Crown X Clown

「放送局占拠」第5話のあらすじとネタバレ感想!都知事の感電死と裏切り者の正体とは?

【アイキャッチ】放送局占拠第5話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2025年7月12日から日テレで放送されている大人気『大病院占拠』シリーズの最新作ドラマ『放送局占拠』!
第5話は、まさかの展開に衝撃を受けました!

都知事がまさかの感電死を遂げ、警察内部に裏切り者が潜んでいる可能性が急浮上。さらに、武蔵(櫻井翔)は次なるターゲットであるテレビ局ディレクター・日出の闇を暴くため、再び“タイムリミット付きの謎解き”に挑むことになります。
指揮本部の混乱、仲間割れが始まる人質たち、そして般若がついに面を脱ぐという見逃せない展開。これまでにないほどスリリングな1時間でした。
この記事では、『放送局占拠』第5話のあらすじをネタバレありで解説しつつ、個人的な感想や今後の展開予想もあわせてご紹介します。
見逃した方や、もう一度整理したい方の参考になればうれしいです!
それでは早速気になる第5話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【放送局占拠】第5話あらすじネタバレ


出典<放送局占拠公式インスタグラム(C)日テレ

武蔵(櫻井翔)の目の前で、都知事が絶命――! 妖の要求に応じ、テレビ局ディレクター・日出(亀田佳明)の闇を暴こうとする武蔵は、手掛かりを知る都知事・大芝(真山章志)を取り調べるが、その最中、大芝が謎の感電死を遂げた…。
指揮本部内で都知事が殺害される前代未聞の事態に、捜査員たちは騒然! 仕掛けたヤツは、まだ近くにいるはず…。警備部長の屋代(高橋克典)は直ちに建物を封鎖して犯人を捜索するが、不審な人物は見つからない…。まさか犯人は、警察関係者!? 内部の犯行を疑う本庄(瀧内公美)は、警察に紛れ込んだ敵をあぶり出すため、志摩(ぐんぴぃ)に極秘任務を命じる…。
一方、2時間以内に日出の闇を暴かなければ、日出は釘刺しにされて死に至る。急ぐ武蔵は、5年前の事件を調べるが…。そんな中、テレビ局では人質たちの仲間割れが始まり…。
警察の裏切り者は一体誰だ!? 待ち受ける衝撃の真相…! ついに般若が面を脱ぐ!!
引用元<日本テレビ:放送局占拠公式

武蔵の目の前で、都知事・大芝が謎の感電死を遂げるという衝撃の展開。犯人は内部にいる可能性が高く、警察関係者の中に“裏切り者”がいるのではと疑いが強まります。

本庄は志摩に極秘任務を命じ、内部調査を開始。一方で、武蔵は日出ディレクターの過去を調べ、5年前の事件にたどり着きます。そんな中、人質たちの間でも不穏な空気が漂い、仲間割れが勃発。

やがて、般若がついにその面を脱ぎ、驚きの正体が明かされることに――!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

都知事が本部で謎の死!大混乱の始まり

第5話は衝撃的な場面から始まります。都知事候補の一人である現都知事・大芝三四郎さんが、なんとBCCT本部内で何者かに感電死させられてしまったのです。

武蔵三郎さんが本庄杏さんの指示で大芝さんの様子を確認すると、もう脈がありませんでした。この知らせを受けた本庄さんはすぐに救急隊を呼び、警備部長の屋代圭吾さんは本部を完全に封鎖します。その後の連絡で大芝知事の死亡が正式に確認されました。

屋代さんは「BCCT本部で都知事が亡くなるなんて前代未聞の事態だ」と言い、捜査が終わるまではマスコミには絶対に情報を漏らさないよう指示します。武蔵さんは封鎖された本部で忙しく動き回る捜査員たちを見て「一体どうなってるんだ」と困り果ててしまいます。

5年前の悲劇「あかなめ事件」の真実

その頃、テレビ日本では恐ろしい生放送が続いていました。ディレクターの日出哲磨さんが釘入りのパイが飛んでくる装置の前に立たされています。日出さんは必死に「分かった!嘘の証言をさせたのは俺だ!」と叫んで、釘入りのパイの発射を止めようとします。

