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「Destiny」第7話のあらすじとネタバレ感想!許されない愛の逃避行と放火事件の行方は?

【アイキャッチ】Destiny第7話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月9日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「Destiny」!!
このドラマは、検事の西村奏(石原さとみ)が、学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことをきっかけに、様々な出来事に向き合っていく20年の時をかけた、サスペンス・ラブストーリーです!
今回のお話では第二幕がスタートし、放火について真実の扉が開き始めます。そして許されない愛の逃避行の行方は!?
今回はそんな気になるドラマ「Destiny」の第7話のあらすじネタバレを含む、口コミ感想をまとめて行きます♪

【Destiny】第7話あらすじネタバレ


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝


出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、主治医でもある恋人・奥田貴志(安藤政信)の言葉で、吐血し倒れた野木真樹(亀梨和也)に付き添うことに。すると、目を覚ました真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。
翌朝、足元もおぼつかないほど弱っている真樹だが、密かに病院を抜け出し、長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると、発車直前に奏も飛び乗ってきて…。
一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、「横浜地検」では支部長の大畑節子(高畑淳子)や事務官の加地卓也(曽田陵介)らが、必死で奏に連絡を取ろうとしていた。しかし、スマホの電源は切られていて…。
また、病院から真樹がいなくなったと自宅で連絡を受けた貴志は、嫌な予感に襲われる。さらに、大畑からも奏の様子を伺う電話がかかってきたことで、その予感は確信に変わり…貴志は、クローゼットや机の引き出しなど、奏がいなくなった痕跡を探し始める。
被疑者が逃亡するという事態に、神奈川県警が緊急配備を敷く中、奏と真樹はレンタカーで思い出の場所に向かい、幸せだった大学時代に思いを馳せる。
担当検事と被疑者となった初恋の2人が禁断の逃避行へ…
たとえ検事の職を追われたとしても、“愛する人は、私が守る”
強い信念で下した奏の決断とは…?
引用元<テレビ朝日:Destiny公式

第7話は、真樹が逃げない?と言ったのは嘘だよとごまかすシーンから始まります。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

逃避行

次の日、真樹は病室を抜け出し、長野行きの高速バスに乗ります。すると、高速バスが出発する前に奏が乗り込んできたのです。

一方、家に帰ってきた奥田貴志(安藤政信)は奏がいない事に気付き、そして看護士から、真樹がいなくなったという電話が入ります。2人が一緒にいなくなったという事に気付いてしまいます。

