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「ACMA:GAME」第6話のあらすじとネタバレ感想!悠季VS潜夜『金の銃と銀の銃』!!

【アイキャッチ】ACMA_GAME第6話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月7日から放送が開始になった間宮祥太朗さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、小澤征悦さん、橋本じゅんなどが出演された新日曜ドラマ「ACMA:GAME」。
このドラマは99本集めると世界が手に入るといわれる悪魔の鍵をめぐるアクションドラマです!
今回のお話では悠季(古川琴音)の家族が人質にとられアクマゲームトーナメントに挑むことになります。潜夜と対戦することになったゲームは『金の銃と銀の銃』です!!
今回はそんな気になる第6話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます♪

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第6話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ


出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

アクマゲームトーナメント1回戦第2試合。潜夜(竜星涼)の対戦相手として会場に現れたのは、なんと悠季(古川琴音)だった!驚きを隠せない照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)の前で、「来るしかなかった…」と沈痛な面持ちの悠季。母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬(三浦綺羅)をグングニルに人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要されたというのだ。しかも、ゲームに負けたら母と弟の命はないと脅されて…。
憤る照朝の横で、初は「ゲームに勝つしかない」と冷たく目を背け、悠季と目を合わせることなく去っていく。そんな初の背中を、信じられないという目で見送るしかない照朝と悠季。
初は一人で崩心(小澤征悦)の元を訪ね、「照朝に勝つためにもグングニルの目的を教えて欲しい」と願い出る。そんな初を愉快そうに見る崩心。
潜夜は「わざと負ける気はない」と真剣勝負をする構えだ。絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた“アクマゲーム必勝法”を武器に、潜夜に真っ向勝負を挑む…!
大切な家族を守るため、たった一人で天才ギャンブラーに立ち向かう悠季は、照朝のアドバイス通り、自分の鍵を使って悪魔を召喚する。現れたのは、見たこともない異形の悪魔・エルヴァ(cv・中村悠一)だった!
一方もう一つの会場では、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマYouTuber浅井満(坂口涼太郎)がコルジァ(cv・坂本真綾)を召喚していた。
潜夜からこの島の森の中に『電波塔』がある情報を得た照朝は、悠季の家族を救うため、グングニルの自爆型ドローンが飛び交う危険な森の中を突き進んでいた。
電波塔に行けば外部と連絡が取れるかもしれない…。そんな照朝を追って来た紫(嵐莉菜)だったが、二人ともドローンに見つかり追われてしまう。
逃げる途中で足を負傷した紫を背負い、何とか電波塔にたどり着く照朝だったが、そこにはグングニルが仕掛けた“罠”が待ち受けていた!!
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

ACMA:GAME」6話は前回の後半でアクマゲームトーナメントの行われる会場に悠季が現れ、潜夜の対戦相手に選ばれたところから始まります。

照朝や初が驚いているとなにやら沈痛な表情の悠季は「来るしかなかった」と言いますが…。そんなお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

悠季が戦う理由

なんと悠季(古川琴音)は母の悠理子(阿南敦子)と弟の一馬(三浦綺羅)がグングニルに人質にとられ、アクマゲームトーナメントへの出場を強要されていたのです…!

悠季の持つ鍵は崩心がプレゼントしたもので、さらにゲームに負ければ母と弟の命はないと脅されていました。

1時間後に予選1回戦が始まることを告げられ、潜夜と悠季は会場に向かいます。

一方で1回戦を勝ち抜いた照朝(間宮祥太朗)は紫(嵐莉奈)とともに潜夜から聞いた電波塔を探して島の森の中を進んでいました。

人質になった悠季の家族を救うため、どうしてもAIおろちを外部に接続して連絡をとる必要があったからです。

しかし一緒についてきた紫と森の中を進むうち、監視用の自爆ドローンに見つかってしまいます。
逃げる途中で怪我をした紫を背負って電波塔にたどりついた照朝。

ですがそこにはグングニルが仕掛けた罠が待っていました。

金の銃と銀の銃

ついに潜夜VS悠季の予選1回戦が始まりました。悠季が会場の机に挿した鍵から現れたのはガドでもコルジァでもなく、黒い球体と触手のような茨のツタを持つ異形の悪魔・エルヴァ(声:中村悠一)でした。

エルヴァが提案してきたゲームは金の銃と銀の銃(ゴールドガン・アンド・シルバーガン)

金庫の中にあるお金を相手が強奪する気か、そうでないか。お互いの心の内を探る心理ゲームです。

鍵を先に挿したことで悠季の悪魔の力・感染する命令(カンティジョン・プログラム)が解放されました。この能力は物体に命令を仕込み、その物体に手で触れている人間を無意識のうちに命令に従わせるというものです。

照朝から事前に教わっていた「アクマゲームの必勝法」を武器に、悠季は潜夜に真っ向から勝負を挑みます…!

