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「アンメットある脳外科医の日記」第6話のあらすじとネタバレ感想!ミヤビに近づく怪しい企みとは?

【アイキャッチ】アンメット第6話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年4月15日から放送が始まった、杉咲花さんが主演を務める月10ドラマ「アンメットある脳外科医の日記」!
このドラマは、記憶が1日でリセットされてしまう記憶障害の脳外科医が葛藤を抱えながらも患者と向き合ってい救っていくお話です!
今回のお話では、ミヤビ(杉咲花)の記憶障害を巡る疑惑についに 三瓶先生(若葉竜也) の怒りが爆発します!
いったいミヤビの記憶には何が隠されているのでしょうか!?
キャストも豪華!実力演技派がそろっていて見応えのあるドラマです!
それでは早速気になる第6話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【アンメットある脳外科医の日記】第6話あらすじネタバレ


出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

過去に脳出血の治療を受けた山本健太郎(鈴之助)が、てんかん発作を起こし運び込まれる。一度発作が起きると今後も繰り返す可能性が高いことから、山本には抗てんかん薬が処方されることに。一方で、抗てんかん薬は一度も発作を起こしたことがない患者への予防投与は推奨されていないが、ミヤビ(杉咲花)は予防投与として、大迫(井浦新)からこの薬を処方されているという。それを聞いた三瓶(若葉竜也)の脳裏には、ミヤビの記憶障害についてある疑惑が浮かぶ。津幡(吉瀬美智子)に頼まれた星前(千葉雄大)が、大迫の部下の綾野(岡山天音)に事情を聞くなどするが、疑惑は深まるばかり。
もし、三瓶の考えが正しければ、大迫はミヤビにある“重大な嘘”をついていたことになる。他ならぬ大迫が自分に嘘をつくなどミヤビはにわかには信じられないが、自らの仮説を裏付ける事実を見つけた三瓶は、静かな怒りを燃やしていく。
その頃、抗てんかん薬を服用し始めた山本は、十分な睡眠をとるため夜勤を減らしたいと会社に申し出る。しかし、後遺症への理解が乏しい上層部から特別扱いはできないと言われ、日中の仕事もしばらく休むよう通告される。自らも後遺症を抱えながら働くミヤビは、山本のために“ある大胆な行動”に出る。
引用元<フジテレビ:アンメットある脳外科医の日記公式

三瓶友治(若葉竜也)に会いにきたと、急にやってきた麻衣の祖父である西島秀雄会長(酒向芳)。

不穏な空気が流れていた時、過去に脳出血の治療を受けた山本健太郎(鈴之助)が、てんかん発作を起こし運び込まれます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

なぜ私に抗てんかん薬が!?

一度てんかん発作を経験すると繰り返す可能性があるため、山本には抗てんかん薬が処方されることとなりました。

一方、抗てんかん薬は一度も発作を起こしたことがない患者への予防投与は推奨されていません。

しかし、川内ミヤビ(杉咲花)は予防投与として、大迫紘一教授(井浦新)からこの薬を処方されているといいます。

なぜ抗てんかん薬が処方されているのか疑問に思った三瓶は、ミヤビの脳波・血液を検査してみることに。

一方、星前宏太(千葉雄大)は綾野楓(岡山天音)に、なぜ大迫教授は抗てんかん薬を処方しているのか尋ねます。実は予防投与ではなく、ミヤビが過去にてんかんを起こしていたのではないか、診察記録を調べてほしいとお願いします。

てんかんを発症⁉︎

ミヤビのことを調べていく中で、ミヤビに処方されている抗てんかん薬の量が少ないことが気になる三瓶。そんな時、ミヤビは星前と残って仕事をしていると、目がうつろになり言葉を発しながら歩き始めます。三瓶が駆けつけ、てんかん発作が起きているミヤビの対応をします。

今回のことで過去にてんかん発作を起こしていたことがわかり、調べていると綾野から連絡が。ミヤビの脳波の中身が消されていたと告げられます。復元し、2人で見ているとてんかんが起きているミヤビの姿がありました。また、そこには西島会長も映っており、謎が深まるばかり。

そこへ大迫教授が現れ、なぜてんかんのことを隠していたのかと問いただす綾野。三瓶が記憶障害を取り戻したくないからですよね?と口を開き、記憶障害だけが残るギリギリを残すためではないかと問い詰めます。

意図的に記憶障害を作り出したと問うと、大迫教授はそれの何が問題なのかと開き直ります。それを聞いた三瓶はそれでも医者かと激怒。

記憶が戻る…?

なぜてんかんを治そうとしなかったのか聞かれると、大迫教授はミヤビが医者として働けるように最低限度の服用をしただけだと話します。

そして、記憶は戻らないと断言します。

三瓶は、この話をミヤビに伝えます。それを聞いたミヤビは、認知機能が下がるかもしれないことを承知の上で抗てんかん薬を増やしてみることを決意。

次の日、床に落ちていたゴミを見て昨日食べたご飯のものだと気づき、昨日の記憶があったことに喜びでいっぱいになりました。

ここで7話へ続く!

アンメットある脳外科医の日記】第6話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

ここでは「アンメットある脳外科医の日記」第6話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xでは、採血シーンが可愛すぎると話題に!アドリブかと思う杉咲花さんの笑顔、ふざけてるように見える若葉竜也さんが可愛く、普段から仲がいいんだろうなと感じるシーンでした。

特に、今回の大迫教授に激怒するシーンは実物です!

【アンメットある脳外科医の日記】第7話の内容と今後の展開は?


出典<アンメット公式X(旧Twitter)(C)フジテレビ

高美(小市慢太郎)の脳に腫瘍が見つかり、料理人の命綱である嗅覚が失われる危機!
ミヤビ(杉咲花)は記憶障害が改善したのも束の間、記憶がすり替わる症状が頻発して…
引用元<フジテレビ:アンメット公式

抗てんかん薬を増やしたことで、断片的ではあるものの、前日のことを覚えていられるようになったミヤビ。

しかし、前日の記憶こそ残っているものの、その内容に間違いが多いことに気づくことに。ついには、治療中に患者を取り違えそうになり、恐怖で立ち尽くします。

三瓶は、脳の中で記憶がすり替わる“記憶錯誤”が起きている可能性を示唆しますが、残念ながら治療法は解明されていないといいます。新たな壁に悩まさるミヤビ、どうするのか!

【アンメットある脳外科医の日記】第6話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「アンメットある脳外科医の日記」第6話のあらすじとネタバレ感想!ミヤビに近づく怪しい企みとは?』と題して、お送りいたしました!

予防投与として抗てんかん薬を処方されていたミヤビ。しかし、それは予防投与ではありませんでした。

大迫教授は検査を繰り返し、発作が起きず記憶障害だけが残るギリギリを調べて薬の量を調整していたのです。

抗てんかん薬を飲まなくなると、昨日の記憶が少し戻ります。兆しが見えてきたことに喜ぶみんなでした。

第7話もお楽しみに〜!!

原作はこちらの講談社から出ている漫画・大槻閑人先生と原作・子鹿ゆずる先生の『アンメット~ある脳外科医の日記~』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪


大槻閑人(著)・子鹿ゆずる(著)講談社

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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