こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。第4週のタイトルは「屈み女に反り男?」です。第16話で、明律大学で学び始めた寅子は、平和な日々を過ごしています。そんなある日、梅子の夫・徹男が特別講師としてやってきて…。そんな第17話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」17話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第17話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。徹男の言動に憤りを感じた寅子たちは―。
引用元<NHK:虎に翼公式>
特別講師として梅子の夫である徹男がやってきます。梅子の様子がおかしいことに気付いた寅子は、徹男の言動に憤りを感じます。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
徹男の講義
腰を痛めた穂高重親(小林薫)の代わりに、大庭徹男(飯田基祐)が特別講師としてやって来ます。突然の夫の登場に、すんとした表情になる大庭梅子(平岩紙)。
民事訴訟についての講義を行う徹男は、民事訴訟を身近に感じられる、損害賠償に関する判例を一つ話しました。
資産家の甲は、大型犬を飼っていました。ある日、近くを通りかかった乙に襲い掛かり、ケガをさせてしまいます。
顔にケガを負った乙は、まだ嫁入り前でした。美人で有名だった乙の両親は、訴えを起こします。
乙の両親が慰謝料をいくら受け取ったと思うか問われ、寅子(伊藤沙莉)は「500円くらい」と答えました。
山田よね(土居志央梨)と轟泰一(戸塚純貴)は、慰謝料を受け取れなかったと考えます。
徹男は「1500円の慰謝料を乙の両親が受け取った」と言い、それを聞いた寅子たちは驚きます。
ムカッとする寅子
この時代、死亡事件でも500円程度の慰謝料しか受け取ることができませんでした。
徹男は、女性の将来を思えば1500円でも安すぎると考えます。
弁護士は被害者を救済し、心の薬になる存在にならなくてはいけません。
この発言を聞いた寅子は、さすが梅子の夫だと思い感動します。
「しかしうちの家内なら、300円程度だろうな」と笑う徹男。男子学生は笑っていますが、寅子はムカッとします。
特別
結婚前の女性にとって、容姿が何よりも大事だという徹男の発言に、寅子は意義を唱えます。
すると「君たちのように利発で容姿端麗なご婦人には該当しない」と言う徹男。
花岡悟(岩田剛典)からも「彼女たちは特別です」と言われた寅子は、違和感を抱くのでした。
授業終了後、「いつも家内の面倒を見てもらって悪いね」と徹男に言われた寅子は、梅子が自分たちの世話をしてくれているのだと、感謝を伝えます。
すると徹男が、梅子を小馬鹿にする発言をしたため、寅子はイラっとしました。
徹男の隣にいる梅子は、終始すんとした顔をしています。しかし徹男がいなくなると、普段通りに戻る梅子。
帝国大学
この日は花岡たちを誘い、みんなで茶屋へ行くことにしました。
店で注文の品を決めていると、梅子の息子が店に入ってきます。
帝国大学に通う息子は、母親の存在に気付きながらも、無視しようとします。梅子が声を掛けると、嫌な顔をする息子。
寅子が「梅子さんにはいつもお世話になっております」と挨拶します。
「ねぇ!」と周りに同意を求めると、なぜか花岡たちがすんとした顔をしていました。
寅子は、この時のことが不思議で仕方がありませんでした。家に帰り、優三(仲野太賀)にこのことを尋ねる寅子。
花岡たちは、帝国大学に通う男子学生に劣等感を抱いているのだろうと話します。
帝国大学に入れば、その後の人生が保証されます。花岡たちからすれば、雲の上の存在なのだろうと考える優三。
寅子は、男性でもすんとした顔をする時があることを初めて知るのでした。
ハイキングの日
ハイキングの日になりました。日曜にもかかわらず、直言(岡部たかし)がどこかへ出かけて行きます。
この日ははる(石田ゆり子)と一緒に映画を見に行く予定でしたが、行けなくなったため、はるは怒っています。
寅子は「帰ったら謝ったらいいよ」と言い、直言を見送りました。
待ち合わせ場所に向かうと、崔香淑(ハ・ヨンス)が物陰に隠れて花岡たちの様子をうかがっています。
寅子も少し離れたところから、花岡たちの話を聞くことにしました。