1~2セット目。勝ったのは潜夜。

3セット目。潜夜は自分の銃を捨てます。

4セット目。前セットで銃を放棄していたはずの潜夜が勝ちます。驚く悠季。

5セット目。勝ったのは悠季。ここでゲームで使うスイッチに悪魔の力を使います。

最終の6セット目。悠季はスリルジャンキーな潜夜を刺激しようと提案によってお互いの銃を交換しますが、ゲームに勝ったのは潜夜。負けたのは悠季でした。

潜夜は持ち前のギャンブラーの勘でゲーム中に悠季の能力を予想して見抜いていたのです。

そのころ照朝と紫はグングニルが仕掛けたPCの起爆装置の解除を急いでいました。タイムリミットが迫るなか、解除コードが3197だと気づいた照朝が間一髪のところでコードを打ちこみます。

AIおろちをPCへ接続し、悠季の家族の居場所を特定。同時に照朝から連絡を受けた龍肝(橋本じゅん)とたまたま居合わせた兵頭(栄信)の活躍によって悠季の家族は無事に救出されました。

グングニルの目的

悠季と潜夜の予選が始まる前、照朝たちと別れた初は1人、崩心(小澤征悦)の元を訪ねて「照朝に勝つためにグングニルの目的を教えてほしい」と願い出ていました。

「グングニルの目的は、偉大なるガイド様のために悪魔の鍵を使って新しい世界を創ること」だと電波塔の探索から会場に戻ってきた照朝たちの前に再び現れた初が告げます。

初は照朝たちを裏切り、崩心に取り入って先にグングニルの目的を聞き出していたのでした。

トーナメントの狙いを問い詰める照朝に初は「それを知りたいなら俺に勝ってみろ、次の2回戦はチーム戦だ」と言いますが…。

そして第7話へ続く!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第6話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

続いては「ACMA:GAME」第6話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xのポストなどを見ると今回登場した新しい悪魔のエルヴァが良かったなどの感想がありました!

私も個人的にガドやコルジァなどの動物以外の特徴を持った悪魔として、またゲーム会場を体の大きさを変えあっちへこっちへ自由に動き回るエルヴァは見ていてとても楽しかったです♪

回が進むにつれて、少しずつ明らかになってゆくグングニルという組織が気になるという感想もありました♪

幹部だった長久手も言っていた「ガイド様」と崩心も会話する場面がありましたが、一体何者なのでしょうか?謎が深まりますね…!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第7話の内容と今後の展開は?


出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

トーナメント2回戦はついに照朝VS初の直接対決!壮絶な心理戦の中、初の隠れた才能に大苦戦を強いられる照朝だったが…!
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

トーナメントの1回戦が終わり、出場者の前に再度姿を現した崩心が2回戦は1回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。

あの手この手で出場者をもてあそぶ崩心に憤る照朝は「おまえらの目的は何だ?50本も鍵を集めて何を企んでる?」と問い詰めるものの、崩心は次に親友の初と戦うことになった照朝を煽るばかりで…?

いったいどんな物語に発展していくのか次回も期待が高まりますね♪

4話後半から舞台が新しくなりました。照朝と同じく悪魔の鍵の所有者になった初と悠季。その他の出場者、崩心とその組織グングニルの行動からますます目が離せません!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第6話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『ACMA:GAME」第6話のあらすじとネタバレ感想!悠季VS潜夜『金の銃と銀の銃』!!』と題して、お送りいたしました!

毎回アクマゲームの内容が異なり、次はどんなゲームが出てくるのか。あるいはどんな展開が待っているのか。

見た視聴者の皆さんの反応を見る限り、少しずつ絡み合う伏線や初と悠季という今までの友人たちと戦うことになってしまった照朝。そしてやっと明かされたグングニルの目的に続きが気になってしまうような第6話だったのではないかと思います!

今回のゲームも心理戦でしたね。潜夜と悠季による初戦はなかなかに手に汗をにぎるスリリングさでした…!次回はチーム戦とのことで、どうなるのか気になります。

全て集めれば世界を手にできる悪魔の鍵をめぐる王道漫画のような展開と魅力的かつ個性的な登場人物たちによる人間ドラマに今後の物語の展開が楽しみになりますね♪

話題となっている原作はこちらの講談社から出ている恵広史先生とメーブ先生の『ACMA:GAME』!気になる方は是非チェックです♪


恵広史(著)・メーブ(著)講談社

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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