こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第8週のタイトルは「女冥利に尽きる?」です。
第35話で、優三と結婚した寅子はついに法廷デビューを果たしました。
今回のお話では、公私ともに充実した日々を過ごす寅子ですが義父と子供の親権を争う両国満智(岡本玲)の依頼を受けることになります。
そんな第36話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」第36話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第36話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
結婚した寅子(伊藤沙莉)は仕事も順調。手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。
引用元<NHK:虎に翼公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
順風満帆
昭和17年1月、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)に結婚の報告をします。
穂高から仕事について聞かれた寅子は、結婚後立て続けに依頼があったことを話しました。
何もかもが順風満帆です。自分が望んだものはすべて手に入りましたが、思い描いていたものとは何か違っています。
そんな時、離婚を考える女性の依頼を引き受けます。
女性側から離婚を成立させるのは至難の業です。それでも力になりたいと思ったのは、大庭梅子(平岩紙)のことを思い出したからでした。
もしかすると、世の中を変えられる小さな一歩になるかもしれません。
その後、女性が夫との離婚を辞めたいと言い出します。夫に赤紙が届いたためです。世間の目を気にして離婚をしないことを決めた女性。
民事の案件はどんどん減っていますが、これからも寅子は困っている女性の為に進み続けたいと思います。
自分が先頭に立ち、社会を変えていくのだと意気込む寅子。
満智の依頼
ある日、未亡人の満智(岡本玲)が依頼にやってきました。
夫を亡くした満智は、長男を抱えお腹に子どももいる状態で、義理の両親からの援助が受けられず、お金に困っていました。
そこで夫の友人・神田を頼ることにした満智ですが、この行為が著しき不行跡だと夫の両親から訴えられます。
義両親が孫を手に入れるために援助をしなかったのではないかと考える寅子。
いつまでも女性が不利な世の中だと憤る寅子に、優三(仲野太賀)が「決めつけて突っ走ってはいけないよ」と助言します
満智の裁判
満智の裁判で寅子は、満智と神田は男女の仲ではなく、子どもを養育するために援助を頼んだに過ぎないと主張します。
そもそもお腹の大きな満智が、神田と男女の仲にあるはずがないと訴える寅子。
昭和17年3月、判決が出ました。原告の請求は棄却され、寅子も満智も大喜びです。
裁判後、近づいてきた義父が「私には孫がいなかったと思うようにする。どうして息子が亡くなった時もすぐに連絡をくれなかったんだ!」と言うのを聞いた寅子は、不審に思い改めて満智の夫について調べることにしました。
すると衝撃の事実が判明します。
寅子の後悔
数日後、満智が菓子折りを持ってやって来ました。寅子は疑問に思っていたことをぶつけます。
満智は、お腹の子どもは亡き夫の子どもではなく、神田の子だと認めます。
長男も神田の子どもだと話す満智は、「女が生きていくためには悪知恵が必要でしょ。てっきり同じ女だから、目をつぶっていてくれたのかと思った」と、笑いながら去って行きました。
雲野(塚地武雅)は、「明らかな失態だ」と寅子を叱責します。
若い頃、雲野にも同じような経験があります。有罪が確定した後、冤罪だったかもしれないと気付いた雲野は、いまだにそのことを悔やんでいます。
寅子がやったことが、誰かの人生を狂わせたかもしれません。そのことを肝に銘じるように言われる寅子でした。
連続テレビ小説【虎に翼】第36話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは朝ドラ「虎に翼」第36話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
#虎に翼
いつになったら女性は!に囚われた寅子が「依頼人女性は被害を被っているに違いない」という思い込みでこの結果を招いたのだろうけど、それでもモヤモヤとした印象が残るのはやはり学生時代の寅子の「学び」そのものをもっと細やかに見せて欲しかったという残念さがあるからだと今日気付いた。— ひざかり (@asdrasdr19) May 19, 2024
虐げられている女性を救おうていうトラちゃんの意気込みが偏った目を持つことになってしまったなんて…#虎に翼
— mee (@mee75956505) May 19, 2024
岡本玲さん演じる満智が衝撃すぎて、何とも言えないラストでした…。
ネットでも「満智、許せない!」との声が多数ありました。
長男も神田の子どもだったんですね。そうとは知らず、一生懸命に弁護した寅子がかわいそうすぎます。
女性の立場は弱いと思い込んで弁護した結果がこうなのでしょう。
自分が社会の先頭に立ち、どうにか世の中を変えていきたいと意気込んでいる寅子。
今の状態では周りがあまり見えていない感じです。どうか無理せず、これまで通りの寅子でいて欲しいです。
あさイチの皆さんと同様モヤモヤする回だったな
「決めつけて突っ走ると失敗する」と優三さんに言われた通りになったけど、仲間達を思っての寅子の猪突猛進もよく分かる
よねさんも薄々気づきつつ原告にとって負けた方がむしろ良いと思ってたのかもね、懐かれてた子の事を考えても#虎に翼 #あさイチ— みなぞー (@alohamina) May 19, 2024
穂高先生は、猪爪、佐田で覚えてたけど結婚して両方佐田になった結果、下の名前覚えてなくて困る。って言うあるあるなのでは?廣子は流石につい最近、大事件弁護してるし覚えてるけど今まで教えた男子生徒全員のフルネームまでは覚えてないっしょ。 #虎に翼
— 江華 (@kanako_55) May 19, 2024
穂高先生から名前を覚えられていなかった優三。それでも嫌な顔一つせず、ニコニコしている優三に癒されました。
「指一本触れない」と寅子との約束もきちんと果たしている優三ですが、こんんなに良い人すぎてちょっと心配しています。
今後、悪い人間に騙されたりするのではないでしょうか?もしくは病気で亡くなる?など、優三に不幸が襲い掛かりそうな予感がします。
良いことがあれば悪いことがあるのが朝ドラあるあるです。今回は満智に寅子が騙されたので、次回は良いことがあるのかもしれません。
優三に不幸がふりかからないことを願っています!
連続テレビ小説【虎に翼】第37話の内容と今後の展開は?
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
昭和17年3月。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三(仲野太賀)は一緒においしいものを食べて寅子(伊藤沙莉)を元気づけようとする。
引用元<NHK:虎に翼公式>
結婚し社会的地位を得た寅子は、依頼も増えて公私ともに充実しています。
満智の嘘に気付けなかった寅子は、これまで以上に調べを進めて裁判に挑むことでしょう。
社会の先頭に立ち、世の中を変えていきたい寅子ですが、無理をし過ぎて倒れてしまうのではないでしょうか?
過労で倒れた寅子ですが、はるはきっと子どもができたと勘違いして、大喜びすることでしょう。
そんなはるの姿を見た寅子は、子どもが欲しいと思うようになるのではないでしょうか?
社会的地位を手に入れた寅子ですが、何か物足りなさを感じています。子供をつくろうと優三に相談するのではないかと考えました。
連続テレビ小説【虎に翼】第36話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第36話のあらすじとネタバレ感想!新たな依頼人と裁判での失態とは?』と題して、お送りいたしました!
結婚後依頼がくるようになった寅子は、満智の裁判を担当することになります。
満智にまんまと騙された寅子は、判決後に衝撃の事実を知ります。
立場の弱い女性を守りたいと張り切っていた寅子ですが、満智のことがあり、考え方が変わるかもしれません。
次回はどんな裁判が待っているのでしょうか?楽しみですね♪
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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