今週だけで4通の恋文をもらったと自慢する花岡は、「女ってのはやさしくするとつけあがる。立場をわきまえさせないと」と笑います。
それを聞いた寅子が、花岡たちの元へ向かおうとしました。
そこへ、一番下の息子を連れた梅子がやってきます。寅子は梅子に引き止められます。
花岡たちのもとに轟が合流しました。轟は「先ほどの発言を撤回しろ!」と花岡に詰め寄ります。
連続テレビ小説【虎に翼】第17話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
ここでは朝ドラ「虎に翼」第17話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
小遣い全部使っちゃう直言可愛い。大丈夫か直言。#虎に翼
— しおからお🐯🪽 (@siokarao) April 22, 2024
直言の挙動不審にざわつく猪爪家…はるさんとのデートの約束を反故にしての休日出勤、そりゃみんなおかしいと思うよね。
でも直道、「女がいる」はないわ〜言うこと当たらないのはわかってるけどないわ〜。
てか、いつ直言Xデーが来るのか心配で仕方ないんだけど。#虎に翼
— とりじゅん (@torijun35) April 22, 2024
直言は浮気しているのでしょうか?直道の予想は、ことごとく外れています。
そのため、きっと浮気ではなく、何か隠し事があるのだと思うのですが…。
病気ではなかったらいいのですが、仕事で失敗したのでしょうか?
日曜日までスーツを着て出かけて行く直言は、どこへ行くのでしょうか?もう帰って来ない気がして、心配です。
#虎に翼 、来た来た日常内差別のオンパレード! 梅子さんの夫も花岡くんも、自らの差別意識を隠そうともしない! はて! これから寅ちゃんたちの逆襲ターンが来るのが楽しみ! そして帝国大学の学生たちに対する「すん」をそこで見せるのも上手い作りだよね。結局自分たちでカーストを作り上げてる。
— まりあ (@maria_0120k) April 22, 2024
ようは帝国学生へのコンプレックスってことね。#虎に翼
— カルナ (@karuna542) April 22, 2024
あーーー!!息子さん、帝国大学なんや…………
男がスンッ!となるのは、学歴コンプからなんだね……
— もっさん@大阪 (@mossan_open) April 22, 2024
梅子だけではなく、花岡たちのすんとした顔も面白くて、笑ってしまいました。
いつの時代も学歴コンプレックスってあるんですね…。
女性を小馬鹿にする男子学生がすんとなるのを見て、ちょっと胸がスカッとしました。
梅子は夫が弁護士で息子が帝国大学に通っていて、肩身が狭いのでしょう。
一番下の息子さんだけは梅子にやさしい子だと信じています!
連続テレビ小説【虎に翼】第18話の内容と今後の展開は?
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親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)の三男・光三郎(石塚陸翔)の前で男子たちはよからぬ話を始め…。
引用元<NHK:虎に翼公式>
ハイキングへ行く日、寅子は花岡たちが女性を馬鹿にする発言を聞いてしまいます。
このことから喧嘩が勃発するのではないかと予想します。
これまで寅子たちにやさしくしてきた花岡たちですが、ついに化けの皮が剝がれるのではないでしょうか?
そして直言ですが、何か隠している様子です。
浮気しているのか?それとも仕事のトラブルなのかはわかりませんが、直言がもう猪爪家に戻って来ない予感です。
連続テレビ小説【虎に翼】第17話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第17話のあらすじとネタバレ感想!梅子の夫・徹男はどんな人??』と題して、お送りいたしました!
帝国大学の学生を前に、すんとなる花岡たち。
寅子は、すんとした顔をするのは女性だけではないことを知ります。
日曜日になり、寅子はハイキングへ出掛けます。ハイキングで何か起こりそうな予感がして、次回も絶対に見逃せません!
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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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