こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月9日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「Destiny」!!
主演は約3年ぶりの連ドラ復帰となる石原さとみ!初めて検事役に挑戦し、新たな時代のヒロインとしての役柄に挑みます。
元同僚の2人が弁護士と検事として関与した「環境エネルギー汚職事件」。衝撃の真相が明るみとなる”証拠”が見つかります!
そして今回のお話で物語は一部完結となり、奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)の死の真相が明らかになっていきます。
今回はそんな気になるドラマ「Destiny」の第5話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪
【Destiny】第5話あらすじネタバレ
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出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝>
第4話のご視聴有難うございました
第5話予告
5月7日(火)よる9時放送#Destiny#石原さとみ#TVer で第1話〜4話無料配信中!https://t.co/TxPorJ88Dn pic.twitter.com/DWq7T6Tmzd— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) April 30, 2024
出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝>
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。
奏と待ち合わせた新里は、『環エネ』事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。
新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見! 英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。
横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…!?
はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式>
第5話は、病院で、奥田貴志(安藤政信)が真樹に奏との事を話しているシーンから始まります。真樹は、奏とは大学の友達ですと話します。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
父の死の真相
奏は、新里龍一(杉本哲太)に『環境エネルギー汚職事件』のことを尋ねます。
近くに、バッジを付けた男がいることに気付いた新里は、場所を変えようと外に出ます。
一方、梅田祐希(矢本悠馬)のところに、野木浩一郎(仲村トオル)が尋ねてきます。真樹がなぜ海外から帰ってきたのか、奏の父・辻英介のことを聞いていないかと聞いてきたのです。
そして野木は祐希に、「色々と苦労なさっていると聞いています。私で良ければ力になりますが。」と意味深な話し方をします。
外に出た奏は、新里に「私からお話出来ることはありません。」と言われてしまします。事件のあと、検事の仕事の意義が分からなくなったという事で、検事をやめていました。
他に当時の事を知ることが出来るものはありませんか?と食い下がる奏に、当時のことを記録したノートの存在を話します。そして「辻さんは、死をもって真実を封じ込めた。」と新里は話します。
その真実とは何かを考えていた奏は、長野の実家でノート探そうと帰ります。段ボールを開け、探しているところに母・悠子(石田ひかり)が帰ってきます。
当時のことを思い出す奏は、父がレコーダーを持っていたことを思い出し、段ボールの中から見つけます。
レコーダーの内容
家に帰った奏は、真樹を自宅に呼びます。一緒にレコーダーの内容を聞いてほしいと。
『環境エネルギー汚職事件』の内容と、捜査内容が記録されていました。
2003年5月、国会議員が、重機メーカーから2,000万円の資金を受けた疑惑が浮上します。
重機メーカーに、環境エネルギー事業の補助金が下りるよう便宜を図ったとの内容でした。
1か月後、議員は逮捕されましたが、取り調べは難航します。逮捕から10日経っても自白が取れない状況でした。
そこで突如、証拠が見つかります。議員の秘書が、官僚へメールを送ったという内容でした。
でも、証拠の出どころが分からない。議員の秘書からメールを認める供述が取れるが、あまりにも出来すぎているため、辻は疑っていました。
慎重に調べたかった辻ですが、上から起訴しろと命令が出ます。
第1回公判が始まり、相手の弁護士は、野木浩一郎でした。野木は、事件は作られたもので、証拠は何者かに捏造されたものだと言います。
第2回公判、辻から供述を強要されたと、秘書が話します。
第3回公判、官僚も証言を覆します。
第4回公判、証人尋問に辻が呼ばれます。野木から、証拠であるメールをいつ確認したのかなど問われます。
メールの送信日時に、秘書は病院で胃カメラを受けていた記録がありました。どんなことをしてでも証拠を揃えたのではないかと、辻を追い込みます。
野木は、辻をターゲットにしていたのです。
辻は、野木が勝つために証拠を仕込んだのではないかと疑いだします。
そして議員の判決は、無罪となります。
