
こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2025年7月7日に放送が開始された「明日はもっと、いい日になる」!
この作品は福原遥さん演じる翼と林遣都さん演じる蔵田のバディの絆、児童相談所のリアルな現場が丁寧に描かれています。
今回のエピソードでは、安西兄妹の母・夢乃(尾碕真花)が児童相談所を相手取り訴えを起こすという衝撃の展開と、向日葵(生田絵梨花)と女子高生・葉月(白鳥玉季)との過去の関係が描かれ、物語がさらに深みを増してきました。
子どもたちの心の奥にある“本当の気持ち”に寄り添おうとする大人たちの葛藤と、その先に見える希望を描いた4話を、ネタバレ感想を交えながら振り返ります!
それでは早速気になる第4話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪
【明日はもっと、いい日になる】第4話あらすじネタバレ
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出典<公式インスタグラム(C)フジテレビ>
夏井翼(福原遥)は、児童心理司の蒔田向日葵(生田絵梨花)とともに、散髪から帰ってきた安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)を出迎える。「似合ってるよ」と言われて照れくさそうな表情を浮かべる奏夢。だが叶夢は無反応でうつむいていた。向日葵はそんな叶夢に、一緒に絵を描こうと誘う。叶夢が描いた家の絵を見た向日葵は、彼が自分の家庭に問題があることを分かっていると話す。
するとそこに、所長の桜木里治郎(勝村政信)が慌てた様子で駆け込んでくる。叶夢たちの母・安西夢乃(尾碕真花)が、翼を訴えると言い出したという。夢乃は、「私たちが保護しなければ奏夢くんの命は危なかった」という翼の発言に精神的苦痛を受けたとして、慰謝料を請求してきたのだ。対応を迫られた蔵田総介(林遣都)や蜂村太一(風間俊介)らは、真摯(しんし)に夢乃と向き合い翼に謝罪させることに。弁護士・唐木を引き連れ、児相を訪れた夢乃だったが、翼たちが経緯を説明するうちに突然態度を軟化させ……。
そんな折、向日葵は女子高生・石田葉月(白鳥玉季)に会いに行く。向日葵は中学1年生のときに深夜徘徊で保護された葉月と出会い、それ以来、毎週水曜日に彼女と会っていた。そこで葉月は、初恋人だという飲食店店長・長野敦(駒木根葵汰)を向日葵に紹介する。ところがその夜、葉月が再び深夜徘徊で補導されたという連絡が入り……。
引用元<フジテレビ:明日はもっと、いい日になる公式>
叶夢と奏夢を出迎えた翼(福原遥)と向日葵(生田絵梨花)。弟・奏夢は新しい髪型に笑顔を見せるが、兄・叶夢はどこか塞ぎ込んだままだった。
向日葵は絵を通して叶夢の心に触れようとし、彼の描いた家の絵から「家庭の問題を自覚している」と感じ取る。
その矢先、児相に所長・桜木(勝村政信)が駆け込み、母・夢乃(尾碕真花)が翼の発言に対し名誉毀損を訴えてきたことが判明。
「奏夢の命が危なかった」という一言に精神的苦痛を受けたとして、慰謝料の請求まで発展する。
対応に追われる蔵田(林遣都)や蜂村(風間俊介)たちは、翼に謝罪を求めるが、弁護士を伴って現れた夢乃は、翼たちの真剣な説明を前に次第に態度を変えていく。
一方、向日葵は過去に保護歴のある女子高生・葉月(白鳥玉季)に会いに行き、恋人の長野店長(駒木根葵汰)を紹介される。
だがその夜、葉月がまた深夜徘徊で補導される。信頼していた少女の再びのSOSに、向日葵は戸惑いながらも再び手を差し伸べようと決意するのだった。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
児童相談所にきた人物
叶夢(千葉惣二郎)と奏夢(小時田咲空)は、髪の毛を切りました。
児童心理士の向日葵(生田絵梨花)は、叶夢を絵に誘います。
叶夢の描いた絵をみて、人と自分の家庭が違うこと・家のことを知られたくないと思っていることがわかります。
夢乃(尾真花)は弁護士と一緒に児童相談所にきます。
そして、翼(福原遥)を精神的苦痛で訴えます。
翼が謝罪をします。翼が元刑事と知ると、夢乃も悪かったと反省し、慰謝料は考え直すと言います。
変わる努力をすると職員たちに言います。
そして、叶夢と奏夢の一時保護も受け入れます。
向日葵が会っていた人
向日葵は、毎週水曜日は定時で帰ります。
そして石田葉月(白鳥玉季)と会います。
葉月は、5年前の12歳の時に深夜徘徊で保護されました。
その時の担当心理士が向日葵でした。
向日葵は、先週連絡が取れなくなったりピアスを開けて雰囲気が変わった葉月を心配します。
葉月は、初めての彼氏・敦(駒木根葵汰)ができたと報告し、向日葵に合わせます。
葉月と敦は、SNSで知り合いました。
その日の夜、17歳の子が深夜徘徊で保護されたと児童相談所に連絡が入ります。
葉月と向日葵の関係
翼と蔵田(林遣都)は、17歳の子を迎えに行きます。
その子は、向日葵と面会していた葉月でした。
向日葵が新人の時に葉月の担当をしました。
それから週一で面会をすることになりました。
葉月は、今の両親とは血が繋がっていません。
5年前、葉月の支援はすぐに終わりましたが、次の水曜日に向日葵のところにSOSの電話が来ました。
それから5年間アフターケアとして毎週水曜日に個人的に会うことになりました。
蔵田と翼は、葉月の実家に話を聞きに行きます。
父は、放任主義だと言い、お金を渡してるから干渉しないだけと言います。
葉月の気持ち
向日葵は、葉月と面談します。
そして、昨日別れた後にどこに行っていたか聞きます。
ケアをしたいと言う向日葵に葉月は、家に帰りたいと言い心を閉ざしてしまいます。
向日葵は、葉月の心理テストの結果を見て驚きます。
彼氏ができたけれど不安感や孤独感が強く、5年前と変わらない結果でした。
葉月の一時保護の許可は降りず定期的な面談と家庭訪問を条件に自宅に帰ることになります。
向日葵が訪れた場所
向日葵は、翼を飲みに誘います。
向日葵は、翼を葉月の彼氏のバーに連れて行きます。
その時淳はある女性客に帰るように伝えます。
翌日向日葵は、敦の店に行ったことを葉月に伝えます。
そしてお金のことで揉めてたことを話します。
葉月は、敦と結婚するつもりだと言います。
それに対して向日葵が大切にされているか聞きます。
葉月は怒って出て行きます。
蔵田は、敦の店に行きます。そして暴力沙汰に巻き込まれます。
敦は、葉月のことATMと話していました。それに対して蔵田が首を突っ込み殴られました。
向日葵が葉月はに伝えたこと
水曜日また向日葵と葉月は会います。
向日葵は、葉月の決めた道なら受け入れること・いつでも頼って欲しいと伝えます。
葉月も向日葵の気持ちを理解して謝罪します。
向日葵が葉月は特別な存在と言って泣きます。
これからも水曜日の面会は続けることになります。
向日葵と蔵田と翼は、夢乃と面談をします。
その帰り夢乃は、誰かと電話をします。
蜂村は、息子とまた会えることになります。
【明日はもっと、いい日になる】第4話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<公式インスタグラム(C)フジテレビ>
ここでは「明日はもっと、いい日になる」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
毎回思うけど、絵ひとつでここまで心情読み取れるのすごいよなぁ #明日はもっといい日になる
— おか (@yrml__oka) July 28, 2025
TLのおかげで気付いたけど白鳥玉季ちゃんだったなんて最初分からなかった!もうすっかりお姉さんだね。しみじみ。
#明日はもっといい日になる— いちこ (@caramelchoco15) July 28, 2025
さらっと言ってるけど、蔵田と付き合ってるのは、ここで初出しで、ですよね???????ヤバいな #明日はもっといい日になる
