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日曜劇場「ブラックペアン2」第1話のあらすじとネタバレ感想!命を賭ける天才医師天城とは!?

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カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年7月7日21時から放送開始となった、二宮和也さん主演のドラマ「ブラックペアン2」。
この作品は、2018年に放送された「ブラックペアン」の続編となりますが、主演の二宮和也さんが前作の渡海先生ではなく、世界的天才外科医・天城雪彦を演じるということや、前作にも出演した俳優の方たちが集結するなど、大注目のドラマです!
シーズン2は前作から6年後の物語。
今回はオーストラリアのゴールドコーストで撮影が行われた第1話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます!

日曜劇場【ブラックペアンシーズン2】第1話あらすじネタバレ


出典<ブラックペアンシーズン2公式インスタグラム

出典<TBS公式YouTube

東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。
心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。
先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。
その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい・・・。
落胆する2人は、天城を探しに渡豪してきたというパク・ソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。
やがて天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうことになったが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった・・・。
引用元<TBS:ブラックペアンシーズン2公式

第1話は、東城大学医学部付属病院の仮眠室で、寝ていた外科医・世良 雅志(竹内 涼真)を看護士・花房 美和(葵 わかな)が起こすシーンから始まります。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

あれから6年

急患の処置を行う世良は適格な指示で患者を助けます。

研修医が世良にお礼を言うと、「じゃあ1,000万払えよ」と笑いながら話します。

徹底的に基礎を叩き込まれ、系列病院で手術の経験をつんだ世良は、渡海(二宮和也・シーズン1)に認められたいという気持ちで頑張っていました。

佐伯 清剛(内野 聖陽)は、病院長になった今でも手術室に自ら立ちオペを行っていました。

佐伯は、全日本医学会の会長の椅子を狙い、そして新たな病院の建設プロジェクトを進めていました。

それは心臓外科に特化した病院 『桜宮心臓外科センター』でした。

新病院のセンター長として名前があがっているのは、外科准教授・黒崎 誠一郎(橋本 さとし)と外科医・高階 権太(小泉 孝太郎)でした。

新病院のセンター長に誰を指名するのか、注目が集まっていました。

仮眠室で、渡海先生の話を世良と花房が会話をしていると、渡海の助手をしていた看護士・猫田 麻里(趣里)が現れ、世良に病院長が呼んでいると伝えます。

学会に行ってほしい。そして手紙を天城 雪彦(二宮 和也)に渡してほしいという内容でした。

その学会はオーストラリアであるとのことで、医局長・垣谷 雄次(内村 遥)と一緒にオーストラリアに向かいます。

オーストラリア

海辺を歩いていると、人だかりが出来ており、サーフィンで溺れた男の子にライフセーバーが心臓マッサージを行っていました。

状況を確認する垣谷と世良。

世良はAEDを探しに行く中、サングラスをかけた人物とすれ違います。

そして垣谷は気道をあけるため、ボールペンを首に刺そうとしていたところ、誰かに止められます。

「これ、心タンポナーデじゃない?」と。

波にのまれた時にサーフボードで打撲したんでしょうと。

俺だったら...と処置の説明し、男はその場をあとにします。

その男の指示通り処置をする垣谷と世良。

男の子は息を吹き返し、助かったのです。

そして国際循環器病学会オーストラリア会場を訪れた世良と垣谷の前に現れたのは、維新大学 心臓外科教授・菅井 達夫(段田 安則)。

佐伯教授はどちらに?と。

学会の日程もこなせない方に全日本医学界の会長が務まるのかなと皮肉を言われてしまいます。

天城が発表する順が来たが、都合により欠席となったとアナウンスがありました。

手紙を届けるまで何日でもオーストラリアにいていいという佐伯からの指示で、天城が勤める病院を訪ねます。

韓国から来た親子

病院の受付で天城に会いたいと訴えかける男性がいました。

韓国で研修医をしているパク・ミンジェ(キム・ムジュン)でした。

母の治療を依頼するためキャッシュで1億円以上用意して来たとのことでした。

そこに現れた母・パク・ソヒョン(チェ・ジウ)。

天城先生に会えないなら帰る、大金を積まないといけない医者なんて本当の医者じゃないと怒り、病院をあとにしようとしたところ心臓が痛くなり倒れてしまいます。

世良と垣谷の処置で助かった母。

そこに受付の女性が現れ、天城がよく行く場所を教えましょうか?と。

そこは、ゴールドコーストにある競馬場でした。

競馬場で天城を探しているとき、受付の女性に言われた言葉を思い出します。

彼と関わらないほうがいいと。『ディアブル』と呼ばれている、フランス語で『悪魔』でした。

渡海に似た男性を見つけた世良。

周りにいた人が、天城さんは何番を買ったんだ?と話すのを聞いて、その渡海に似た男性が天城だということに気付きます。

天城に佐伯から預かった手紙を渡します。

その内容を見て、日本に行かないよ!と。

そこにミンジェがやってきて、母が虚血性心筋症なのでオペをお願いしますと。

お受けするよ!とすぐ返事を出した天城だったが、1つ条件があるとのことでした。

神に愛された悪魔

場所を変えて話をしよう。そこに患者もつれてきてほしいと。
その場所とは、カジノの特別室。

これから二者択一(赤か黒)かの賭けをしていただきますと母に話す天城。
勝てばオペをタダで受けることが出来るが、負ければ受けることが出来ないという賭けでした。

その言葉に呆れる世良。

母は賭けることに了承します。
賭け金は、全財産の半分。それがこの儀式のルールです。と話す天城。

誰が払うか!と怒る母に、あなた死にますよと伝える天城。
ただ助かるには、天城の手術しか方法がありませんでした。

金額は自己申告で構いませんと伝えると、1,300,000と入力した母。
日本円で換算すると、約2億円。
赤に賭けた母。

結果は…黒。

世良は納得できず、天城に突っかかりますが、母を助ける術式・ダイレクトアナストモーシスは、君には一生かかっても出来ないんだからと言われてしまいます。

あなたは医者じゃない!悪魔だ!と叫ぶ世良に、その通り、悪魔だよ神に愛されたね。と返しその場をあとにします。

東城大では、佐伯がカンファレンスを開きます。
症例研修をしてもらうと。
画面に映されたのは、世良でした。

緊急のオペが必要な患者がいて、先生方の知恵をお借りしたいと。
天城の力を借りなくても助ける方法を探します。

母のお店に呼ばれた世良。
プルコギ店は父のお店で、稼いだお金は医療を受けられない方に寄付していて、そこで医療ボランティアをしていた母と知り合ったとのことでした。

その父は病気で亡くなっていました。
ミンジェは、大切な人の命を救える医者になろうと決意したけど、一人前になる前に母まで病気になるなんて...と悔しがります。

奇跡

佐伯と治験コーディネーター・椎野 美咲(田中 みな実)は一緒に食事をしていました。

例の資料は?と何かの書類を受け取る佐伯。

高階からの電話を受ける世良。

論文が見つかったが、未発表になっていました。

その内容を聞くため、論文を取り下げた教授に会いに行きます。

当時の部下が手術をしたが、難しすぎて論文を取り下げたとのことでした。

その術式は、『ダイレクトアナストモーシス』

世良は、天城の元を訪れ、あの心臓を治せるのは天城先生しかいませんと伝える世良に、自分のオペを見ていくといいと進める天城。

ベッドに横たわっていたのは、ミンジェの母でした。

昨日の夜、天城の元を訪れルーレットをやり直してほしいと。

金庫の鍵、そしてお店の権利書を渡します。

そして賭けに勝ち、オペを受けることになったのでした。

オペを開始すると、胸を開く処置を助手にさせていた天城。

僕がオペをするのは、人間で最も美しい心臓だけだよと答えます。

世良に助手をするよう告げると、現実と思えないようなオペが繰り広げられました。

『ダイレクトアナストモーシス』とは、詰まった冠動脈を除去し、新しい血管に取りかえるという手術で、髪の毛よりも細い糸で2mmの血管を5分で吻合するという内容でした。

手術室から出てきた天城は、ミンジェにお店の経営権は売却しましたが、1店舗だけ赤字だったのでお戻ししますと。

そのお店は、父と母が最初に開いた1号店でした。

世良は天城に、天城先生と一緒に仕事をしてみたい。

僕の指導医も東城大の悪魔と呼ばれ、みんなから理解されない医者でした。

腕は超一流で、何度も患者の命を救った。

だから天城先生のことも信じてみたいと。

日本に来てくださいと頭を下げる世良に、君の指導医の名前は?と聞く天城。

渡海先生というと、笑みを浮かべる天城。

天城はまた賭けをしようと。

世良が勝てば、僕はスカウトを受け入れると。

黒か赤の二者択一のところを、世良は10番一択で賭けます。

結果は...緑の0

黒でも赤でもなく、こんな事は初めて起きたという事で、日本に行くと決めた天城。

佐伯からの手紙の内容は、『桜宮心臓外科センター』のセンター長への推挙状でした。

日本に向かう天城と世良。

次回へ続く。

日曜劇場【ブラックペアンシーズン2】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<ブラックペアンシーズン2公式インスタグラム

続いては「ブラックペアンシーズン2」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

X(旧Twitter)のコメントを見ると、「15分拡大なのにあっという間だった!」等の言葉が多いように感じました。

所々、渡海先生を思い出すシーンがあったり、前作を見た方は気付いた方も多かったようですね!

日曜劇場【ブラックペアンシーズン2】第2話の内容と今後の展開は?

出典<TBS公式YouTube

天城(二宮和也)は、佐伯(内野聖陽)が計画中の新病院のトップに推挙され来日することに。着任早々、とんでもない新病院構想で周囲の反感を買い、さらに自身は公開手術で日本医療界にデビューすると豪語。天城は世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形、ダイレクトアナストモーシスを扱える技術を持ち、それを披露すると言う。
引用元<TBS:ブラックペアンシーズン2公式

第2話は、市川ぼたんさんが登場します。

日本に来た天城が少女の願いを叶えるのか、お金と命を賭け、天城はどのような波乱を起こすのか、とても楽しみですね。

日曜劇場【ブラックペアンシーズン2】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『日曜劇場「ブラックペアンシーズン2」第1話のあらすじとネタバレ感想!命を賭ける天才医師天城とは!?』と題して、お送りいたしました!

私は、6年前の前作も見ていました。そして2が始まる前にも見直しました。
渡海先生は個人的に好きだったので、違う役と聞いたとき少しショックを受けたのですが、今回の第1話を見て、渡海先生のことが度々出てきてとても嬉しかったです。

そして世良先生が、研修医だったのにすごく成長していて嬉しくなりました( ´艸`)
前作から出ている俳優さんたちが多く出演していて、ブラックペアンが帰ってきたんだなと実感しました
チェ・ジウさんの出演にもとてもビックリしました。
相変わらずお綺麗でしたね♪

渡海先生とも関わりがありそうな天城先生。
どんな展開になっていくのかまだ全然読めませんが、渡海先生同様に本当はいい人なのかなという期待を持ってしまいます。

毎週また楽しみが増えました♪

他のお話のあらすじや見逃し動画を無料で見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

準備中

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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