こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。第19話では、寅子は退院した花岡にハイキングでのことを謝罪します。この日、家に帰った寅子は直言が逮捕されたことを知り…。記念すべき第20話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」1話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第20話あらすじネタバレ
準備中
出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。寅子(伊藤沙莉)は父がやったとは思えず、直言の帰りを待つが―。
引用元<NHK:虎に翼公式>
猪爪家に検察が押しかけ、はるは直言が贈賄で逮捕されたことを告げられます。寅子は父がそんなことをするとは思えず、直言の帰りを待ちますが……。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
戦いの始まり
直言(岡部たかし)が贈賄の容疑で勾留され、検察が家宅捜索の令状を持って猪爪家へやって来ました。
あまりにも突然のことに戸惑うはる(石田ゆり子)。動揺するはるの代わりに、優三(仲野太賀)が検察と話をします。
土足であがろうとする検察に対し、優三が靴は脱いでほしいとお願いしました。
これが、検察と猪爪家の長い戦いの日々の幕開けでした。
お腹の調子が悪くなる優三
家中を片端から見て回る検察。はるは、このことを忘れまいと日記に今の状況を書き綴ります。
検察は何時間もかけて家中を捜索し、書類などを押収して帰っていきました。
悔しい思いの寅子(伊藤沙莉)。これまで学んだ法律が、何も出てきませんでした。
すると優三が、「悔しがるのは、あとでいくらでもできるよ」と声を掛けます。
これからたくさん辛いことがあります。しかしたった一つ救いとなるのは、寅子も優三も法を学んでいます。
「何とか乗り切ろう」と寅子を励ます優三ですが、お腹の調子が悪そうです。
緊張すると腹を下してしまう優三。急いでトイレへ走ります。
帰って来ない直言
検察が帰ったあとの家の中は、ものが散乱していました。そこへ、直道(川上周作)が帰ってきます。
みんなでこれからのことを話し合います。
今後、予審が行われます。予審とは、起訴された事件について公判前に裁判官があらかじめ行う審理です。
本格的な裁判が行われる前に、弁護士を雇わなければいけません。
直道は、無実の直言はすぐに帰って来るだろうと考えますが、その後何日経っても直言が帰ってくることはありませんでした。
共亜事件
直言の逮捕をかわきりに、共亜紡績などの関係会社の重役や官僚ら計16人が連日逮捕されます。
大汚職事件「共亜事件」として、世間に知られることになりました。
共亜紡績の株価が高騰すると分かって、不正に得た利益が政財界にバラまかれたとされています。
株の取引実務を行っていたのが帝都銀行で、直言は銀行の理事らと共謀した疑いがかけられています。
弁護士が見つからない
直言が勾留されてからずっと寅子は大学へ行けていません。
弁護を引き受けてくれそうな人も見つかっておらず、寅子はどす暗い中へ沈んでいきそうです。
その頃大学では、共亜事件の話題で持ちきりでした。
穂高(小林薫)が、授業の終わりに寅子のことを話します。現在予審中で、直言の罪が確定したわけではありません。
自分たち法に携わる者は、何事にも公平に判断しなければいけないと学生に話す穂高。
教室を出て行く穂高を花岡悟(岩田剛典)が引き止めます。
寅子が台所で米を研いでいると、大きな音がしました。窓の外を見ると、花岡がいました。
家の前には大勢の記者がいるため、裏の家へ入らせてもらい、塀をよじ登って寅子に会いに行くことにした花岡。
花岡の後ろには穂高もいて、寅子はビックリします。
連続テレビ小説【虎に翼】第20話の感想・口コミ・評価まとめ
準備中
出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
ここでは朝ドラ「虎に翼」20話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
父逮捕!で、家族が愕然としてた時に現れた優三さんがめちゃくちゃかっこいい!無礼な振る舞いをする役人を前に靴を脱いでくれと言える強さ。イケメンじゃないし気が弱そうだけどいい男だよ!優三さん!#虎に翼
— 柴犬飼いたい (@zhongtianm74147) April 25, 2024
いつもは優しいけど頼りない優三さんがこんなに頼もしいなんて!!
そして大事なところがやはりわかってない愛すべき兄。
#虎に翼— こ は る ん (@koharutamtam) April 25, 2024
検察を前に毅然とした態度の優三がカッコよかったです♪
いつもは頼りない優三の、意外な一面を見た気がします。
優三が試験に合格して弁護士になったとしても、本当にやっていけるのかと心配していたのですが、大丈夫そうですね。
あとは試験に受かるだけなのですが、直言のこともあり難しいかもしれません。
緊張の糸が切れ、お腹が痛くなってしまった優三。検察相手に頑張ったのでしょう。
猪爪家に優三がいてくれて本当によかったです。これからも彼がいてくれると思うだけで心強いです。
第20話感想
雄三が検察に靴を脱ぐよう要請。こんな短いシーンで雄三の株を上げる。濃密な訳だ。
直言のスクラップブックが1話冒頭に出てきたが、今回ははるの日記がキーになる予感。穂高先生、よろしくお願いします。#虎に翼— 鳥取の弁護士 (@yonago47) April 25, 2024
はるさんの日記がこのあと役に立ってくるのかなぁ。土日も休まず朝ドラやってほしいよ。#虎に翼
— コロモ (@komosuke) April 25, 2024
日記をつけているはるですが、もしかするとこの日記が直言を救うことになるかもしれません!
日々の色々なことを書き綴っているはる。検察に押収されなかった日記が、直言の無実をはらす証拠になると信じています。
直言が猪爪家へ戻って来られるのはいつになるでしょう?寅子が大学へ戻れる日も気になります!
連続テレビ小説【虎に翼】第21話の内容と今後の展開は?
準備中
出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
準備中
引用元<NHK:虎に翼公式>
直言が勾留され、寅子は大学へ通えていません。
そんな時に穂高と花岡が会いに来てくれました。
弁護士が見つからない寅子のために、穂高が誰か紹介してくれるのではないかと考えます。
花岡は、大学を休む寅子のためにノートなどを見せてくれるのではないでしょうか?
すっかり距離を縮めた花岡と寅子。二人の仲がどのようになっていくのか、今後が楽しみです!
連続テレビ小説【虎に翼】第20話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第20話のあらすじとネタバレ感想!検察と猪爪家の戦い開幕!!』と題して、お送りいたしました!
直言が贈賄の容疑で逮捕され、寅子は大学へ行くことができません。
弁護士も見つからず、この先不安しかない寅子。
そんな寅子の前に花岡と穂高が現れます。
窮地に立たされた寅子に、穂高はどんな言葉をかけるのでしょうか?
直言は無罪となり、猪爪家へ戻ることができるのかなど、次回も絶対に見逃せません!
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント