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「対岸の家事」第1話あらすじネタバレ感想レビュー!詩穂の孤独と礼子との対決に注目!!

【アイキャッチ】対岸の家事〜第1話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2025年4月1日(火)から放送が開始になった多部未華子さん主演ドラマ『対岸の家事〜これが私の生きる道〜』!このドラマは、2歳の娘がいる専業主婦・村上詩穂(多部未華子)が、家事を通して育休中ママとエリート官僚と出会い、自分の生きる道を考えます。家事という仕事をテーマにした新しい形の仕事応援ドラマです。第1話は、専業主婦の詩穂と育休中ママ・礼子(江口のりこ)、エリート官僚・中谷(ディーンフジオカ)との出会いについてのお話です。それでは早速気になる第1話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】第1話あらすじネタバレ

出典<対岸の家事〜これが、私の生きる道!~公式インスタグラム(C)TBS

詩穂(多部未華子)は居酒屋の店長として毎日遅くまで働く優しく朗らかな夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と、かわいい娘・苺(永井花奈)と暮らす“専業主婦”。過去のある経験から「自分は2つのことが同時にできない」と感じて自ら専業主婦の道を選んだものの、日がな一日苺としか関わらずに過ごす毎日に寂しさを覚えることも。
そんなある日、詩穂は苺とともに、子育て支援センターの「手遊び教室」に参加することに。家族以外との久々の触れ合いに気後れする詩穂に気さくに話しかけてくれたのは、育児と仕事の両立に燃えるママ・礼子(江口のりこ)。しかし礼子は詩穂が専業主婦だと知るやいなや、ほかのママ友相手に詩穂を「時流に乗り遅れた絶滅危惧種」扱いして・・・。しかもその後、詩穂のマンションの隣の部屋に引っ越してきたのはまさかの礼子! 気まずすぎるご近所さん生活がスタートすることに。
さらに、詩穂の前に現れるのは完璧な育児計画を掲げる“育休中のパパ”中谷(ディーン・フジオカ)をはじめ、さまざまな境遇で家事に仕事に奮闘する人々。自分とは関係ないと思っていた“対岸にいる人たち”との出会いで、詩穂の波乱の日々が幕を開ける!
引用元<TBS:対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜公式