— アンナチュらるなまっち棒 (@ma_dr__817125) July 28, 2025
5年間毎週会ってても”ケア”って言葉は一瞬でそれを無しにさせるほどのパワーワードなんだよ
姉と思ってたのに相手からは仕事と思われてたって感じるよ
#明日はもっといい日になる— おはな@ドラマ垢 (@jjOVR4CHBP56830) July 28, 2025
#明日はもっといい日になる
生きてさえいればいいなんて無償の愛じゃん…普通は親しか言ってくれない言葉だよね
血も繋がってない、法的に家族になったわけでもない、ただの担当カウンセラーと子供ってだけなのに、こんなに愛を注げるなんてすごいよ…
葉月ちゃんも改めて気づいてくれてよかった!— まい (@violet_7_magic) July 28, 2025
え?蔵田さん自分から別れ告げたのに、ひまちゃんのことまだ好きなん、、、? #明日はもっといい日になる
— ムシバ@ドラマ垢 (@mushiba_goodby) July 28, 2025
4話は、向日葵と葉月の話でしたね。向日葵が水曜日に帰る理由が明らかになりました。
葉月のアフターケアをしていましたね。初めて担当した相手だからこそ向日葵にとって葉月は、大切な存在でしたね。
葉月の彼氏は、バーで働いていたりピアスなど心配なことが多かったですが、やっぱり葉月が好きではなくお金が目当てでしたね。
葉月役は、白鳥玉季さんでした。「1番好きな花」のきこちゃん役でした。雰囲気が違って気付きませんでした。
また、葉月の彼氏役の駒木根葵汰さんは、スーパー戦隊のゼンカイジャーの主役の方でした。
ゼンカイジャーは観たことがありますが、こちらも雰囲気が変わっていて気付きませんでした。
爽やかな少年のイメージのためチャラいお兄さん役は、驚きましたが似合っていました。
白鳥玉季さんも駒木根葵汰さんも今後の活躍が楽しみですね。
葉月と向日葵の絆は素敵でしたね。葉月にとって家族よりも大切な存在に出会うことができて信頼できる人が出来て本当に良かったですね。
そして4話では、蔵田と向日葵の関係もわかりましたね。第1話から2人の距離感が気になっていましたが、元恋人でしたね。
まだ蔵田は向日葵のことが気になっている感じですね。2人の今後の恋の行方も楽しみです。
そして、叶夢の母・夢乃は、変わる努力をすると約束しましたが怪しい感じですね。
叶夢と奏夢が幸せになってほしいですね。この家族の展開も気になります。
【明日はもっと、いい日になる】第5話の内容と今後の展開は?
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夏井翼(福原遥)は、一時保護所のこどもたちに手作りの紙芝居を披露する。こどもたちに絵が酷評される中、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)兄弟は翼の絵を気に入った様子。翼は、そんな叶夢たちに、母親の夢乃(尾碕真花)もまた一緒に暮らすための勉強を頑張っている、と伝える。
引用元<フジテレビ:明日はもっと、いい日になる公式>
【明日はもっと、いい日になる】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

それではまとめます!
この記事では『「明日はもっと、いい日になる」第4話のあらすじとネタバレ感想!子どもを守る難しさと希望を描く展開に涙』と題して、お送りいたしました!
第4話は、向日葵と葉月の話でしたね。向日葵が水曜日に定時に帰っているのは、葉月のアフターケアのためでした。
利用者と支援員という立場ですが2人の絆は深かったですね。家族ではなくても信頼できる人がいるだけで気持ちが楽になりますよね。
また、蔵田と向日葵の関係もわかった4話でした。今後の展開が楽しみですね!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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