こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第8週のタイトルは「女冥利に尽きる?」です。
第36話で、社会の先頭に立ち世の中を変えたいと思っていた寅子(伊藤沙莉)ですが、依頼人に騙されていたことを知りショックを受け落ち込んでしまいます。そんな寅子に優しく寄り添う優三(仲野太賀)がある提案をします!
今回の第37話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?
今回は「虎に翼」第37話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第37話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
昭和17年3月。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三(仲野太賀)は一緒においしいものを食べて寅子(伊藤沙莉)を元気づけようとする。
引用元<NHK:虎に翼公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
やさしい優三
依頼人に騙されていたとわかった寅子(伊藤沙莉)は、ショックでボーっとしています。
そんな寅子にはる(石田ゆり子)がおつかいを頼みました。
はるから託された書類を持って、寅子が直言(岡部たかし)の会社を訪れます。
用事をすませ帰ろうとする寅子を優三(仲野太賀)が引き止めました。
川岸へやって来ると、優三が「一緒に食べよう」と近所の農家からもらった鶏肉を取り出します。
「美味しいものでも食べたら少しは気が晴れるよ」と、優三がやさしく微笑みます。
すべてにおいて正しい人間などいません。みんないい面と悪い面があり、守りたいものがそれぞれ違います。
「だから法律があると思うんだよね」と話す優三。
「これからも嫌なことがあれば、こうして二人で美味しいものでも食べよう。それにせめて僕の前では肩の荷を下ろしていいよ」と言われた寅子は、優三のやさしいに胸がときめきます。
妊娠
この夜、寅子はどんな弁護士になりたかったか優三に尋ねました。
弁護士になったら、法律の本を出したかった優三。
それを知った寅子は、有名婦人弁護士を育てた夫として本を出せばいいと笑います。
寅子が優三の布団に入ります。この日、二人は一緒に眠りました。
その後、寅子の妊娠がわかります。家族のみんなが祝福してくれました。
これまでのような働き方はできないだろうと考えるはるですが、寅子は妊娠しても仕事を続ける気でいます。
仕事に燃える寅子でしたが、眠気が襲い胃の調子が悪く、体調がよくありません。
そんな時、出産後も仕事を続けていた久保田(小林涼子)と裁判所で偶然会いました。
自分しかいない…
家族と共に鳥取へ移り住む久保田は、弁護士を辞めるつもりです。中山もしばらくは子育てに専念すると知り、寅子は驚きます。
婦人弁護士など物珍しかっただけで、望まれていなかったのだと話す久保田。
仲間の思いを背負い頑張ってきた寅子は、自分しかいないのかと落ち込みました。
この頃刑事告訴される事件が多発し、弁護を引き受ける雲野(塚地武雅)は忙しい日々を過ごしていました。
雲野の仕事を手伝い自分の仕事もある寅子は、久保田が引き受けていた婦人雑誌の法律相談の連載を代わりに引き継ぐことにします。
夜中も仕事を続ける寅子は、相談内容が書かれた手紙を読んで胸が苦しくなるのでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第37話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは朝ドラ「虎に翼」第37話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
あーーー今日は朝からお布団のシーンやばかった……優三さん結ばれて良かった🥰けどどんどん不穏だわぁ
あとよねさんの中の人かわいい〜〜🥰良き朝
— 客 📻 (@JOMM_38) May 20, 2024
#虎に翼
傷心、空腹、殺伐とした時代、仕事もつらくて心細い時に無償の愛情を全力で注いでくれて寄り添ってくれて、秘密も共有しようねって人がそばにいてくれるって分かったらそりゃ「この人を愛したい」ってなるだろうなぁと
優三さんはいつも寅子が欲しい言葉と優しさをくれる— ☆EMMI (@ichiemmi) May 20, 2024
優三とのラブラブシーンに胸がキュンキュンしましたね♪
ドキドキが止まらない二人のやりとりは微笑ましく、ニヤニヤしながら視聴しました。
本当に優三っていい人ですよね~。思いやりがあって包容力もあって、素敵な旦那様です。
いつまでも二人がラブラブでいられるといいですね♪
女性たちからのたくさんの悲痛な手紙が届いていただろう久保田先輩をして「物珍しいだけで望まれてなかった」なんて言わせてしまうなんて、どれほど辛い思いをされてきたんだろうと胸がギュッとなる…。 #虎に翼
— デビューボ (@debyu_bo) May 20, 2024
久保田先輩…あの凛々しい喋りの久保田先輩が…おいたわしすぎる!!#虎に翼
— クレソン (@X_altivelis) May 20, 2024
いつも毅然とした態度でいた久保田先輩が、弁護士の仕事を辞めるようです…。
女性で初めて弁護士になり、法廷に立った久保田は注目されることも多かったでしょう。
そんな彼女が、婦人弁護士は世間から求められていなかったと感じたようで、とても複雑な気持ちになりました。
仕事をして家のことも完璧にこなして、それが当たり前だと思われるのがどれだけプレッシャーだったか…。
今と違って男性が育児や家事をする時代ではなかったでしょうし、すべてを一人でこなしていたのでしょう。
妊娠した寅子は大丈夫でしょうか?お腹の子どものためにも、無理しないでほしいと思いました。
連続テレビ小説【虎に翼】第38話の内容と今後の展開は?
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猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作)の出征が決まる。寅子(伊藤沙莉)は弁護の仕事の他に、雑誌の連載や講演会も引き受けることに。
引用元<NHK:虎に翼公式>
妊娠した寅子は、仕事も忙しく体調も悪いため、倒れてしまいそうな予感です。そんな中、優三に赤紙が届くのかと思われます。
仲間の思いを背負っている寅子は仕事を続けようとしますが、お腹の子どものために事務所を辞めるかもしれません。
このことで山田との仲に亀裂が生じ、寅子はかつての仲間をすべて失ってしまうのかと考えました。
夫は戦地へ旅立ち、仲間を失った寅子ですが、家族がいます。それにお腹に子どももいます。
辛い日々を寅子は家族と共に乗り越えていくのだろうと思いました。
連続テレビ小説【虎に翼】第37話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第37話のあらすじとネタバレ感想!優三が仕事で落ち込む寅子にした約束とは?』と題して、お送りいたしました!
寅子はついに子どもを身ごもりました。そんな中、久保田や中山が弁護士を辞めることを知ります。
去って行った仲間の思いを背負う寅子は、みんなの分まで頑張らなければいけないと、自分を追い込みます。
妊娠にしている寅子は、夜中まで仕事を続けていますが大丈夫でしょうか?
無理をする寅子が心配です。次回、寅子の元気な姿が見られるよう願っています!
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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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