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「ACMA:GAME」第8話のあらすじとネタバレ感想!潜夜&悠季VS毛利&浅井『粘土問答』!!

【アイキャッチ】ACMA_GAME第8話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月7日から放送が開始になった間宮祥太朗さん、古川琴音さん、吉川晃司さん、小澤征悦さん、橋本じゅんなどが出演された新日曜ドラマ「ACMA:GAME」。
このドラマは99本集めると世界が手に入るといわれる悪魔の鍵をめぐるアクションドラマです!
今回のお話では、潜夜(竜星涼)&悠季(古川琴音)VS 天才棋士・毛利(増田昇太)&カリスマユーチューバー・浅井(坂口涼太郎)のチーム戦!『粘土問答~Clay Dialogue~』です!
そして照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)は遂にグングニルのアジトに潜入します!!
今回はそんなドラマ第8話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます♪

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第8話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

グングニルのアジトとおぼしき地下施設を目指す照朝(間宮祥太朗)は、転落しそうになるところを間一髪で初(田中樹)に救われた。裏切ったはずの初がなぜ目の前に…?疑いの目を向ける照朝に、初は「鍵とガイドの情報が欲しいんだろ?だったら一緒に来い」と歩き出す。
一方、ホテルでは、アクマゲームトーナメント2回戦第2試合が始まろうとしていた。潜夜(竜星涼)と悠季(古川琴音)が対戦するのは、天才棋士・毛利(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井(坂口涼太郎)のチームだ。
毛利は弱冠19歳で竜王のタイトルを獲得したあと、挫折を経て、今は『悪魔の鍵』の力で連戦連勝。勝利への執着は人一倍強い…。そんな毛利の攻略法を探る潜夜は、ある作戦を仕掛け、毛利の弱点を発見する!
自信満々に鍵を挿し、悪魔を召喚する潜夜。出現したのはエルヴァ(cv.中村悠一)だった。エルヴァが用意したゲームは『粘土問答~Clay Dialogue~』。チームの1人が“お題”を粘土で形にし、もう1人が粘土の形からお題が何であったかを当てるゲームだが、途中で相手チームの妨害も入るので、推理で答えを導き出すのは容易ではない。
その頃、森の中を歩きながら初は自分がこのトーナメントに参加した本当の理由を照朝に聞かせる。初は照朝を裏切ってなどいなかった。グングニルの情報を集めるため、欲に溺れたフリをして崩心(小澤征悦)に近づいていたのだ。互いを認め、再び手を取り合う照朝と初は、共にグングニルのアジトへと潜入する。
ゲーム会場ではゲームを楽しんでいるように見えた潜夜に思わぬ落とし穴が待っていた。苦しそうな潜夜の様子を愉快そうに見るエルヴァ。悠季は潜夜を心配し声をかけるが…。
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

「ACMA:GAME」8話は照朝(間宮祥太朗)が悠季(古川琴音)がアクマゲームトーナメント会場の外に広がる森の中で見つけたグングニルのアジトらしき地下施設を調べに行き、あやうく転落しそうになったところを初(田中樹)に助けられた後から始まります

グングニル側に寝返ったように見せて実は照朝を監視していた初。

「俺がお前を裏切るわけないだろう」と嘘をついていたことを告白しますが…。そんなお話です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

潜夜のトラウマ

各参加者に与えられた部屋で休んでいた潜夜(竜星涼)は悪夢を見ていました。暗闇にどうやらトラウマがあるようです。

うなされながら目覚めた後、先に起きていた悠季から相手チームの毛利(増田昇大)が19歳で竜王になった天才棋士だという話を聞く潜夜。

その後トーナメント2回戦の第2試合が始まるアナウンスが流れたので、会場に悠季と一緒に移動します。

会場に入ると毛利に先に断って潜夜が自分の悪魔の鍵を使って悪魔を召喚。

潜夜に召喚された悪魔エルヴァ(声:中村悠一)が提案してきたゲームは粘土問答(クレイ・ダイアローグ)でした。

粘土問答

粘土問答はチームの1人が「お題」を粘土で形にして、もう1人がその粘土の形からお題が何であったかを当てるゲームです。

途中で相手チームの妨害も入るので、推理で答えを導き出すのは簡単ではありません。

1セットを4つのターンで回し、交互に6セット行った後に勝敗が決まります

第1セット。出題者のYoutuber浅井(坂口涼太郎)がゲームの間に入り、他の3人はルール上エルヴァから自分の番まで五感を封印されます。

浅井がゲームの間から出てきた後に制作者の悠季が入れ替わりで入り、浅井の出したお題を見て犬と犬小屋を作ります。

次は悠季と入れ替わりで妨害者の毛利が間に入り、悠季が作った犬小屋の裏側だけを崩します。

最後に毛利と入れ替わりで回答者の潜夜が間へ入り「家」と答えますが不正解。

エルヴァから正解が「犬」だったことが告げられます。

第2セットは毛利が不正解を出し、終了します。

一方で照朝と初は崩心たちが外出したタイミングを見計らって森の中にあったグングニルの本部に辿り着きます。

本部内のモニター画面からトーナメント会場であるこの島にガイドが向かっていることを知ります。

第3、4セットは毛利と潜夜が正解を出し同点に。

第5セットは毛利が正解します。

最終の第6セット。制作者に選ばれた潜夜が悪魔の力・スーパーデリバリー(超配達)を使い、閉鎖空間のゲームの間の中に毛利の妻子を連れてきます。

潜夜と入れ替わりで妨害者の毛利が間に入りますが、自宅にいるはずの自分の妻子を前にして動揺します。

さらに一方。無人のグングニルの本部で照朝は偶然見つけた悪魔の鍵50本分を奪って先に逃げ、初はそのまま残ります。

その後、モニター画面でグングニルがガイドの到着前に現在ゲーム中ではない他の参加者を射殺するのを見た初。

今見たものを伝えるため、照朝の後を追って会場に急ぎます。

第6セットは進み、回答者に選ばれた悠季は潜夜が練っていた作戦から「氷」と答えますが不正解。

正解は「水」でした。悠季の不正解によって、毛利と浅井チームが勝ちます。

まさか負けると思っていなかった潜夜は毛利に「大切なものは家族じゃないのか⁈」と詰め寄ると、毛利の妻から「あなたの価値観を押しつけないで」と言われてしまいます。

動揺した毛利はあの時ゲームの間に入った後、悪魔の力・シャットアウト(知覚消去)を使い妻子の存在をゲームが終わるまで消していたのでした。

ガイド降臨

森の中の本部から会場に戻る道中に初は崩心たちがガイドと対面するところを見て、先を急ぎます。

会場では負けた潜夜を照朝が「全ての鍵を壊すには潜夜の力が必要」だとなぐさめていました。

そこへ初が駆けこんできて、グングニルに照朝や今ここにいる者以外の参加者が処刑されたと伝えます。

その直後。会場に崩心たちが現れ、照朝はガイドと初対面します。

「なんで」と驚きを隠せない照朝。ガイドの正体はなんと13年前に崩心に殺されたはずの父・清司(吉川晃司)だったのです…!

そして第9話へ続く!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第8話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム(C)日テレ

続いては「ACMA:GAME」第8話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xのポストなどを見るとグングニルの指導者ガイドの正体が予想外だったという感想がありました!

私も意外でした。まさか初回で殺されたはずの照朝のお父さんがここで出てくるなんて…!

今回は潜夜がトラウマ持ちなのと彼の能力がやっと判明しましたね。

悪夢のシーンが暗くて重く、一瞬ホラー映画を見ているかのような演出に背筋が寒くなりました

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第9話の内容と今後の展開は?


出典<公式X(旧Twitter)(C)日テレ

「久しぶりだな、照朝」――。照朝(間宮祥太朗)の前に現れたグングニルのトップ、ガイドの正体は、死んだはずの父・織田清司(吉川晃司)だった!「どういうことだ父さん?…全部父さんが仕組んだのか?」。困惑する照朝に、ガイドは全てを語り始める…。
13年前、争いが絶えない世界の未来を危惧していたガイドは、同じ考えを持つ崩心(小澤征悦)と手を組み、自ら死を偽装。照朝の前から姿を消し、グングニルを設立した。全ては、欲望が渦巻く世界に終止符を打ち、世界を正しく創り変えるため…。「たとえ世界の人口が半分になろうと、計画を遂行する」
引用元<日テレ:ACMA:GAME公式

「久しぶりだな、照朝」と照朝の前に現れたグングニルのトップ・ガイドの正体は死んだはずの父・織田清司だった!

「どういうことだ父さん?全部父さんが仕組んだのか?」困惑する照朝に、ガイドは全てを語り始めます…。

13年前、争いが絶えない世界の未来を危惧していたガイドは、同じ考えを持つ崩心と手を組み、自らの死を偽装します。

そして照朝の前から姿を消し、グングニルを設立。全ては欲望が渦巻く世界に終止符を打ち、世界を正しく創り変えるために…。

いったいどんな物語に発展していくのか次回も期待が高まりますね♪

ついに姿を現したグングニルの指導者ガイド。その行動からますます目が離せません!

【ACMA:GAME(アクマゲーム)】第8話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『ACMA:GAME」第8話のあらすじとネタバレ感想!潜夜&悠季VS毛利&浅井『粘土問答』!!』と題して、お送りいたしました!

毎回アクマゲームの内容が異なり、次はどんなゲームが出てくるのか。あるいはどんな展開が待っているのか。

見た視聴者の皆さんの反応を見る限り、少しずつ絡み合う伏線や予想外の展開。

そしてついに明かされた組織グングニルのガイド様の正体に続きが気になってしまうような第8話だったのではないかと思います!

今回のゲームは潜夜と悠季チーム戦でしたね。毛利と浅井と戦う2回戦は見ていてハラハラしましたし、久しぶりに悪魔エルヴァが出ていて嬉しかったです。

全て集めれば世界を手にできる悪魔の鍵をめぐる王道漫画のような展開と魅力的かつ個性的な登場人物たちによる人間ドラマもあと残すところ2話。次週が待ちきれませんね♪

話題となっている原作はこちらの講談社から出ている恵広史先生とメーブ先生の『ACMA:GAME』!気になる方は是非チェックです♪


恵広史(著)・メーブ(著)講談社

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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