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「Destiny」第6話のあらすじとネタバレ感想!元恋人が放火した謎で第二章開幕!!

【アイキャッチ】Destiny第6話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月9日から放送が始まった、テレビ朝日ドラマ「Destiny」!!
主演は約3年ぶりの連ドラ復帰となる石原さとみ!初めて検事役に挑戦し、新たな時代のヒロインとしての役柄に挑みます。
このドラマの脚本は『Dr.コトー診療所』を手がけた吉田紀子のオリジナルドラマで、「20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー」というコンセプトで描かれます。
衝撃のラストで終わった第5話ですが、今回のお話では放火の真相が明らかになるのでしょうか!?
真樹が自宅を放火したということで警察に捕まるという、新たな悲劇のスタートとなります。
今回はそんな気になるドラマ「Destiny」の第二章、第6話のあらすじネタバレを含む口コミ感想をまとめて行きます♪

【Destiny】第6話あらすじネタバレ


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝


出典<公式X(旧Twitter)(C)テレ朝

 野木真樹(亀梨和也)の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体…。あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。
ニュースで真樹の逮捕を知った「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、驚きのあまり言葉を失う。さらに、支部長・大畑節子(高畑淳子)から、衝撃の発言が…。
そして、奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が、12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。
なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか――。
いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向き合うことに。
“あなたはこの愛を裁けますか―”
引用元<テレビ朝日:Destiny公式

第6話は、放火で真樹が警察に捕まり、刑事・渡辺(板尾創路)から取り調べを受けるシーンから始まります。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

第一回取調べ

真樹は罪を認め、テレビのニュースでも放送されます。父・野木浩一郎(仲村トオル)は重症で入院している状況です。

奏は、真樹の事件を担当することになります。そして第1話の冒頭のシーンに戻るのです。

第一回取調べが始まります。

事件の内容について間違いがないか、奏が質問します。真樹は火をつけたこと、その日の行動について全てを認めます。

しかし、何がきっかけになったのかを黙秘するのです。

また、父が生死を彷徨っていることについて申し訳ないという気持ちはないと。

真樹はほとんど語らず、第一回の取調べが終わります。

事務官の加地卓也(曽田陵介)は、真樹と父・野木がもめていたことを覚えていました。現場に向かう奏を見送ったあと、加地は誰かに電話をかけます。

現場を訪れた奏は、真樹の動機や行動について悩んでいました。なぜライターで火をつけたのか。

一方、知美(宮澤エマ)と祐希(矢本悠馬)は、真樹の担当検事が奏になったことについて心配していました。

そして突然、祐希が弁護士事務所を辞めたことを告げ、知美をビックリさせます。

そこで祐希のスマートフォンにメッセージが届きます。国際文化法律事務所が面接してくれるという内容でした。

第二回取調べ

真樹は、元々父のことが嫌いだったと話します。

中学のとき、万引きしたことがあったけど「何を聞かれても、絶対やったと言ってはダメだ。言い張ればそれが真実となる。」と父・野木から言われたとの事でした。

大学を中退したあとはどこへ行ったのかと尋ねる奏。学生時代について話す2人の会話は、取調べというより気持ちの確認をしているようでした。

取調べが終わり立ち上がった真樹は、「検事さん、手錠って冷たいんですね。初めて知りました。」と言って取調べ室から出て行きます。

取調べが終わった奏のところに、刑事・渡辺が訪れます。新たな証拠が見つかったとのことでした。

表のガレージを調べると、ポリタンクの焼け残りが見つかったと。

そしてガソリンの成分も検出され、近所で目撃情報が出てきたとのことでした。

第三回取調べ

放火したときの状況を、もう一度確認する奏。

真樹は、口論になって棚においてあったライターで火をつけたと答えます。

奏は、父・野木は喫煙をやめていることを告げます。

そして現場検証の結果、火元が屋外である可能性が出てきたこと、ガソリンが検出されたこと、供述と違うことについて問われる真樹は、もっと燃えればいいと思ってガソリンを撒いたと答えるのです。

なぜガソリンを撒いたことを言わなかったのかと問うと、罪が重くなると答える真樹に、「犯行を認めたのに、罪が重くなるのはまずいと思ったのですか?」と辻褄が合わないことを奏は問い詰めます。

支部長 大畑節子(高畑淳子)に、真樹が何かを隠していると報告します。目撃された男がいることなど、もう少し調べる必要があると。

その後真樹が吐血し、留置所で倒れました。病院に運ばれ、癌が十二指腸まで転移してることが分かりました。

貴志から、このまま手術せずにいると彼の命は長くないと説明を受けます。

奏は真樹の病室に入ります。目を覚ます真樹は、奏に「手を出して」と言い、手を握ります。

手を握ったまま話す2人。

日本に帰ってきた理由は、奏に会いたかったからと伝えるのです。死ぬかもと思ったとき、最後に一緒にいたかったのは奏だったと。

そして「奏、逃げない?2人で。またあの星空を2人だけでみたい。」と言う真樹。

あの星空とは、学生の頃2人で見た星空のことでした。

『それが私がおかした2つ目の罪だった。』と奏のナレーションが入り、次週へ続きます。

【Destiny】第6話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

ここでは「Destiny」第6話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!


X(旧Twitter)のコメントを見ると、「2人がどうなるのか気になる!」等の言葉が多いように感じました。

また、2人には幸せになってほしいという意見が多いようです。悲しい出来事が多い分、この先笑顔になれることを私も願っています。

【Destiny】第7話の内容と今後の展開は?


出典<Destiny公式インスタグラム(C)テレ朝

「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、主治医でもある恋人・奥田貴志(安藤政信)の言葉で、吐血し倒れた野木真樹(亀梨和也)に付き添うことに。すると、目を覚ました真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。
翌朝、足元もおぼつかないほど弱っている真樹だが、密かに病院を抜け出し、長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると、発車直前に奏も飛び乗ってきて…。
引用元<テレビ朝日:Destiny公式

奏と真樹の逃避行?奏と真樹は長野に向かう電車に乗っていました。

そして真実の扉が開きます。ドライブレコーダーに映っていたのは何か。
真樹が本当に火をつけたのか、他に犯人がいるのかなど、とっても気になる展開になってきましたね!

【Destiny】第6話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「Destiny」第6話のあらすじとネタバレ感想!元恋人が放火した謎で第二章開幕!!』と題して、お送りいたしました!

ますます謎が増えた第6話でしたね。なぜ野木はすぐ逃げなかったのか、また真樹の供述がおかしいこともあり、犯人は他にいるのではないかと推測されます。

犯人が他にいるとしたらと考えたときに、1番最初に浮かんだのは祐希でした。祐希なのではないかと思うと同時に、祐希じゃないことを願っている私もいます。あの学生時代の仲間の中で、不幸な人が増えるのは悲しすぎますね。

ドライブレコーダーに映ったものが次週明らかとなりますが、全然関係のない第三者であってほしいです。

そして、奏と真樹の恋愛も気になりますね。初恋の人に、「死ぬかもと思ったとき、一緒にいたかった。」と言われたら……と想像すると、単純な私はまた好きになってしまいます( ´艸`)

早く続きが見たいです!

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はこちらから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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