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朝ドラ「虎に翼」第39話のあらすじとネタバレ感想!子供のために寅子が出した答えとは?

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第39話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
今回のお話では、体調不良で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)は、出産に専念するよううながされます。
そんな第39話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。

今回は「虎に翼」第39話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第39話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

講演会で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)。雲野(塚地武雅)らは穂高(小林薫)から寅子の事情を聞き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。
引用元<NHK:虎に翼公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

去って行く山田

寅子(伊藤沙莉)が事務所に戻ってくると、穂高(小林薫)が来ていました。

妊娠していることをみんなに言ってしまった穂高。

仕事は自分が引き継ぐので、今は休むべきだと雲野(塚地武雅)に言われます。

「仕事復帰はいつだってできる」と言われ、寅子は素直に受け入れます。

もう先頭に立って頑張らなくてもいいのかと寅子は思いました。

そんな寅子は、去って行く山田(土居志央梨)の姿に気付かないのでした。

謝る寅子

寅子はカフェへやって来ました。客はほとんどいません。

寅子は妊娠を内緒にしていたことを山田に謝ります。

「勝手にすればいい。自分だけがすべてを背負い込んだ顔をして、お前には男に守ってもらうのがお似合いだ!」と言う山田。

寅子はどうすればよかったのか山田に尋ねます。

「知るか…。女の弁護士は必ず生まれるので心配は無用だ」と、山田は吐き捨てるように言います。

「だからもうこっちの道に戻ってくるな!」と言われた寅子は、「言われなくてもそのつもり」と言ってカフェを出て行くのでした。

平穏な日々

家に帰った寅子は、はる(石田ゆり子)に仕事を辞めたことを伝えます。

はるが言った通り、どこまで行っても地獄でした。自分なりに頑張ったがもう続けられなかったのだと説明する寅子。

はるは「そう…」と寂しそうな顔をしました。

自分の部屋に入った寅子は、六法全書を手に泣きだします。

こうして地獄の日々は幕を下ろしました。地獄から一歩外に出ると、平穏が待っていました。

仕事を辞めたことについて優三(仲野太賀)は何も言いません。

子どもの誕生

寅子は花江(森田望智)と一緒に縫物をします。弟の直明からの便りがなく心配する寅子は、直道(川上周作)から手紙はあるか花江に尋ねました。

花江は、直道らしくない文面で何だか変だと話します。

直道がいなくて寂しい花江ですが、そばに寅子がいてくれて心強く思っています。

昭和19年春、戦争の影響で家を軍に渡すことになりました。家族と暮らした家がなくなることを寅子は寂しく思います。

家を出る日、記念に写真を撮りました。

寅子の背中には赤ちゃんがいます。未年に生まれた女の子は、優三から一文字とって、優未(ゆみ)と名付けられました。

川岸を歩いている寅子に会いに来た人物がいます。

連続テレビ小説【虎に翼】第39話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第39話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

雲野たちに妊娠していることを言ってしまった穂高先生。なにしてるんですか…。

みんなからあれだけ説得されれば、辞めざるをえないですよ。あれはちょっとひどいですね!

ずっと頑張ってきた寅子ですが、さすがに心が折れてしまったようです。

しかも山田との間に亀裂も入ってしまい、きっとあれ以来連絡を取り合っていないだろうと思います。

山田は今どこで何をしているのでしょうか?彼女がどうなったのか気になります!

月日は流れて、気付けば寅子は子どもを産んでお母さんになっていました!

カワイイ女の子は優未ちゃんです。

すっかりお母さんの顔をしていた寅子。育児は順調でしょうか?

出征前、直道は「俺にはわかるよ。元気な男の子を生むことを」と言っていましたが、やはり予想は外れましたね。いつも直道の言うことと逆のことが起きますよね。

直道は元気にしているでしょうか?寅子の赤ちゃんを直道にも見せてあげたいです。

連続テレビ小説【虎に翼】第40話の内容と今後の展開は?


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされた寅子(伊藤沙莉)。今年は高等試験も行われず、寅子たち女性法曹の道は途絶えてしまうことに。
引用元<NHK:虎に翼公式

ラストシーンで誰かが寅子に会いに来ていました。

その相手とは、誰でしょうか?喧嘩別れした山田ではないような感じがします。

穂高先生?もしくはかつての仲間なのかと思いました。

結婚した桜川や崔ではない感じがするので、大庭梅子なのではないかと考えます。

梅子の三男も大きくなったことでしょう。

離婚後どのような生活を梅子が送っていたのか気になります。懐かしい顔ぶれがまた見られるといいですね!

連続テレビ小説【虎に翼】第40話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第39話のあらすじとネタバレ感想!子供のために寅子が出した答えとは?』と題して、お送りいたしました!

法律事務所を辞めた寅子。地獄を抜け出した寅子には、平穏な日々が待っていました。

女の子・優未を出産した寅子は、住み慣れた家を軍に引き渡します。

山田とは事務所を辞める際に喧嘩別れした寅子ですが、その後は連絡を取り合っているでしょうか?

次回、寅子は誰と会うのか気になります!

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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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