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「ACMA:GAME」第4話のあらすじとネタバレ感想!照朝VS長久手『百金争奪~Hundred Contest』!!

【アイキャッチ】ACMA_GAME第4話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月7日から放送が開始になった間宮祥太朗さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、小澤征悦さん、橋本じゅんなどが出演された新日曜ドラマ「ACMA:GAME」。
このドラマは99本集めると世界が手に入るといわれる悪魔の鍵をめぐるアクションドラマです!
今回のゲームは100枚の金貨を奪い合う頭脳ゲーム『百金争奪~Hundred Contest』!
照朝(間宮祥太朗)が挑むのは無敗を誇る長久手(桐山漣)との一騎打ちです!!
今回はそんなドラマ第4話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます♪

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第4話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」――
アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝(間宮祥太朗)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めた。
潜夜の情報によれば、多発する財産譲渡事件も、要人たちの相次ぐ不審死も、全てグングニルが裏で暗躍しているという。『悪魔の鍵』の所有者同士を戦わせようとするグングニルの目的は、一体何なのか?手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音)は、『悪魔の鍵』を調べるうち、鍵に隠された“ある秘密”に気付く…。
一方その頃、会社の資金繰りに悩む初(田中樹)は、おろち(cv・花澤香菜)の開発に投資したいという男・犬飼(武田航平)と接触していた。犬飼に資金援助を約束してもらった初はホッと胸をなで下ろすが…「ただし、条件があります」。犬飼から突き付けられた予期せぬ“条件”に、初は困惑してしまう…。
そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手(桐山漣)が立ちはだかる!「無駄なやりとりはやめにしましょう。私の目的はあなたとアクマゲームをすることです」――
グングニルの真相に近づきたい照朝は長久手とのアクマゲームに挑む。
長久手は、『悪魔の鍵』を使って悪魔を召喚!しかし現れたのは…「ガド、じゃない!?」…新たな悪魔の出現に息をのむ照朝…!さらに長久手は、「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求!受けて立つ照朝の運命は…!?
新たなゲームマスター・コルジァ(cv・坂本真綾)が用意したゲームは『百金争奪~Hundred Contest』。強弱関係にある5つの駒を使い、100枚の金貨を奪い合う頭脳ゲームだ。無敗を誇る長久手との一騎打ち!照朝は長久手の裏をかき、勝利することができるのか!?
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

「ACMA:GAME」4話は前回のアクマゲームで上杉潜夜に敗北した照朝が自分と共闘するように誘い、父・清司の敵である崩心祷とその背後にある組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めます!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

暗躍するグングニル

潜夜が持ってきた情報によれば、今多発している財産譲渡事件も要人たちの相次いでいる不審死も全て『グングニル』が裏で暗躍しているからだと言います。

悪魔の鍵を持っている者同士を戦わせようとする組織の目的は一体何なのか。

その手がかりをつかもうとする照朝(間宮祥太朗)と悠季(古川琴音)は悪魔の鍵を調べるうちに鍵に隠されたある秘密に気づきます。

一方で会社の資金繰りに悩んでいた初(田中樹)はAIおろち(声:花澤香菜)の開発に投資をしたいという犬飼(武田航平)と会っていました。

犬飼に開発資金の援助を約束された初は安心しますが「ただし、条件があります」と犬飼から出された予想もしていなかった条件に初は困惑してしまいます。

そんな中、照朝たちの前に崩心の部下である長久手(桐山漣)が立ちはだかります。

「無駄なやりとりはやめにしましょう。私の目的はあなたとアクマゲームをすることです」長久手は『グングニル』の真相に近づきたい照朝にアクマゲームをしかけてきます。

長久手は自分の悪魔の鍵を使って悪魔を召喚しますが現れたのはガドではなく、白いフクロウのような姿をした新たなゲームマスターのコルジァ(声:坂本真綾)でした。

「ガド、じゃない⁈」
新たな悪魔の出現に息をのむ照朝に長久手は「私がゲームに勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と照朝に忠誠を尽くすことを追加で要求してきます。

百金争奪

新たなゲームマスター・コルジァが提案してきたゲームは百金争奪(ハンドレッド・コンテスト)

強弱の関係にある5つの駒を使って、100枚の金貨を奪い合う頭脳ゲームです。

このゲームで無敗を誇るという長久手と照朝は一騎打ちをすることになります。

照朝の前に立ちはだかる長久手は、かつては医師でした。

終末期医療専門の病院で昏睡状態の妻を治療していましたが、妻の意識はなかなか戻らず、絶望の淵に立たされます。

そんな時グングニルの指導者・ガイドが現れ、妻を完治させてくれたといいます。

「ガイド様には人智を超えた力があるのです。あなたがあの方の邪魔となるなら、私は排除するだけです」とガイドを信奉する長久手。だが、照朝も自分の目的のために負けるわけにはいきません…!

