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「アンメットある脳外科医の日記」第1話のあらすじとネタバレ感想!記憶障害の外科医患者との向き合い方は?

【アイキャッチ】アンメット第1話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年4月15日から放送が始まった、杉咲花さんが主演を務める月10ドラマ「アンメットある脳外科医の日記」!
このドラマは、記憶が1日でリセットされてしまう記憶障害の脳外科医が葛藤を抱えながらも患者と向き合ってい救っていくお話です!
キャストも豪華!実力演技派がそろっていて見応えのあるドラマです!それでは早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【アンメットある脳外科医の日記】第1話あらすじネタバレ

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。
そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。
治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。
そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…
引用元<フジテレビ:アンメットある脳外科医の日記公式

川内ミヤビ(杉咲花)が朝目覚めると、目覚まし時計・携帯に“机の上の日記を見て”という付箋が。その日記の中には、2年間の記憶がないこと・覚えておくべきことなどが記されていました。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

脳外科に新しい風

記憶をなくす前研修先だった丘陵セントラル病院に現在勤務しているミヤビ。そこにアメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が赴任してきて、病院内の案内をすることに。

そんな中、急病人が運ばれてきます。患者は、女優の赤嶺レナ。検査の結果、脳梗塞と診断され夫でマネージャーの江本博嗣から同意を得て手術をし、一命を取り留めました。

しかし、目覚めた彼女は「あー、あー」と喋ることができず、脳梗塞の後遺症で失語症と診断されてしまいます。

私には今日しかない

脳外科で教授の大迫紘一(井浦新)のもとへ訪れるミヤビ。主治医である大迫教授と自分が1年半前に事故に遭い、新しい出来事を記憶できないことなどを話します。記憶障害になって手術ができず、看護助手として働く自分は医者なのかと疑問に思ってしまいます。

自分には今日しかないと向き合っていた時、赤嶺レナがリハビリを行うも話している人がなんと言っているのかがわからず苦しんでいる姿を見て、自分に何かできないのかと葛藤します。

そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と話し、院長の藤堂利幸(安井順平)に医療行為をミヤビに行わせるよう直談判します。悩んだ院長は大迫教授と相談し、ミヤビに医療行為を行わせることを決定しました。

三瓶の歓迎会で、ミヤビは今回のことを一生忘れない、日記に書いて毎日感謝し続けるとお礼を言います。すると、三瓶は強い感情は忘れないとミヤビに話し、記憶がなくても心が覚えているということに気付かされました。

新しい自分へ

リハビリで少しずつ良くなっている赤嶺レナでしたが、再発防止のためバイパス手術を行いたいことを医者から相談され、夫婦で話し合うことに。

そんな時、主演ドラマの話が来ていたが降板することになり、江本博嗣はこれからどうしていきたいかと聞いてしまい、赤嶺レナは暴れ出してしまう。

三瓶はミヤビが技術的に問題ないことから手術に参加できると断言する。

しかし、ミヤビは記憶を無くす人間が患者を見てはいけない、まして手術をしてはいけないと話す。

ミヤビの話を聞いた上で、障害がある人は人生を諦めてただ生きていればいいと思っているのか、患者を救えないより自身の絶望が怖いなら仕方がないと言い放つ。

手術に踏み込めずにいる夫婦に、ミヤビはレナさんがレナさんらしくより良い状態で過ごせるようにしていきたいと話しはじめる。

江本博嗣はレナは残りの人生を諦めていると言うが、夫も諦めていないかとミヤビから言われハッとします。2人が幸せそうだった話をし始めると夫は過去の思い出を振り返りもう一度話し合うと決意します。

今日は明日に繋がる

夫婦で話し合い、手術を決意。手術が始まり、途中で三瓶はミヤビに手術に加わるよう伝えます。決意をしたミヤビは手術に参加し、無事成功しました。

赤嶺レナはSNSで自ら発信し「女優でいたい、これが私だから」と話し笑顔を見せる。今回の経験を経て、患者が少しでも自分らしく生きられるように医者でいたいと思い、私の今日は明日に繋がると気づき微笑む。

2話へ続く!

アンメットある脳外科医の日記】第1話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

ここでは「アンメットある脳外科医の日記」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

高評価が多く、月曜日見るのが楽しみになった、重すぎず観やすいドラマなどコメントがたくさん投稿されていました。

記憶がなくても医者が本当にできるのだろうかと、疑問に思いながら見始めた今回の作品。事故が起こる前のことは覚えているので、確かに医療に関する知識はあるので医療行為可能なのかと驚きました。でも、現実はそんな簡単には受け入れられないだろうなと思いました。2話以降世の反応が楽しみです!

【アンメットある脳外科医の日記】第2話の内容と今後の展開は?

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

サッカー強豪校のエースが“左側の感覚”を全て失う重い後遺症…
三瓶(若葉竜也)から主治医を任されたミヤビ(杉咲花)は夢を失いつつある少年にどう寄り添っていくのか…
引用元<フジテレビ:アンメット公式

サッカー強豪校のエースとして活躍する鎌田亮介(島村龍乃介)が救急に運ばれてきて、右脳を損傷していることが分かり身体の左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症が残っていることが判明します。

主治医を任されたミヤビはどう寄り添っていくのか。

【アンメットある脳外科医の日記】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「アンメットある脳外科医の日記」第1話のあらすじとネタバレ感想!記憶障害の外科医患者との向き合い方は?』と題して、お送りいたしました!

一年半前の事故で記憶障害になった主人公。“私には今日しかない”と直向きに働いていましたが、三瓶と出会って“私の今日は明日に繋がる”と考え方が変わり医者として生きていきたいと感じるようになりました。

三瓶との関係、ミヤビは記憶障害をどう乗り越えていくのかなど気になるところです。

2話もお楽しみに〜!!

原作はこちらの講談社から出ている漫画・大槻閑人先生と原作・子鹿ゆずる先生の『アンメット~ある脳外科医の日記~』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪


大槻閑人(著)・子鹿ゆずる(著)講談社

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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