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朝ドラ「虎に翼」第38話のあらすじとネタバレ感想!多忙の寅子は仕事が続けられるのか??

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第38話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第8週のタイトルは「女冥利に尽きる?」です。
第37話で、妊娠した寅子は体調がすぐれませんが、これまで通り仕事を続けています。久保田から引き継いだ仕事もこなす寅子でしたが遂に過労で倒れてしまいます。

第38話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」第38話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第38話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作)の出征が決まる。寅子(伊藤沙莉)は弁護の仕事の他に、雑誌の連載や講演会も引き受けることに。
引用元<NHK:虎に翼公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

直道の出征

直道(川上周作)の出征が決まります。

まだ幼い息子を二人残して戦地へ旅立つ直道。花江(森田望智)はたまらなくなり抱き着きます。

「絶対に帰ってきてね」と、花江は強く直道を抱きしめるのでした。

講演会

寅子(伊藤沙莉)に講演会の依頼がきます。母校である明律大学での講演会で、穂高(小林薫)直々の依頼です。

講演会の日、かつての学び舎にいた寅子は、自分しかもう残っていないのだとしみじみ感じました。

講演会場に向かう寅子は、穂高と桂場(松山ケンイチ)にばったり出くわします。

「すごい顔をしているぞ」と桂場に言われた寅子は、仕事が忙しく寝不足なのだと話します。

次の瞬間、寅子がその場に倒れこみます。

怒る寅子

目が覚めた寅子のそばには穂高がいました。講演会は自分と桂場とで無事に済ませたと話す穂高。

寅子は妊娠していることを打ち明け、これからどうすればいいか尋ねます。

久保田(小林涼子)も中山も弁護士を辞めてしまい、とても辛い思いの寅子。

ここで辞めるわけにはいかず、去って行った仲間の分も頑張らなければと考えています。

それを聞いた穂高は、「今はお腹の子どものためだけに、良き母になることだけを考えなさい」とやさしく諭します。

今辞めてしまえば、これまで積み上げてきたことがすべて台無しになると考える寅子に、穂高が「急いだところで世の中はそう簡単には変わらないよ」と言います。

寅子の努力はいつか報われますが、その時代ごとの考え方があり、寅子の次の世代がきっと世の中を変えてくれるだろうと穂高は話します。

それを聞いた寅子は「なんだそれ…」とつぶやきました。

轟の出征

その夜、寅子は事務所でもらった飴を優三(仲野太賀)と二人で食べました。

優三と一緒に、穏やかな日々を過ごせたらどれだけいいかと寅子は考えます。

翌日、轟に赤紙が届いたことを知る寅子。

佐賀に戻る轟に、山田(土居志央梨)が「死ぬなよ」と声を掛けました。

男性が出征し、そうなると寅子の仕事がどんどん増えていきます。肩の荷がずっしりと重さを増していきます。

暗い顔をする寅子に、山田が「私もやれることするから。お前は一人じゃない」と言います。

昼食を終えた寅子と山田が事務所に戻ると、穂高が来ていました。

先日のことを詫びる穂高。

連続テレビ小説【虎に翼】第38話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」第38話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

直道が出征しましたね…。辛い別れに胸が痛みました。絶対に生きて帰るって信じています!

そして轟にも赤紙が届きました。佐賀へ帰ってしまった轟。

次は優三かもしれませんね…。

久保田や中山が弁護士を辞めて、あとは寅子だけになりました。

それでなくても自分が何とかしなければいけないと思っているのに、男性陣が兵隊にとられて、寅子はこれまで以上に頑張らないといけないと思っています。

体調がすぐれない様子ですし、ここはいったん休んでもいいのではないかと考えます。

出産して体が以前の状態に戻れば、仕事に復帰できます。今は無理しないでほしいです!

寅子を明律大学に誘った穂高の無責任な発言に怒っている視聴者が多数いるようです。

でも体調の悪い寅子に「頑張れ!」とは言いにくいですよね…。

世の中が劇的に変わることはなくても、少しずつでも変わってきています。

事務所にやってきた穂高がどんなことを寅子に伝えるのか、次回が気になります!

連続テレビ小説【虎に翼】第39話の内容と今後の展開は?

準備中

出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

講演会で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)。雲野(塚地武雅)らは穂高(小林薫)から寅子の事情を聞き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。
引用元<NHK:虎に翼公式

直道が出征し、轟にも赤紙が届きました。これから優三にも赤紙が届くのかと思います。

戦況が悪化し、寅子たちの生活も今まで通りとはいかないでしょう。

今後、寅子たちは空襲でにげまどうようになるかもしれません。そうなれば仕事どころじゃありません。

お腹の大きな寅子は、今度こそ弁護士を辞めようと決心するのではないでしょうか?

一方寅子と同じく仲間の思いを背負っている山田は、今度こそ試験に合格するために、男装をやめるかもしれません。

「お前は一人じゃない」と寅子に言った山田が、今後どういった行動に出るのか注目です!

連続テレビ小説【虎に翼】第38話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第38話のあらすじとネタバレ感想!多忙の寅子は仕事が続けられるのか??』と題して、お送りいたしました!

講演会の依頼を受けた寅子ですが、会場に向かう途中で倒れてしまいます。

どうすればいいのかわからなくなっている寅子に穂高が会いにやって来ました。

穂高はどんな助言をするのでしょうか?妊娠している寅子はどのような決断を下すのか?次回の展開が気になります!

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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