長久手が召喚した悪魔・コルジァが用意したゲーム「百金争奪」で激しい頭脳戦を繰り広げる2人。

照朝は、長久手が持つ悪魔の力である物体の見た目を入れ替える能力…拙い身代わり(プア・スケープゴート)によって絶体絶命に追い込まれますが、潜夜と悠季の助けを借りて長久手の裏をかき、大逆転で勝利を収めます。

勝った照朝は長久手から『グングニル』の情報を聞き出そうとしますが長久手は突然、記憶をなくしてしまいます。

「ここは…どこ、ですか?」
実は長久手は、照朝と戦う前から既にアクマゲームで敗北していたのです…!

その時にグングニルによって記憶を改ざんされた上に、再びアクマゲームで敗れればグングニルに関する記憶も全て失うように条件付けされていたのです。

長久手がずっと治療をしていた妻も本当は助かってなどなく、7年前に他界していました。

我に返って全てを思い出した長久手の精神は崩壊してしまいます。心を痛める照朝は、長久手のような欲望の犠牲者をこれ以上出さないために、グングニルと戦うことを改めて決意します…!

一方で初は「資金を援助する代わりにAIおろちの権利がほしい」という犬飼の申し出を断りますが、犬飼は既に銀行と手を組み、初の会社を倒産に追い込んでおろちを手に入れる段取りをつけていました。

まんまとダマされてしまった初は、自分の無力さを痛感して絶望します…。すると初の目の前に、怪しく光る物体……悪魔の鍵が出現したのです。

見知らぬ場所へ

そんな中、照朝の携帯に 「グングニル」からアクマゲーム・トーナメントの招待状が届きます。

優勝すれば悪魔の鍵が手に入り、崩心と戦える…。照朝は迷わず参加を表明します。

照朝は旅支度を整え、グングニルに招集されたビルの屋上に向かい、指定された睡眠薬を飲むことに。

目が覚めると、照朝は遺体袋で森林の奥地に運ばれていました。

ここは一体どこなのか?謎に包まれたアクマゲーム・トーナメント開催が目前に迫ります…!

そして第5話へ続く!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第4話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

続いては「ACMA:GAME」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xのポストなどを見ると3話から登場している桐山漣さん演じるグングニル構成員・長久手が良かったといった感想がありました!

私もそう思います。4話後半のあの憑き物が落ちたような表情と態度がとても哀しげで良かったです!

今回長久手が召喚した悪魔のコルジァのフクロウらしい口調やデザインが好きなどの感想もありました♪
今回はガドが登場しませんでしたね。今後もコルジァが出てきてくれるのか私もとても気になります!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第5話の内容と今後の展開は?


出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

照朝(間宮祥太朗)の元に、謎の組織グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届いた!優勝すれば『悪魔の鍵』が手に入り、父の仇に近づける…!照朝は潜夜(竜星涼)と共に参加を表明する。
会場には、天才棋士・毛利竜王(増田昇太)や天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)など、曲者ばかりが集まっていた。照朝は、欲望にまみれた猛者たちの中に親友・初(田中樹)の姿を見つけ、目を疑う!
会社を奪われた初は、絶望の中で『悪魔の鍵』を手に入れていた。「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかったんだよ」と、照朝との対戦を熱望する初。人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失ってしまう…。
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

照朝の元に、謎の組織グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届きました。優勝すれば悪魔の鍵が手に入り、父・清司の仇である崩心に近づけます…!

照朝は潜夜と共に参加を表明します。会場には天才棋士・毛利竜王や天才心理学者・伊達俊一郎など、曲者ばかりが集まっていました。

照朝はそんな欲望にまみれた猛者たちの中に親友・初の姿を見つけ、目を疑いますが…?

いったいどんな物語に発展していくのか期待が高まりますね♪
今後の照朝、初、悠季や悪魔たち、暗躍する崩心とその組織グングニルの行動から目が離せません!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『ACMA:GAME」第4話のあらすじとネタバレ感想!』と題して、お送りいたしました!

毎回アクマゲームの内容が異なり、次回はどんなゲームが出てくるのか。あるいはどんな展開が待っているのか。

見た視聴者の皆さんの反応を見る限り、照朝の追う謎の男・崩心とその裏にいる組織の判明、少しずつ絡み合う伏線とともに今回も考察が捗りそうになってしまうような第4話だったのではないかと思います!

今回のゲームは心理戦ではなくシンプルなルールでしたね。照朝の友人の1人・初の様子がかなり心配な展開と、次回から新しい舞台が出てくるのでどうなるのか期待が高まります!

私個人としては途中で本当に一瞬だけ映ったAIおろちがPC画面の中で寝ている姿が好きでした。毎回違う表情が見られるのでこっそり楽しみにしています。

それから少し前から出ていた崩心の部下の長久手役の桐山漣さんが本格登場でしたが、あのビジュアルの不気味さ無機質さとが合わさって潜夜とは真逆の良いキャラクターだったと思います…!

全て集めれば世界を手にできる悪魔の鍵をめぐる王道漫画のような展開と魅力的かつ個性的な登場人物たちによる人間ドラマに今後の物語の展開が楽しみになりますね♪

話題となっている原作はこちらの講談社から出ている恵広史先生とメーブ先生の『ACMA:GAME』!気になる方は是非チェックです♪


恵広史(著)・メーブ(著)講談社

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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