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朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじとネタバレ感想!狭き門に合格したのはいったい誰!?

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第26話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第6週のタイトルは「女の一念、岩をも通す?」です。
第25話で、直言に無罪判決が出て寅子はホッとします。平穏な日々が戻って来たかに思えた猪爪家ですがまた問題が!?
そして迎えた筆記試験の合格者はいったいだれなのでしょうか!
注目の第26話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。

今回は「虎に翼」第26話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第26話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが―。
引用元<NHK:虎に翼公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

試験

共亜事件から半年が経ちました。

昭和12年6月、法学部最終学年の寅子(伊藤沙莉)や弁護士を目指す優三(仲野太賀)が試験に挑みます。

計7科目を7日かけて受けました。これに受かれば、10月の口述試験を受けることができます。

筆記試験の合格発表日になりました。二人の名前はなく、試験に落ちた寅子と優三は深く落ち込みます。

説得

寅子はかつて「試験に一発で合格してみせます!」と、はる(石田ゆり子)に宣言していました。

しかし合格できなかった寅子。

次こそ受かってみせると誓う寅子ですが、はるは「地獄から引き返すなら今よ!」と説得します。

「弁護士への道を諦めさせないでやってほしい」と、直言(岡部たかし)がはるに頭を下げます。

自分の裁判のせいで寅子が試験に落ちたかもしれません。

影響がなかったはいえず、諦めろとは言わないでやってほしいと直言も頭を下げお願いします。

みんなから説得されたはるは、大学卒業後に仕事をしながら試験を受けるのであれば認めると言ってくれました。

筆記試験合格者

クラスメイトで筆記試験を唯一通過したのは、たった2名でした。

花岡(岩田剛典)と稲垣の二人だけです。

すでに大学を卒業している久保田聡子(小林涼子)と中山千春(安藤輪子)も試験に挑み、久保田だけは試験に通過していました。

久保田は、10月の試験で絶対に受かって見せると寅子たちに誓います。

来年も試験を受けるかどうか、寅子が中山に尋ねます。

この年の7月に日中戦争が始まり、中山の夫に召集令状がきました。

夫から「君が婦人弁護士にならず誰がなる」と言われた中山は、来年も試験を受けるつもりです。

崔の兄

崔香淑(ハ・ヨンス)は、出版社に勤める兄・潤哲(ユン・ソンモ)と二人で暮らしています。

二人が夕食をとっていると、男たちがやって来ました。

「潤哲だな?来てもらう」と言われ、潤哲が連れて行かれます。

口述試験合格者

昭和12年11月、口述試験の合格者が発表されました。

花岡と稲垣の名前はありますが、久保田の名前はありませんでした。

久保田が寅子たちに謝ります。

そこへ、寅子たちの後輩が血相を変えてやってきました。

女子部への新入生の募集が中止されることを知った寅子たちは驚きます。

いつもは温厚な崔が怒りを露わにし、大学へ抗議するため急いで向かいました。

学長に説明を求める崔。

学長は、女子部への入部希望者が年々減っていること。

法改正がされたにもかかわらず、婦人の弁護士が大学から一人も出せていないことを理由に、募集を中止したのだと説明します。

このままでは大学の面目がたちません。

理由を知った崔ですが、「勝手に決めるのはあんまりです!」と怒ります。

頭を下げる寅子たち

「合格者が出ていれば女子部を存続できた」と言われ、崔が「あと一年待ってください」と土下座します。

その姿を見た寅子たちも「来年こそは必ず合格します」と頭を下げます。

花岡たちもやってきて、一緒に頭を下げてくれました。

今の一年生が卒業するまで、あと2年あります。

それまでの間、待ってあげて欲しいと頼む穂高(小林薫)。

学長は、来年合格者がでれば、募集を再開することを約束してくれました。

寅子たちは来年に向け決意を新たにします。この時、寅子は崔の本当の想いを知らないのでした。

連続テレビ小説【虎に翼】第26話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第26話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

崔の兄・潤哲がどこかへ連れて行かれたのが気になります。

彼は大丈夫なのでしょうか?

崔も連れて行かれたようですが、無事だったようです。

潤哲を連れ去った男たちは警察なのでしょうか?

日中戦争が始まったこともあり、だんだんと情勢が悪くなってきました。

潤哲にはスパイ容疑がかけられたのかもしれません。

崔は弁護士になって兄を助けたいのでしょう。

来年の試験に合格できればいいのですが、それまで崔の身に何も起こらなければいいのですが、心配です…。

潤哲を演じるのは、超新星のユン・ソンモさんです。

崔を演じるハ・ヨンスさんもソンモさんも日本語が本当に上手でびっくりです♪

そして二人ともスタイルが良い!

物語は今後、激動の時代に突入します。

崔と潤哲がこれからどうなってしまうのか気になります!

連続テレビ小説【虎に翼】第27話の内容と今後の展開は?


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を目指すことに。
引用元<NHK:虎に翼公式

試験に落ちた寅子は、大学卒業後は仕事をしながら試験を受けることになります。

どこに就職するのかが気になるところですが、直言と同じ発煙筒を作る会社で働くのかと考えます。

もしくは弁護士の勉強をするために、弁護士事務所で働くのかもしれません。

直言の裁判で様々な弁護士と知り合いになった寅子。

その時に出会った弁護士の一人の事務所で働くのかもしれません。

働きながら試験を受けることになる寅子は、次の試験で無事に合格できるのでしょうか?

来年の試験に合格できなければ、女子部への新入生募集が再開されません。

寅子には何が何でも合格してほしいです!

連続テレビ小説【虎に翼】第26話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第26話のあらすじとネタバレ感想!狭き門に合格したのはいったい誰!?』と題して、お送りいたしました!

試験を受けた寅子ですが、筆記試験すら受かることができませんでした。

来年こそはと思っていた矢先、女子部への新入生募集が中止されることを知ります。

学長に次の試験で必ず合格してみせると誓う寅子。

来年こそは試験に合格することができるでしょうか?

仕事をしながら試験を受ける寅子がどうなるのか、次回も見逃せません!

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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