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「放送局占拠」第4話のあらすじとネタバレ感想!毒とタイムリミット、救える命はどっち?

【アイキャッチ】放送局占拠第4話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2025年7月12日から日テレで放送されている大人気『大病院占拠』シリーズの最新作ドラマ『放送局占拠』!
第4話では、主人公・武蔵(三上義明)が毒を盛られ、90分以内に解毒しなければ命を落とすという極限状態に追い込まれます。
さらに般若からは“都知事・大芝の過去を暴け”という無理難題が突きつけられ、命を賭けた心理戦と捜査が展開されます。
本庄たちは手掛かりを追う中で、1年前に起きた「女郎蜘蛛殺人事件」にたどり着きますが、そこに待っていたのは予想外の悲劇…。
本記事では、第4話のネタバレを含めつつ、感想や今後の展開予想も紹介していきます!
それでは早速気になる第4話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【放送局占拠】第4話あらすじネタバレ


出典<放送局占拠公式インスタグラム(C)日テレ

武蔵(櫻井翔)の毒死まで、90分――! テレビ局を占拠した武装集団・妖と青鬼・大和耕一(菊池風磨)の接点を突き止めようとした武蔵は、妖のワナにハマり、毒死の危機に! 90分以内に武蔵の体から毒を抜かなければ、命が尽きてしまう…。
焦る武蔵をあざ笑う般若は、武蔵の命を助ける条件として、人質の一人である現東京都知事・大芝三四郎(真山章志)の闇を暴けと要求…! 間に合わなければ武蔵が毒死するだけでなく、大芝も頭蓋骨粉砕で死亡する…!
本庄(瀧内公美)ら現場指揮本部は、般若が残したヒントを手掛かりに大芝の過去を調べ、1年前の『女郎蜘蛛殺人事件』にたどり着くが…。その先に、予想もしない悲劇が待ち受ける…!
一方、裕子(比嘉愛未)は、人質に刺された妖・がしゃどくろの治療を命じられ、限られた手術道具で懸命の治療に当たるが…。そんな中、裏社会の始末屋“のっぺらぼう”に命を狙われた伊吹(加藤清史郎)は、衝撃の事実に驚愕する――。
全身に毒が回り始めた武蔵の運命は!? 次に面を脱ぐ妖は、誰だ!?
引用元<日本テレビ:放送局占拠公式

テレビ局占拠事件が続く中、武蔵(櫻井翔)は妖の罠にはまり毒を盛られてしまう。90分以内に解毒できなければ死に至るという極限状態に陥った武蔵。般若は、都知事・大芝(真山章志)の闇を暴けば助けると取引を持ちかける。

本庄(瀧内公美)たちは般若が残したヒントを頼りに、大芝の過去を追い、「女郎蜘蛛殺人事件」の存在にたどり着く。しかし、その調査の先には新たな犠牲と悲劇が待っていた。

一方、人質の治療を命じられた裕子(比嘉愛未)、のっぺらぼうに狙われた伊吹(加藤清史郎)も、それぞれ新たな真実に直面する。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

女郎蜘蛛殺人事件と“大芝の闇”に迫る

武蔵(櫻井翔)の毒死まで残り90分という極限の中、手がかりは1年前の「女郎蜘蛛殺人事件」へとつながります。事件は品川区のホテル客室で発生し、秘書の小笠原寧々(土井玲奈・当時40歳)が落下した置物で頭部を打ち死亡したというものです。

サブコンルームでは、がしゃどくろ(瞳水ひまり)の治療を終えた裕子(比嘉愛未)が般若から「私が般若になった理由を最後まで見届けてください」と告げられます。

いっぽう、伊吹(加藤清史郎)はクリーニング店主・間崎実篤(谷川昭一朗)に首のチップ除去を頼むも襲われますが、戻ってきた大和耕一(菊池風磨)に救われます。大和は「大切な人を奪われたから鬼に戻った」と明かし、伊吹にも関わる人物だと示唆します。