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

詩穂が出会った人物

村上詩穂(多部未華子)は、専業主婦の1日は独り言でできていると思っています。

専業主婦の詩穂は、飲食店勤務の旦那・村上虎朗(一ノ瀬ワタル)に娘の写真をおくったり、散歩に行きます。

子どもは可愛いけど大人と喋りたいと思います。

詩穂は、支援センターにいきます。

そして、長野礼子(江口のりこ)に声をかけられます。

礼子に保育園の話をされます。

詩穂が専業主婦だと知ると、礼子は驚きます。そして距離をとります。

詩穂が帰り、忘れ物を取りに行くと礼子が他のママに、専業主婦は絶滅危惧種と言っているのを聞いてしまいます。

帰り道、詩穂はみんなが働いていることにショックを受けます。

花を見てゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせます。

詩穂の家の隣に礼子が引っ越してきます。

詩穂が礼子に提案したことは・・・

詩穂は、不器用のため仕事と家事を両立できないため専業主婦を選びました。

しかし、一日誰とも、話をしないことに不安を覚えていました。

自分と同じ気持ちを分かち合える人を探しています。

2年後娘の苺(永井花奈)が2歳半になりました。

詩穂は、礼子と関わらないようにしていました。

詩穂が公園に行っても他は、誰もいません。

自分で選んだ道だけどキツイと感じます。

帰宅すると礼子が玄関の前で下の子と落ち込んでいました。

詩穂が、ベランダに行くと礼子の長男・篤正(寿昌磨)が恐竜のおもちゃを持ち1人でいました。

詩穂は、苺を礼子に預けて、ベランダを通って篤正を助けます。

篤正が鍵を持って、1人で家に入って鍵を閉めてしまったのです。

下の子が熱を出して病院にも行かなきゃいけないため困っていました。

詩穂は、篤正を預かる提案をします。

礼子の気持ちとは・・・

礼子は、この2年間詩穂のことを見て見ぬふりをしていました。

礼子は子ども2人が同じ園に入れなかったため違う園に通っています。

主人も帰ってこない日が多く毎朝大忙しです。

この日は、保育園から星夏の熱で連絡がありました。

仕事を早退すると同僚に嫌味を言われます。

自分で選んだ道なのになぜ苦しいのか悩みます。

病院から帰ってきた礼子を詩穂は、家に招待します。

そして礼子に気を使いご飯をお裾分けします。

礼子は、詩穂の家で楽しそうにしている篤正をみたり、詩穂を見るとイライラします。

そして子どもに八つ当たりしてしまいます。

詩穂の夫も仕事が大変なため話を聞いてもらえず詩穂は、落ち込みます。

買い物に行った帰りに屋上に行く礼子を見かけます。

礼子が屋上で飛び降りようとします。

それを詩穂は、夜景が綺麗ですねと止めます。

そして、礼子にゲームオーバーになるよりマシと言います。

礼子は、片手間で家事ができないため、家事を手抜きしたり、子どもが寝た後も仕事をしていること。

そして毎日朝がくるのが怖いと話します。

そして詩穂に助けてと言い泣きます。

詩穂は、紫陽花を探して見たらどうか提案します。

礼子は、あの時のことを謝ります。

そして、両立しようと思っていたが出来ず、自分の選択を間違っていたか悩んでいたと言います。

詩穂も専業主婦になり取り残されたみたいで怖いと話します。

そして、自分で選んだから怖いと言えないと言います。

詩穂は、気持ちを分かり合える人が近くにいて嬉しくなります。

部屋に戻り詩穂の作ったカレーを食べます。

翌朝ベランダに干してある傘をみて苺があじちゃと言いました。

そして詩穂と苺が砂場で遊んでいるとある人物に突然声をかけられます。

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】第1話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<対岸の家事〜これが、私の生きる道!~公式インスタグラム(C)TBS

ここでは「対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

第1話は、家事よりも専業主婦と働いてるママさんの話がメインでしたね。

主婦ならみんなが共感する内容でした。

子育てをしていると働いていても働いていなくても孤独を感じたり不満に思ったりする時がありますよね。

専業主婦のことを絶滅危惧種と言ってましたが、本当にその通りだと思いました。

今の時代1歳で保育園に入園する人が多く、私も年少まで家庭保育で子育てしてましたが、公園に行っても支援センターに行ってもいるのは1歳未満の子どもと育休中のママがほとんどでした。

子どもが3歳の時は、居場所がなく辛く感じる時もありました。

私も詩穂と同じ理由で専業主婦をしているのでとても共感しました。

2年も話をしなかったお隣さんを助けようとしたり詩穂の優しさにほっこりしました。

個人的には、男性の給料をあげて女性が働かなくても子どもを育てられる環境や子育てが落ち着いてからも働ける職場環境が欲しいと常々思ってしまいます。

後にならないと自分の選択肢が合っているかは、わからないですよね。

自分と違う人を見るとつい羨ましくなったり憧れてしまいますよね。

でも、人によって価値観は違うので一人一人が無理をしない環境ならどんな形でも良いですよね。

1話では、ほとんどディーンフジオカさんが出てこなかったのが少し寂しかったです。

最後の一瞬だけ出ましたが、それがまた衝撃的でした。

また、「わたし、定時で帰ります。」が大好きだったため、今回のドラマも同じ著者の朱野帰子さんのため今後の展開も気になりますね。

多部未華子さんの雰囲気が変わった気がしました。

専業主婦の役ですがとても役にあっていて良かったです。

これから毎週観るのが楽しみです。

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】第2話の内容と今後の展開は?

出典<対岸の家事〜これが、私の生きる道!~公式インスタグラム(C)TBS

詩穂(多部未華子)が、家事と仕事の両立に追い詰められた礼子(江口のりこ)に寄り添ったことで、立場は違えど互いに悩みを話せるママ友になった2人。
その矢先、詩穂は公園で、厚生労働省の官僚で2年間の育休を取得しているパパ・中谷(ディーン・フジオカ)と出会う。娘の苺(永井花奈)と年頃が近い初めてのパパ友ができたことに一瞬は喜んだ詩穂だったが、自らの育児計画に自信満々で、詩穂に対しても「専業主婦なんて贅沢」「旦那さんがかわいそう」と見下すような発言を繰り返す。
中谷の娘・佳恋(五十嵐美桜)と友達となれて嬉しい苺とは反対に、詩穂は中谷と仲良くなれる気がせず、もやもやとした思いを抱えることに。中谷の愚痴を坂上さん(田中美佐子)に聞いてもらっても、まだ憂さが晴れない詩穂。しかしそんなこととは知らない中谷は、詩穂と苺を水族館へと連れていって……。
引用元<TBS:対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜公式

第2話は、ついにディーンフジオカさんが演じる中谷が登場します。

初めてのパパ友になれると思いますが、中谷に専業主婦は贅沢と言われてしまいます。

中谷と詩穂は分かり合えるのでしょうか?

2話の展開も楽しみです。

【対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜】第1話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「対岸の家事」第1話あらすじネタバレ感想レビュー!詩穂の孤独と礼子との対決に注目!!』と題して、お送りいたしました!

第1話は、詩穂と礼子の出会いの話でしたね。

専業主婦とワーママで価値観や考えが違う2人でしたが、育児や家事を通し悩みを話し合い仲良くなり初めてのママ友になることができました。

これから詩穂は、どのような方々と出会うのか今後の展開が楽しみです。

原作はこちらの講談社文庫から出ている朱野帰子先生の『対岸の家事』!ドラマが気になる方は是非チェックです♪


(C)朱野帰子(著)/講談社文庫

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

https://crownclown.info/archives/4363
カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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