こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第4週のタイトルは「屈み女に反り男?」です。
第15話で、女子部を卒業した寅子たちは、明律大学へやってきます。これから3年間、大学で学ぶことになる寅子たちですが…。
第16話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」16話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第16話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
本科と呼ばれる法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)。女子も正式に高等試験を受けられるようになり、一段とやる気が出るが、本科には花岡(岩田剛典)が待ち受けており―。
引用元<NHK:虎に翼公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
明法大学
昭和10年、女子部を卒業した寅子(伊藤沙莉)は、明日から明律大学で学びます。
入学式前日、家族で寅子の入学を祝います。
去年家を出て近所に引っ越した直道(川上周作)と花江(森田望智)が、子どもを連れてやってきました。
下宿している優三(仲野太賀)は、またまた試験に落ち、夜学で勉強を続けることが決まっています。
はる(石田ゆり子)から「本当の勝負はこれからよ」と言われる寅子。ようやく、地獄へのスタートラインに立つことができました。
昭和8年、法が改正され、女性も弁護士資格を取得できるようになりました。
これからは女性も弁護士を目指すことができます。
花岡悟
入学式を終えた寅子たちが、教室へ向かいます。
教室に入ってきた寅子たちを、花岡悟(岩田剛典)が出迎えます。法学部一年生の悟は、男子学生の中心的存在です。
まずは、お互いに自己紹介することになりました。
悟は、寅子たちのことを尊敬していると言います。男女平等の世を切り開く、いわば開拓者のような存在だと言われた寅子たちは、ポーッとなりました。
穏やかな日々
大学は地獄だと思っていた寅子ですが、いい人ばかりで安心します。もちろん、嫌な人物もいました。
「男と女がわかりあえるとは思えない。女は家庭を守る存在だ!」と法学部の学生・轟太一(戸塚純貴)に言われ、寅子たちはイラっとします。
法廷劇でヤジを飛ばし、山田よね(土居志央梨) のことを突き飛ばした男子学生もいましたが、ほとんどの男子学生が優しくいい人たちです。
男性へ偏見を持っていたことを恥じる寅子。山田は「すぐに化けの皮が剥がれるだろ」と言いましたが、その後も穏やかな日々が過ぎていくのでした。
帰宅の遅い直言
悟たちと議論をすることはあっても、口論となることはなく、これぞ平和だと感じる寅子。
そんなある日、一緒にハイキングへ行こうと男子学生に誘われます。
山田は「行かない」と断りますが、太一から「どうせ女は体力がないもんな」と言われ、山田も行くことにしました。
この日も帰りが遅かった直言(岡部たかし)。寅子は、最近帰りが遅いことを指摘します。
酔っ払っている直言は、なぜか寅子がハイキングへ行くことを知っていました。
はるの手帳を盗み見した直言。自分も若い時はハイキングへ行ったと話します。
「寅子が幸せならば何でもいい」と、直言が優しいまなざしで寅子を見つめます。
梅子のすん
翌日、腰を痛めた穂高(小林薫)の代わりに、弁護士の大庭徹男(飯田基祐)が特別講師としてやってきました。
徹男は、大庭梅子(平岩紙)の夫です。
驚く寅子が梅子の顔を見ると、すんとした表情の梅子がいるのでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第16話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは朝ドラ「虎に翼」第16話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
紳士花岡…どっちだ?!
お父さんの帰りが最近遅いのも、気になる(予告観たから想像つくが)#虎に翼
— あらあら、まぁまぁ。 (@cocoroyamanaka) April 21, 2024
お父さんいい人すぎて、悪いことに利用されそうで心配になってきた。
#虎に翼— FICINO-METAL⭐️⭐️🇫🇷 (@raphael_bruford) April 21, 2024
お父さん、なんかあったんだろうな
何となくだけど「もう自分は寅子を庇護できない」って思ってそうな
幸せであってくれればいい、の言葉に「誰かいい人と巡り合ってくれないかな」的な希望を感じてしまった
#虎に翼— ボタン (@botan_botan48) April 21, 2024
直言が心配です。「寅子が幸せならそれでいい」と語った直言。
もしかすると、死の伏線かもしれません。
朝ドラでは、両親のどちらかが早くに亡くなるパターンが多いです。直言もそのパターンに当てはまるのではないかと思われます。
彼が亡くなれば、寅子は大学を辞めなければいけないのでしょうか?
そして優三はどうなるのでしょうか?直言が、最近帰りが遅い理由も気になります!
キラリン花岡にホワ〜ってなるの、解せぬ。笑。君たちそんなチョロかったっけ?
寅子はパパの褒めで慣れてるじゃーん
若い男子に優しくされるのはまた違うんか?#虎に翼— SUPERかまぼこD (@dramanokmbk) April 21, 2024
#虎に翼
花岡さんのことはまだよく分からないけれど、寅子たちを卑弥呼や北條政子やエリザベス女王と並べて語り相手を取り込んでいく手腕は、弁護士に向いているのだろうな。
勉強も一生懸命していそうだし。— あさドラ美☺︎ (@asa0827dora) April 21, 2024
爽やかな花岡悟ですが、実は裏で何かもくろんでいるのでしょう。
化けの皮が剥がれるのはいつなのか、めちゃくちゃ怖いです…。意外と、轟太一がいい人だったりするのかもしれません。
勉強もできそうな悟が、何を企んでいるのかが気になります。
試験で寅子たちと大差をつけ、やはり男性と女性とは違うのだと見せつけるつもりでしょうか?
何のためにハイキングへ誘ったのかも気になります!
連続テレビ小説【虎に翼】第17話の内容と今後の展開は?
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特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。徹男の言動に憤りを感じた寅子たちは―。
引用元<NHK:虎に翼公式>
大学へやってきた寅子たちを見て、悪い顔をしていた花岡悟ですが、寅子たちの前では紳士を気取っています。
これには裏があるとしか思えません!彼は一体何を考えているのでしょうか?
ハイキングへ誘われた寅子たちですが、悟がついに本性を出しそうな予感です。
そして、最近帰りの遅い直言のことが心配です。
いつもとはどこか様子が変だった直言。
仕事がうまくいっていないのでしょうか?
それとも体に不調があるのかもしれません。良いことがあった次は、悪いことが起きそうな予感です。
平和な大学生活に黒い影が忍び寄っている予感がします!
連続テレビ小説【虎に翼】第16話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第16話のあらすじとネタバレ感想!いよいよ立つ地獄へのスタートライン!!』と題して、お送りいたしました!
大学で法律を学び始めた寅子。男子学生から嫌がらせを受けることもなく、平和な日々が続きます。
そんな中、特別講師として梅子の夫・徹男がやってきました。
寅子がまたまた何かしでかしそうな予感で、次回も楽しみです♪
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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