生放送が再開すると、武蔵は本部の情報をもとに大芝三四郎(真山章志)の闇を提示。寧々は大芝の政策秘書で、豊洲再開発をめぐる官製談合を告発しようとしていたこと、事件当夜に大芝がホテルに呼び出し、置物で寧々を殺害した疑いがあることが語られます。

さらにGスタジオで唐傘小僧が面を外し、正体が寧々の夫・小笠原舷太(駿河太郎)だと判明。大芝は処刑装置から間一髪で難を逃れますが、舷太は「簡単に死ねると思うな」と怒りをぶつけ、般若は「よい懺悔でした」と番組続行を指示します。

仕組まれた“真実”と「死のパイ投げ」

灘見寛治(福澤朗)の合図で過去のニュース映像が流れると、モザイクが外れ、顔認証から女郎蜘蛛事件と“コックリさん事件”に同一人物が使われていたことが判明します。つまり、テレビ日本のディレクター・日出哲磨(亀田佳明)が俳優を起用して“真実”を操作していたのです。本庄杏(瀧内公美)も「冗談でしょ…」と絶句します。

般若は日出をスタジオに呼び、「傀儡子のように真実を操っていた」と糾弾。続けてアシスタントの真鍋野々花(宮部のぞみ)が罰ゲーム装置を紹介します。それは1分ごとに3cm進み、100分後にパイが噴出する機構ですが、中身は大量の釘。

デモでマネキンの顔が貫かれると、志摩蓮司(ぐんぴぃ)が「死の…パイ投げ…」とつぶやき、スタジオは凍りつきます。

“のっぺらぼう”の正体と“傀儡子”の影

夜、八頭ビルでは大和が間崎実篤と娘・菖蒲(北村優衣)を再拘束し、“のっぺらぼう”のアジトを吐かせようとします。そこへ通報で警官が到着。混乱の中、実篤が警官を撃ち、菖蒲は拘束を解いて伊吹に銃口を向け、「のっぺらぼうは…私」と告白します。黒幕と思われたのは実篤ではなく、娘の菖蒲でした。

一方、解放された大芝を武蔵と屋代圭吾(高橋克典)が取り調べると、大芝は「すべて《傀儡子》が裏で操っている」と証言。その直後に感電死し、武蔵は「嘘…だろ…?」と愕然とします。
Kスタジオへ戻った裕子は、般若が語った「我々の目的は傀儡子」という言葉を思い出します。

沖野聖羅(片岡礼子)が「傀儡子…」とつぶやき、ADの忽那翡翠(齊藤なぎさ)が心当たりを尋ねますが、沖野は言葉を濁します。大芝の突然の死、のっぺらぼうの正体、そして見え隠れする“傀儡子”。すべてが次の“暴露”に向けて動き出したことを感じさせます。

【放送局占拠】第4話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<放送局占拠公式インスタグラム(C)日テレ

ここからは「放送局占拠」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

Xの4話に関するポストを見ると唐傘小僧と裏社会の始末屋のっぺらぼうの正体に驚いたといった感想がありました。

「え、唐傘小僧が舷太って、まあ予想はついてたけど…でものっぺらぼうが菖蒲ちゃんって何それ!?」「北村優衣ちゃん、あんな可愛い顔して実は殺し屋って演技幅えぐい」こんな投稿がタイムラインを埋め尽くしていました。正直、私も菖蒲が「のっぺらぼうは…私」って告白したシーンは鳥肌モノでしたね。父親の間崎が黒幕だとばかり思っていたので、まさか娘の方だったなんて完全に騙されました。

しかも今回一番ゾッとしたのが「死のパイ投げ」装置です。最初「パイ投げ?なんか可愛い罰ゲームじゃん」って思った瞬間、中身が大量の釘でマネキンの顔面がグサグサに…。「般若容赦なさすぎて怖い」「これもうホラーでしょ」といった悲鳴に近い感想が続出していました。志摩蓮司の「死の…パイ投げ…」っていうつぶやきも妙にリアルで、スタジオの凍りついた空気がこちらまで伝わってきて本当に恐怖でした。