その後、組織から見捨てられた辻は、味方もいなくなってしまいました。
「奏には知ってほしい父の本当の姿を。」正義を貫くために、身を挺して真実をここに記すとレコーダーに記録を残していました。
録音を聞いた、奏は「会うのをやめよう。」と話し、帰ろうとする真樹。そこで「バタッ」と音がし、玄関に駆けつけると真樹が倒れていました。
新たな事件
苦しそうにお腹を押さえている真樹。奏は、貴志に電話をします。
貴志のいる病院に向かい、真樹は処置室に運ばれます。貴志から、どこで痛み出したのかと問われ、奏は「家」だと答えます。
動揺が隠せない貴志。
終わるのを待っていた奏に、貴志が少し話したいと。
なぜ真樹が家にいたのかを話す奏に、貴志は涙ながらに「君を裏切ったことは一度もない。でも君がやっていることは…」と責めます。
奏は、大切なのは貴志だから。もう二度と真樹とは会わないと約束します。
真樹はそれを陰で聞いていました。
翌朝、帰ってきた貴志にレコーダーを渡し、時間があるときに聞いてほしいとお願いします。
貴志は1つだけ言っておきたい事があると。真樹が重篤な癌だという事を奏に話します。
一方、病院をあとにした真樹は、実家に帰ります。家には、野木がいました。
夜になり、サイレンの音。
燃える家。
それを見ていた真樹に警察官が話しかけます。「俺が燃やしました。」と警察に話すのです。
奏に貴志から電話が鳴り、ニュースで野木の家が火事になっていること、火をつけたのが真樹であることを聞きます。
そして次週へ続きます。
【Destiny】第5話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「Destiny」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
涙なしでは観れませんでした🥲 第二章も楽しみです!!! #Destiny
— miyabi (@miyabi__990) May 7, 2024
病に冒され奏からも離れ、、、
あまりにも真樹がかわいそう💧
不幸を背負ったまま最終話っていうことはないですよね💦 いまだに惹かれあっている二人なのに、、、💕— kkmn0024 (@Miho223321) May 7, 2024
苦しい…本当に悲しくて悔しくてやるせなかったです😭
最後、真樹は自分の病気を治すつもりがないからの衝撃の行動だったのかな…
真樹の心を思うとやり切れなくて切なくて、
真樹は全てを諦めて終わらせようとしてるのかな…🥺想像しない展開に毎回衝撃です‼️#Destiny#石原さとみ#亀梨和也
— 🐝🐞PinKame🐢🍯 (@Pinkame3) May 7, 2024
#Destiny
何とも言えない気持ちになりました…
正義とは何なのか?
とても考えさせられる内容でした
ラストシーンには、驚きました!— ジーク (@natrsp3) May 7, 2024
ものすごい展開で次章に続くのですが、確実に真実はひとつで、ゆくえが気になります・・・
— White Pink Bears (@SFJHkhjKfV37328) May 7, 2024
X(旧Twitter)のコメントを見ると、「悲しい。かわいそう。」等の言葉が多いように感じました。登場人物が誰も幸せじゃないので、とても辛いですね。
最後は、誰かが幸せであってほしいと思います。
【Destiny】第6話の内容と今後の展開は?
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野木真樹(亀梨和也)の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体…。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。
ニュースで真樹の逮捕を知った「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、驚きのあまり言葉を失う。さらに、支部長・大畑節子(高畑淳子)から、衝撃の発言が…。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式>
物語は第二章へ。
真樹が放火で捕まり、奏が取り調べをします。なぜ、真樹が火をつけたのか。
それとも何かを隠しているのか。
また謎が増えそうな回になりそうですね。
【Destiny】第5話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「Destiny」第5話のあらすじとネタバレ感想!過去の事件が手繰り寄せる新たな悲劇とは!?』と題して、お送りいたしました!
今回で、第一章が完結ということで、奏の父・辻英介の死の真相が明らかになりました。お父さんが、真実を貫くために死を選んだことがとても悲しいです。
奏には、本当の父の姿が知れたことは、良かったのかもしれないですね。個人的には、何も悪いことしていないのに責任を取らされ、周りから人が離れていくところは、心が苦しかったです。
でも、なぜ同僚だった野木は、辻を追い込むようなことをしたのかなど、謎は残ってしまいました。
そのことについても、次週以降に語られるかもしれないですね。
そして新たな悲劇の始まりということで、第二章がスタートします。真樹はなぜ家に火をつけたのか、家の中には人がいたのか……
真樹の生い立ちや現在の状況がかわいそうで、これ以上不幸になってほしくないと思います。
他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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