こんにちわ！
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。第4週のタイトルは「屈み女に反り男？」です。第18話では、男子学生らと山へやってきた寅子。花岡が足を滑らせて崖から転落してしまいます。責任を感じる寅子は…。第19話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか？ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」19話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます！
連続テレビ小説【虎に翼】第19話あらすじネタバレ
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出典＜虎に翼公式インスタグラム（C)NHK＞
ハイキングで足を滑らせた花岡（岩田剛典）は入院することに。寅子（伊藤沙莉）は見舞いに行くが花岡とすれ違ってしまう。大学に戻った花岡は梅子（平岩紙）に謝罪する。
引用元＜NHK：虎に翼公式＞
ハイキング中に足を滑らせて入院することになった花岡。寅子は見舞いに行きますが、花岡とすれ違ってしまいます。その後、大学に戻った花岡は梅子に謝罪をします。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
入院する花岡
崖から落ちた花岡悟(岩田剛典)は、大ケガを負ってしまいました。腰や足などの骨を折ってしまった花岡は、入院することになります。
花岡の見舞いにやってきた寅子(伊藤沙莉)でしたが、病室に入ることができず、謝ることができていません。
ハイキングの日から三日が経とうとしています。暗い表情の寅子の罪悪感は、日に日に増すばかりです。
一方、直言(岡部たかし)は食欲がない様子です。はる(石田ゆり子)は、直言が浮気しているのではないかと疑っています。
退院の日
寅子たちに家庭の事情を打ち明けた大庭梅子(平岩紙)は、これまで以上に明るくなりました。
この日轟太一(戸塚純貴)は、花岡の退院に付き合うために講義を休んでいます。
そのことを知り、寅子は急いで病院へ向かいました。
その頃退院の準備をしていた花岡は、寅子のことを訴えようと考えていると轟に打ち明けます。
それを聞いて、花岡の頬を叩く轟。「思ってもいないことを言うな！」と激怒します。
これまで轟は、強さとやさしさは男の美徳だと思っていました。しかし寅子たちは、その両方を兼ね備えています。
これまでの考えが間違えだったと知った轟は、寅子たちのことが大好きです。
上京後、花岡は変わりました。女性を小馬鹿にする花岡の言動に、轟は虚しさを感じています。
梅子への謝罪
寅子が急いで病室へ駆け付けますが、すでに花岡はいませんでした。
看護師から花岡が大学へ向かったと聞いた寅子が、再び大学へ戻ります。
大学へ着くと、花岡が梅子に謝っているのが見えました。
謝罪された梅子は、「何とも思っていませんよ。事実を言われただけなので」と笑います。
花岡の父親は弁護士で、梅子の家庭とよく似ています。帝大に入って、父親の事務所を継いで弁護士になり、親孝行しようと思っていた花岡。
しかし帝大に入ることができなかった花岡は、帝大生に引け目を感じています。
仲間にちやほやされるために女性をぞんざいに扱い、無駄にかっこつけたりするなどしていますが、どれもこれも本当の自分ではないのだと花岡は弁解します。
それを聞いた梅子は、「人は色々な顔を持っていて、演じているだけかもしれないけど、それでも全部自分なの」と言います。
この場に及んで、自分を弁護するような発言をしたことを花岡は恥じました。
梅子は、「あなたが思う本当の自分がいるのであれば、そこに近づけるよう頑張ってみたら」と励まします。
どこまでもやさしい梅子に花岡は感謝します。
二人の会話を立ち聞きしていた寅子は、結局みんないい人だと感じるのでした。
寅子の謝罪
放課後、寅子は花岡に謝罪します。「せめて私の前だけは、本当の花岡さんでいて」と寅子が言うと、花岡が怒ります。
ケガをする前も、入院中もずっと寅子のことばかり考えていた花岡。「君のことばかり考えてしまうだろ！」と花岡に言われ、寅子は「はて？」と思います。
これまで色恋に無縁だった寅子は、花岡の発言に浮かれてしまいます。
ルンルンで家に帰ると、家の前に近所の人が集まっていました。