でも化け猫は「何を今さら言ってるの?あなたが嘘をついていることはもうバレてるのよ」と冷たく言い放ち、隣の河童も「俺たちが知りたいのはお前のもっと深い秘密だ」と続けます。

BCCT本部では、本庄さんが捜査員を二つのチームに分けました。A班は大芝知事の事件を調べ、三宅すずさんと志摩蓮司さんは日出さんの秘密を、武蔵さんと天草樹さんは現場の取材を担当することになります。

調査を進めると、5年前に起きた「あかなめ事件」という悲しい出来事が浮かび上がってきました。高津国光さんという新聞記者の男性が、日出さんが担当したニュース番組で女子寮ののぞき魔として間違って紹介されてしまったのです。番組では高津さんが赤い飴をなめている似顔絵が公開され、「あかなめ事件」と呼ばれるようになりました。

実は高津さんは取材のために女子寮の近くにいただけで、何も悪いことはしていませんでした。でも番組が放送された後、世間から厳しい目で見られるようになり、心を病んでしまいます。そして1週間後、電車に飛び込んで自ら命を絶ってしまったのです。

さらに調べてみると、番組で証言していた人は本当の目撃者ではなく、俳優の坂手博史さんでした。つまり日出さんは俳優を使って嘘の証言をさせ、無実の高津さんを犯人に仕立て上げていたのです。

驚愕の真実!般若の正体が明らかに

武蔵さんが新しい証拠を見つけて、3回目の生放送で日出さんの本当の秘密を暴きました。実は本物ののぞき魔は日出さん自身で、自分の罪を高津さんになすりつけていたのです。

真実が明らかになると、化け猫と河童がお面を取りました。化け猫の正体は高津国光さんの娘・美波ちゃん、河童の正体は息子・波留斗くんでした。美波ちゃんは涙を流しながら日出さんに銃を向けて「あなたは人の命を商売の道具にした!」と怒りをぶつけます。

般若がボタンを押すとパイが日出さんに向かって飛んできましたが、今度は釘は入っていませんでした。

一方、別の場所では青鬼の大和耕一さんと伊吹裕志さんが裏社会の殺し屋《のっぺらぼう》に捕まっていました。そこに仲間の輪入道が助けに来て、パソコンから「鎌鼬事件」という重要な情報を発見します。大和さんは伊吹さんに「あなたにとって特別な意味がある事件ですよね?」と話しかけ、「青鬼の後継者として育てたい」と自分の目的を明かします。

そして再び恐ろしい生放送が始まりました。人質6人が大きな風船がある部屋に閉じ込められてしまいます。その風船には猛毒のVTガスが入っていて、2時間後に破裂すれば吸い込んだ人は確実に死んでしまいます。防護マスクは5個しかないため、1人は必ず死ぬことになってしまうのです。

般若は武蔵さんに向かって「制限時間内に見つけ出してください、あなたの闇を」「私がなぜ般若になったのか、その理由にはあなたの秘密が関わっているんです」と告げます。

「一体誰なんだ、お前は?」と問う武蔵さんに、般若は「まだ分からないんですか…三郎さん」「私の正体をお見せしましょう」と言ってお面を外しました。

1か月前の回想シーンでは、大和さんが伊吹さんに「テレビ日本占拠計画」と書かれた資料を渡している様子が映されます。そして「あなたには仲間として加わってもらいたい。般若として」と誘っていたのです。

般若の正体は、なんと伊吹裕志さんでした。モニター越しにこの衝撃的な事実を知った武蔵さんは「伊吹…まさか…嘘だろ…?」と信じられない様子でつぶやきます。

第6話へと続く、衝撃的な展開でした!

