が引き止めます。

みんなで一緒に饅頭を作ったことは、決して無駄ではなかったと考えるはる。

饅頭を作ったことで、様々なことがわかりました。それもこれも今日という日があったからです。

娘が、志を共にする仲間を得られたことに喜んでいるはる。

花江の気持ち

はるの後ろにいた花江(森田望智)が、なぜか泣いています。

寅子たちの輪に入っていけない花江は、一人ぼっちだと感じました。

花江は以前、寅子から「兄の嫁です」と紹介されたことも気にしていました。

親友ではなくなったような寂しさを感じていた花江。寅子たちのような優秀で強い人には、自分の気持ちなどわからないと泣いています。

すると山田が「こんな奴に寄り添えって言うのか?自分で好きで選んだ道だろ」と怒ります。

弱音

山田からすれば、寅子たちはみんな恵まれています。

弱音を吐くのは甘えている証拠だと思う山田ですが、寅子は逆に弱音を吐くべきだと思っています。

弱音を吐き、それで解決できるわけではありませんが、相手の悩みを聞いて、受け入れることはできます。

何もできないかもしれませんが、そのまま相手を受け入れられる弁護士になりたいと寅子は思っています。

すると涼子が「私も弱音を吐きます」と言い、これまでずっと誰にも打ち明けなかった本音をぶちまけました。

大庭梅子(平岩紙)と崔香淑(ハ・ヨンス)も次々に弱音を吐いていきます。

すると花江が「私は褒めてもらえないのが嫌」と、いつも味見の際にお砂糖を足されることへの不満を打ち明けました。

話をそばで聞いていた直道(川上周作)が「わかるよ。母さんは大好きな息子をとられたようで、寂しいんでしょ」と言います。

直道は、花江と家を出るつもりだと話します。お互いに顔色を窺って、仲が悪くなることを心配していた直道。

「思っていることは口に出さないとね」と、直道が話をまとめます。

ツボ

寅子は、「そのままでいいから。怒り続けることも、弱音を吐くぐらい大事だと思うから。私たちの前ではそのままでいいから」と山田に伝えます。

すると翌日、山田が月経時の辛い症状を軽くするツボを教えてくれました。

クラスの女生徒が「どこどこ?」と集まってきました。山田が恥ずかしそうにみんなに教えます。

卒業

こうして弱音や怒りを吐きながら、昭和10年春に寅子たちは女子部を卒業します。

結局、残ったのは寅子と山田、涼子、梅子、崔の五人だけでした。

そしてついに、寅子たちが明律大学で学ぶ日がやってきます。これから3年間、寅子たちは男子学生と共に学びます。

連続テレビ小説【虎に翼】第15話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第15話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

いつも優しい直道のすっかりファンになりました。花江が直道を好きになった理由がよくわかります。

頼りなくどこか適当な直道ですが、はると花江の両方のことをちゃんと考えてくれていたんですね。

自分は花江の方が大事だと、母親の前で言える男性はそうそういません!

花江は直道と結婚して本当によかったですね。

これからも二人の幸せが永遠に続くことを願っています♪

弱音は吐いてもいいし、怒ってもいいのだと思うと、心が軽くなりました。

みんな辛いことを抱えて生きていますからね。弱音を吐かないとやってられませんよ!

人に寄り添える弁護士になりたい寅子。ついに明律大学で学び始める寅子ですが、ようやく男性と同じ土俵に立つことができました。

そういえば、優三は試験に受かったのでしょうか?またまた試験に落ちていそうな予感…。

優三が弁護士になれる日はくるのでしょうか?寅子だけが弁護士になれて、優三は一生なれない気がしてきました。

連続テレビ小説【虎に翼】第16話の内容と今後の展開は?

準備中

出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

準備中
引用元<NHK:虎に翼公式

明律大学で学ぶことになる寅子。

これからは、男子学生と共に法律について学ぶ寅子たちですが、何だか嫌な予感がします。

予告では、岩田剛典さん演じる花岡悟が不敵な笑みを浮かべていました。

女子部にいた頃も嫌がらせを受けていましたが、大学でも嫌がらせが続くのでしょう。

露骨な嫌がらせを受け、寅子たちがまた男子学生と喧嘩にならないか心配です。

今度問題を起こせば、退学になるかもしれません。寅子たちには、慎重に行動してほしいと思いました。

連続テレビ小説【虎に翼】第15話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第15話のあらすじとネタバレ感想!毒まんじゅう事件の再検証と脚本の誤りとは??』と題して、お送りいたしました!

女子部を卒業した寅子たち。これからは男子学生と共に明律大学で学びます。

これから3年間、法律についてしっかり学ぶ寅子たちには、どんな試練が待ち受けているのでしょうか?

男子学生とトラブルになりそうな予感で、次回がどんな展開になるのか楽しみです!

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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