また横浜地検中央支部では、支部長の大畑(高畑淳子)が、事務官の加地(曽田陵介)から、真樹がいなくなったという事、奏が熱で休んでいるという事の報告を受けます。

奏に電話するも、電源が切られている状態でした。

奏が指輪を置いて家を出ている事を、貴志は知ってしまいます。そこで大畑から電話がかかってきます。

熱があって休んでいると聞いているが緊急の要件があったのでという内容でした。

貴志は、「やっと今眠れたみたいで。」と奏がいない事を隠し、大畑に嘘をつくのです。

高速バスでは、真樹の横に座る奏に、「肩貸して」と持たれかかる真樹。
真樹は、奏が指輪をしてないことに気付きます。

面接を受けている梅田祐希(矢本悠馬)は、真樹の父 野木浩一郎(仲村トオル)の容態を気にかけていました。

そこで、真樹が逃亡している事を知ります。

祐希と知美(宮澤エマ)は、真樹が逃げていること、奏と連絡が取れないことを心配します。

一方、奏と真樹は長野に着き、学生の頃に一緒に見た星空を見ていました。昔と変わらない星空が広がっていました。

2人は手を繋ぎ、学生の頃を思い出します。

このまま死にたいという真樹は、死んだらお星さまになるって子供の頃教わらなかった?と言い、急に眠りについてしまいます。

奏は、職を追われたとしても真樹を救わなければならないと決意していました。

奏の携帯がまだ繋がらないと心配する大畑と加地でしたが、大畑の元に、奏から電話がかかります。長野県で、野木真樹の身柄を確保したという連絡でした。

実は、大畑は奏からメールを受け取っていました。1日だけ猶予をください。真実を見つけてきますと。

奏は、真樹連れ戻すつもりで付いてきたのでした。

別れ

帰ってきた奏は、「野木真樹は放火していないと思います。」と大畑に報告します。根拠がないなら、証拠を揃えるしかないとアドバイスをもらい、再調査を始めます。

事務官の加地が、隠れて誰かにショートメッセージを送っていました。内容は、捜査は続行。NMは留置場です。送ったあとすぐメールを消去します。

その送った相手は、真樹の父野木の病室の前にいました。

家に帰ってきた奏。電気が消えていることに少しほっとした様子でした。

知美と電話している時、ふと机の上を見た奏は、固まってしまいます。そこには、貴志が書いた置手紙がありました。

しばらく家を出ます。別れよう。という内容でした。手紙の近くには、奏が置いていった指輪が置かれていました。

真実の扉

再び捜査を始める奏は、近隣の人に聞き込みを始めます。スーツを着た男が逃げたという証言がありました。

防犯カメラの映像をしらみつぶしに確認する奏は、クリーニング店の車が映っていることに気付き、ドライブレコーダーを調べるように刑事にお願いします。

奏の元に、ドライブレコーダーの映像をもってきた刑事・渡辺と映っていた男を確認します。

そこに映っていたのは……祐希だったのです。

祐希と知美の家を訪ねた奏は、祐希がドライブレコーダーに映っていたことを告げます。

「真樹は、俺をかばった」と話す祐希。火事の日、真樹は祐希が家の近くにいたことを知っていたのです。

重体だった真樹の父野木が目を覚まし、次週へ続きます。

【Destiny】第7話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

ここでは「Destiny」第7話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

X(旧Twitter)のコメントを見ると、真樹の父・野木の目が覚めたことを喜ぶ声や、やっぱり祐希だったと悲しむ言葉が多いように感じました。

前回、私も祐希という予想をしましたが、とても後味悪い展開で悲しいです。

【Destiny】第8話の内容と今後の展開は?


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

大学時代の恋人で、放火事件の被疑者になった野木真樹(亀梨和也)を長野から横浜に連れ戻した「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)。
一貫して犯行を認めている真樹だが、その供述と鑑識結果は食い違いっており…奏は刑事の渡辺(板尾創路)らと、捜査を続けていた。何度も聞き込みを行ううち、奏らは真樹ではない不審な男の目撃情報を入手する。
しかし、現場となった真樹の実家のガレージ付近は防犯カメラの死角になっており、なかなか決め手となる証拠が見つからず捜査は暗礁に乗り上げていた。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式

物語は最終章へ入ります。全ては20年前から繋がっていた?

本当に祐希が放火したのかなど、衝撃の結末を迎えます。

【Destiny】第7話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「Destiny」第7話のあらすじとネタバレ感想!許されない愛の逃避行と放火事件の行方は?』と題して、お送りいたしました!

個人的には、貴志が置手紙を書いて、家を出たことがつらかったです。奏のために嘘をついて、どんな思いでいたのかを想像すると、とても胸が苦しくなりますね。

祐希のこともショックだったのですが、今回の流れからすると、犯人はまた別にいそうな気がしますね。

他の人物だとすると誰なのか……。もしかして、貴志?

いや、それはないと信じたいところです。

事務官の加地が何をしているのかも気になるところです。メッセージを送った相手は、あのバッジをつけた人でしたが、一体何者なのか。

予告では、奏の父の事件と繋がっているような内容でしたが、どのように繋がるのか全く予想できません。

最終章へ入るのに、まだ分からないことが沢山ありすぎて次週どうなるのか、本当に楽しみです!

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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