【放送局占拠】第5話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<放送局占拠公式インスタグラム(C)日テレ

ここからは「放送局占拠」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

第5話は本当に息つく暇もないほどの展開でした。まさか都知事が本部で亡くなるなんて、そしてそれ以上に驚いたのが般若の正体が伊吹さんだったということです。

日出ディレクターの過去に隠された「あかなめ事件」の真相には本当に心が痛みました。無実の高津国光さんが日出の身勝手な嘘によって人生を狂わされ、最終的に命を絶ってしまったなんて…。メディアの影響力の恐ろしさを改めて感じさせられます。化け猫と河童の正体が高津さんの子どもたちだったという展開も、復讈劇としての重みがありました。美波ちゃんが「あんたは人の生き死にを商売道具にした」と涙ながらに訴える場面は、見ていてとても胸が苦しくなりました。

でも何より衝撃的だったのは、般若の正体が伊吹さんだったことです。武蔵さんと一緒に事件を追っていた仲間が実は敵側にいたなんて…。武蔵さんの「伊吹…嘘だろ…?」という言葉からは、信頼していた相手に裏切られた深い絶望が伝わってきました。1か月前の回想で大和さんが伊吹さんを勧誘していた場面を見ると、これは計画的な裏切りだったんだなと分かります。

Xを見ていても、みんな今回の展開には本当に驚いているようですね。河童と化け猫の正体が一気に明かされて、さらに般若まで正体を現すという怒涛の展開に、多くの視聴者が「予想外すぎる!」「完全に騙された!」といった感想を投稿していました。特に般若=伊吹刑事という展開は、本当に誰も予想していなかったと思います。私もまさか身内に裏切り者がいるなんて、全く考えもしませんでした。

考えてみると、制作陣は本当に巧妙にミスリードを仕掛けていたんですね。伊吹さんを武蔵さんの相棒として描くことで、視聴者に完全に味方だと思わせておいて、実は最大の敵だったという構図は本当に見事な脚本だと思います。

VTガスの風船爆弾という新たな仕掛けも恐ろしくて、般若が「あなたの闇」と武蔵さんに言った言葉も気になります。伊吹さんがなぜ般若になったのか、武蔵さんの闇とは何なのか、そして人質たちは無事に救われるのか…。SNSでも様々な考察が飛び交っていて、このドラマは視聴者みんなで推理しながら楽しめるのも魅力の一つですね。第6話が本当に待ち遠しいです!

【放送局占拠】第6話の内容と今後の展開は?


出典<放送局占拠公式インスタグラム(C)日テレ

般若の正体は武蔵(櫻井翔)の義理の弟・伊吹(加藤清史郎)だった。正体を明かした伊吹は、武蔵に自分自身の闇を突き止めろと要求。2時間以内に闇を突き止め、伊吹が般若になった理由を明らかにしなければ、毒ガスによって人質の1人が死ぬ――。心当たりを探る武蔵は、5年前の『鎌鼬(かまいたち)事件』を思い出すが…。一方、6人の人質たちは、5つしかない防護マスクの奪い合いを始め…。
鎌鼬事件とは一体!? 妖誕生の秘密が明らかに!!
引用元<日本テレビ:放送局占拠公式

第6話では、ついに般若の正体が伊吹だと判明し、物語は大きく動き出します。義理の弟であり警視庁BCCT捜査員でもある伊吹が、なぜ「妖」として武蔵に牙をむくのか――その理由が物語の核心になりそうです。

武蔵が突きつけられたのは、自分自身の“闇”を2時間以内に突き止めるという過酷な条件。しかも、その背景には5年前の「鎌鼬事件」が絡んでいるとのことから、過去と現在が交錯する緊迫感ある展開が予想されます。

人質パートでは、防護マスクが5つしかないという極限状況が描かれそうです。毒ガスの恐怖に加え、生き残りをかけた心理戦が勃発することで、登場人物たちの本性や関係性が露わになるのではないでしょうか。このマスク争奪戦は単なるサバイバルではなく、視聴者に「もし自分ならどうするか?」と問いかけるシーンになるはずです。

伊吹が妖になった理由については、過去の事件で武蔵に対する不信感や betrayal(裏切り)が生まれた可能性が高いと思われます。ただし、単なる復讐ではなく、伊吹なりの正義や目的がありそうです。

その真相が明かされれば、武蔵だけでなく視聴者の価値観も揺さぶられる展開になるでしょう。第6話は、アクション・心理戦・サスペンスの三拍子が揃った、シリーズの中でも屈指の緊張感を持つ回になると予想します。

【放送局占拠】第5話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「放送局占拠」第5話のあらすじとネタバレ感想!都知事の感電死と裏切り者の正体とは?』と題して、お送りいたしました!

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

https://crownclown.info/archives/4461
カノン
カノン

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

カノンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました