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「イップス」第5話のあらすじとネタバレ感想!妻を失った法廷画家はどうやって犯行を行った??

【アイキャッチ】イップス第5話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月12日からフジテレビで放送されている篠原涼子さん×バカリズムさんW主演で初共演ドラマ「イップス」。
このドラマは、“書けなくなった”ミステリー作家と“解けなくなった”エリート刑事の“絶不調バディ”が絶妙会話術と掛け合いで事件を解決するミステリーコメディーです!
今回の犯人は愛する妻を失った法廷画家(渡部篤郎)!なんと裁判中に殺人事件を起こします!!またも難解な事件に首をつっこんだ絶不調バディは無事解決できるのでしょうか!?
今回はそんな気になるドラマ「イップス」の第5話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪

【イップス】第5話あらすじネタバレ


出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ


出典<イップス公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

黒羽ミコ(篠原涼子)は、運転手を務める坂浦猛(渡辺大知)とともに小説のネタ集めのために裁判の傍聴に来ていた。大手建設会社による不当な圧力が原因で起きたとされる、建設現場での死亡事故についてその責任を争う裁判で、ミコがコメンテーターとして出演している情報番組でも取り上げていた注目度の高い案件だった。傍聴席についたミコは、坂浦の左に法廷画家と思われる男性・板野恭二(渡部篤郎)が座っていることに気付く。裁判では、被告で発注元である大手建設会社、茄子原建設の弁護を担当するやり手弁護士・杉本浩紀(田中要次)が、施行計画書の合理性を主張。原告の梅坂工務店が利益を上げるために施行行程を省略した結果起きた事故ではないか、と主張し逆に原告側を追い詰めていた。閉廷後、ミコたちは別の法廷へと向かった。ミコの弟・慧(染谷将太)が担当している、テレビドラマの制作現場で起きたパワハラ事件の裁判だった。この裁判でも法廷画を描く準備をしている板野の姿を見かけるミコたち。
同じころ、裁判所の屋上から男性が転落死するという事件が起きる。死亡したのは弁護士の杉本だった。通報を受け、現場に駆けつける森野徹(バカリズム)たち。傍聴を終え、慧たちと一緒に帰ろうとしていたミコは、森野の姿を見つけると早速この一件に首を突っ込む。現場の状況から怨恨による殺人の可能性が高いとにらんでいたミコと森野は板野から話を聞くが、板野の余裕な態度に苦戦していく……。
引用元<フジテレビ:イップスー公式

第5話では、黒羽ミコ(篠原涼子)と森野徹(バカリズム)が、またもやバディーを組むことになり、法廷画家の殺人事件を解決したお話です。

イップスとは、突然得意なことができなくなる心理的症状です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

黒羽ミコが偶然出くわした事件現場

黒羽ミコ(篠原涼子)は、運転手の坂浦猛(渡辺大知)と裁判所へ小説のネタ集めのために傍聴しに行きました。そこで法廷画家の板野恭二(渡部篤郎)がいることに気づきます。

黒羽ミコは同じ日に2つの法廷を傍聴しに行きました。1つは大手建設会社の建設現場での死亡事故。この裁判の弁護士は杉本浩紀(田中要次)。1つはテレビドラマの制作現場でのパワハラ事件。この裁判の弁護士は黒羽慧。

黒羽ミコは2つの法廷で法廷画家を見ていました。

法廷画家が起こした殺人

法廷画家である板野恭二は、15年前に妻を亡くしていました。
法廷画家になる15年前は画家として個展を開くまでになっていました。その個展に行く道中に妻は亡くなっていました。

板野恭二の妻の裁判で犯人の弁護士をしていたのが、杉本浩紀でした。タバコを吸いたがっていた杉本浩紀を裁判所の屋上に連れていき、屋上から突き落としました。

現場検証に向かう森野徹を裁判所から出てきた黒羽ミコが見つけ、現場に向かいました。

森野徹と黒羽ミコは杉本浩紀の背中に付いていた黒いシミとなぜ屋上にいたのかという疑問から板野恭二が怪しいと思い始めました。

殺人の結末

森野徹と黒羽ミコは板野恭二を尋ねいつものように疑問をぶつけましたが、アリバイがあると言い逃れされます。そのアリバイが、2つ目の法廷で画家をしていたというのです。

アリバイがくずせないまま森野徹と黒羽ミコは口論になり、黒羽ミコは森野徹に「卑怯者」と言ってしまいます。

森野徹は落ち込んで黒羽ミコに「もう現場には来ないでくれ」と言いました。

黒羽ミコは弟の黒羽慧から、森野徹は黒羽ミコの小説の模倣事件の担当刑事だったことを聞きました。

黒羽ミコは森野徹を追いかけましたが見つかりませんでした。

この時どこからともなく“近くの倉庫で首吊り事件があった。遺書もあった”と聞き黒羽ミコは首吊り自殺した人は2つ目の法廷の法廷画家だったのではと推測しました。
そして、違いにも気が付きました。

すぐに板野恭二のところに行こうと森野徹に何度も連絡をしますが繋がりませんでした。

黒羽ミコは黒羽慧と一緒に板野恭二のところに行きました。
そして、アリバイである2つ目の法廷で描いていた画に色づけをしてもらったところアリバイが崩れてしまいました。

黒羽慧がしていたネクタイの色でした。黒羽慧が板野恭二のところに行ったときしていたネクタイは黒羽ミコが誕生日プレゼントにあげたもので、法廷では違うものをしていたからでした。

アリバイが崩れてしまった板野恭二はあっさりと殺人を認めました。

殺人の動機は、妻との約束であった画を仕上げたかったのに、描けなくなっていてイップスになってしまっていました。杉本浩紀を殺すことで描けるようになるかと思ったがそうではなかったと最後には反省を見せていました。

【イップス】第5話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<イップス公式インスタグラム(C)フジテレビ

ここでは「イップス」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

イップスの二人がバディーを組んで事件を解決していきますが、第5話は途中で森野徹が姿が消えてしまい、黒羽ミコは弟の黒羽慧と事件を解決してしまうという結末でした。

いつもと違う展開にハッとなりました。これからの進展が気になります。

黒羽ミコの小説の模倣事件に関しても出てきましたし、これからが見どころかなと思いました。

黒羽ミコと森野徹の事件解決をしていく掛け合いは、面白いものがあります。

口コミは様々ですが、良いと悪いが五分五分な感じです。

【イップス】第6話の内容と今後の展開は?


出典<イップス公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

黒羽ミコ(篠原涼子)は、森野徹(バカリズム)のことを「卑怯者」呼ばわりしてしまったことを謝ろうとDMを送る。だが、森野からは何の反応もなく、イライラを募らせるミコ。するとそこに、弟の慧(染谷将太)から「急いでこれを見て」と、メッセージと共にURLが届く。URLを開くと、物々しい雰囲気の部屋と森野が映っていた。その動画の中で森野は、8年前に起きた殺人事件の犯人として逮捕されたタクシー運転手・異口治(モロ師岡)は冤罪だと訴えている。
この事件は、都内でスナックを経営していた湯上幸(華耀きらり)が殺され、遺体の胸には十字架が刺さっていたというショッキングなものだった。また、被害者の名前と殺害方法が、ミコの小説『歪な十字架』とまったく同じだったことから、一部では『歪な十字架模倣事件』とも呼ばれていた。森野はこの事件の捜査を自身が担当していたことを明かし、「誤認逮捕を黙認した私は卑怯者です。警察は誤認逮捕を認めてすぐに異口治を釈放してください」と訴える。
あくる日、ミコはコメンテーターを務めるワイドショー番組『朝キュン』に出演するためにテレビ局を訪れる。すると番組サイドから、予定を変更して『歪な十字架模倣事件』と森野の告発について特集したいとの要望が。模倣事件の原作者でもあるミコに、今回の告発騒動について話して欲しいというのだ。だがミコは、あの事件に触れるのなら出演しない、と言って拒否。そしてミコは、動画に映る小さなヒントをもとに森野が誘拐されたのではないかと考え、森野を探し始め……。
引用元<フジテレビ:イップスー公式

第6話にはタイトルがありませんでした。それに森野が誘拐され、しかもミコの小説内容も関係しているという無茶苦茶気になる終わり方でした!

今後も、黒羽ミコと森野徹の事件解決を楽しみにしています!

【イップス】第5話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「イップス」第5話のあらすじとネタバレ感想!妻を失った法廷画家はどうやって犯行を行った??』と題して、お送りいたしました!

第5話では、黒羽ミコは犯人に「もがき続けたらリストアウトできる」という言葉が実行されていたこと。

森野徹が「卑怯者!」と言われて落ち込んでしまったことの謎が増えてしまいました。

今後の展開では事件解決よりも、森野徹になにが起こっていくのか気になります。

第6話も楽しみです。

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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