そして今回の最大の謎「傀儡子」の存在。「傀儡子って何者なの?」「沖野さん絶対何か知ってる顔してた」「黒幕のさらに上がいるってこと?」みたいな推理合戦が始まっています。テレビ日本のディレクター日出が俳優使って事件を演出してたのも衝撃的でしたが、それすらも誰かに操られてたって考えると本当に恐ろしいですよね。大芝も「すべて《傀儡子》が裏で操っている」って言った直後に感電死って、まさに口封じじゃないですか。

武蔵の残り時間がどんどん減っていくのも本当にハラハラします。「武蔵くん死んじゃうの?」「櫻井翔が死ぬわけないよね?」「でもこのドラマなら本当にやりそうで怖い」といった不安の声がいっぱい。毒が回っていく描写もリアルで、見てるこっちまで息苦しくなってきます。

それにしても大和が「大切な人を奪われたから鬼に戻った」って伊吹に言ったシーンも気になります。「大和と伊吹の過去に何があったの?」「まさか伊吹も関係者?」といった疑問の声も多く、もう誰が敵で誰が味方かわからない状況になってきました。

女郎蜘蛛殺人事件の真相が官製談合絡みだったのは納得でしたが、舷太の復讐心もすごく伝わってきて複雑な気持ちになりました。「妻を殺された夫の気持ちを思うと…」「でもやり方が過激すぎる」といった賛否両論の感想も見られましたね。

次回予告を見た限り、まだまだ驚きの展開が待っていそうです。「傀儡子の正体早く知りたい」「武蔵は絶対助かって」「般若の正体も気になる」といった期待と不安の声で溢れています。このドラマ、毎回予想を裏切ってくれるので本当に目が離せませんね。第4話は間違いなく今シーズン最高の衝撃回だったと思います!

【放送局占拠】第5話の内容と今後の展開は?


出典<放送局占拠公式インスタグラム(C)日テレ

武蔵(櫻井翔)の取り調べを受けていた都知事が謎の感電死を遂げた…。 内部の犯行を疑う本庄(瀧内公美)は、警察に紛れ込んだ敵をあぶり出すため、志摩(ぐんぴぃ)に極秘任務を命じる。一方、武蔵は、テレビ局ディレクター・日出(亀田佳明)の闇を暴くために奔走。2時間以内に暴けなければ日出は釘刺しにされて死に至る…。急ぐ武蔵は5年前の事件にたどり着くが…。待ち受ける衝撃の真相! ついに般若が面を脱ぐ!!
引用元<日本テレビ:放送局占拠公式

第5話の予告を見ただけで、思わず息を飲みました…!
ついに都知事・大芝が武蔵(櫻井翔)の目の前で感電死するという衝撃の展開。しかも、あの厳重な指揮本部の中で起こるという、まさに前代未聞の事態です。内部に“敵”が紛れている可能性がある中で、本庄(瀧内公美)が極秘で捜査を進めようとする姿勢も、物語の緊迫感をより高めてくれそうですね。

一方で、武蔵は新たな“釘刺し”タイムリミットに追われながら、日出ディレクターの過去に迫っていくようです。5年前に何が起こったのか。そして、その出来事と都知事や妖たちとの関係とは…? まさに全方位で謎が深まっていく中、次に般若の素顔が明かされるという予告もあって、目が離せません!

特に気になるのは、指揮本部に潜む“裏切り者”の存在です。これまで味方だと思っていた人物が実は黒幕と繋がっていた…なんて可能性もあるかもしれません。裏と表の顔を持つキャラクターが多いこのドラマでは、何が起きても不思議ではありません。

次回はこれまで以上に緊張感MAXの回になりそうです。真相に迫るヒントがいくつも出てきそうなので、1秒たりとも見逃せません!

【放送局占拠】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

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それではまとめます!

この記事では『「放送局占拠」第4話のあらすじとネタバレ感想!毒とタイムリミット、救える命はどっち?』と題して、お送りいたしました!

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

https://crownclown.info/archives/4461
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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