寅子が急いで家に入ります。玄関には、家宅捜索にやってきた男性が大勢いるのでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第19話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典＜虎に翼公式インスタグラム（C)NHK＞
ここでは朝ドラ「虎に翼」19話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
梅子さんが大庭弁護士に貶されて笑わなかったのは花岡と轟だけだったものね #虎に翼
— みゃる🐈🦡🐈⬛🐈⬛ (@vermil_lion_) April 24, 2024
梅子さんの優しさ、母性を感じた。そりゃ花岡も素直になる。花岡も本当はあそこまで自分をさらけ出すつもりなかったのでは。でも母を感じさせる梅子さんの前だから自己嫌悪まで吐露し彼女の前で涙を流したんだもんね。そして梅子さんも花岡に自分の長男を重ねたのかな…。#虎に翼
— たなか (@ancorocker) April 24, 2024
母親を亡くした花岡は、梅子が母親のように見えたのだと思います。
今のような自分は嫌だと思っている花岡。理想とする自分に少しでも近づけるといいですね。
それにしても梅子は本当に素敵な女性です。母性にあふれていますよね。
もしかすると、梅子も花岡のことを長男に重ね合わせて見ていたのかと感じました。
花岡と轟は、本当にいいやつです。これから寅子は彼らと共に学び、成長していくのだろうと思いました。
「モン・パパ」の軽やかな劇判🎵にのってルンルン💞帰宅してきたら、パパが…😱#虎に翼
— 徒然煙草 (@tranquil_smoker) April 24, 2024
コミカルだったりかわいかったり、強かったりしなやかだったり、猪爪寅子が伊藤沙莉であったわけよ。
明日からの展開も辛いけれど、伊藤沙莉だからついていける。— うーです (@u_kuma) April 24, 2024
花岡から告白に近いことを言われ、浮かれる寅子がかわいすぎました♪
しかしその後の出来事に、一気に地獄へと突き落とされた寅子。直言が捕まったようで、これから家宅捜査が始まるようです。
これから寅子はどうなってしまうのでしょうか？
ずっと直言の様子がおかしかったですもんね。そのことに気付けなかったはるは、自分を責めそうな予感です。
逮捕された直言は大丈夫でしょうか？
直言のことや、これからの猪爪家が心配です。
連続テレビ小説【虎に翼】第20話の内容と今後の展開は？
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出典＜虎に翼公式インスタグラム（C)NHK＞
猪爪家に検察が押しかけ、はる（石田ゆり子）は直言（岡部たかし）が贈賄で逮捕されたと告げられる。寅子（伊藤沙莉）は父がやったとは思えず、直言の帰りを待つが―。
引用元＜NHK：虎に翼公式＞
直言が贈賄で逮捕されてしまいました。
検察が押しかけ、これから家宅捜索がおこなわれるようです。
直言が罪を犯していないと信じたいのですが、最近の直言は様子が変でした。思いつめている様子もありましたし、直言はやはり罪を犯したのでしょうか？
犯罪者の娘となれば、寅子は大学に通い辛いでしょう。
せっかく花岡や轟とわかりあえた寅子ですが、大学を休学することになるのではないかと予想します。
連続テレビ小説【虎に翼】第19話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第19話のあらすじとネタバレ感想！梅子と花岡と寅子は和解できる？？』と題して、お送りいたしました！
花岡から告白とも思える言葉をかけられた寅子はルンルンです。
しかしその直後に思いもしない出来事が起きてしまいました。父・直言が贈賄で逮捕されたというのです。
寅子たち猪爪家は、これからどうなってしまうのでしょうか？
平穏な日々が一気に崩れ去ろうとしています。次回も絶対に見逃せません！
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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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