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「明日はもっと、いい日になる」第7話のあらすじとネタバレ感想!夢乃とトクリュウの関係は?

【アイキャッチ】明日はもっと、いい日になる第7話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2025年7月7日に放送が開始された「明日はもっと、いい日になる」!
この作品は福原遥さん演じる翼と林遣都さん演じる蔵田のバディの絆、児童相談所のリアルな現場が丁寧に描かれています。

第7話では、夢乃と匿名犯罪グループ「トクリュウ」との関係が物語の焦点になります。
逮捕者の供述に「ユメノ」「金髪」という記載が見つかり、翼は夢乃の関与を疑いますが、彼女の部屋は整然と片付けられ、以前とは生活態度も変わっていました。
この矛盾が、視聴者にも「本当に夢乃は関係しているのか?」という疑問を投げかけます。
一方、所長の桜木は子どもたちと暮らすためのプログラム中止を提案し、所内では意見が分かれる事態に。
捜査と家庭再生という二つのテーマが交錯する中、夢乃の真意と過去が少しずつ明らかになっていくことが予想されます。
翼が刑事時代の人脈をどう生かし、親子再会への道筋を見出すのか――第7話はサスペンスと人間ドラマの両面が見どころになるでしょう!
それでは早速気になる第7話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

【明日はもっと、いい日になる】第7話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム(C)フジテレビ

一時保護所のこどもたちの給食時間を見守っていた夏井翼(福原遥)は、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)から「ママにあげて」と言われて1枚の画用紙を手渡される。それは、叶夢と奏夢、そして母親の夢乃(尾碕真花)が3人で楽しそうにしている家族の絵だった。
その夜、蔵田総介(林遣都)とともに当直だった翼のもとに、浦ヶ崎署の猪俣健一(佐々木道成)から、身柄付き通告を頼みたい、との連絡が入る。近隣の小学校から、その小学校の児童ではない男の子(谷利春瑠)が忍び込んだという通報があったというのだ。
その男の子は、蔵田が自己紹介すると、「一ノ瀬愁!7歳」と答えて笑顔を見せた。が、両親のことや自宅の住所を尋ねても、「知らない」と答えるだけ。蔵田は、住基ネットで愁の名前を検索してもヒットしなかったことから、近隣の市にも問い合わせることに。
あくる朝、別の市から愁に関する情報が1件送られてくる。蜂村太一(風間俊介)は、当直明けの翼たちに代わって該当するマンションを訪ねたが、留守中だった。近所の人の話では、半年ほど前には母親と男の子が暮らしていたという。蔵田たちは、経済的な理由やDVからの避難などさまざまな理由で住民票の住所から離れて各地を転々とすることでどこに住んでいるか分からなくなってしまった、“消えたこども”――居住不明児童ではないかと推察するが……。
引用元<フジテレビ:明日はもっと、いい日になる公式

第7話では、夢乃(尾碕真花)と「トクリュウ」の関係が明らかになる可能性が描かれます。逮捕者の供述に「ユメノ」「金髪」と記され、翼(福原遥)は夢乃への疑念を抱きますが、生活態度の改善に戸惑いも覚えます。

所長・桜木は親子再会のためのプログラム中止を提案し、蔵田(林遣都)や蜂村(風間俊介)は反対。捜査と家庭支援の間で揺れる中、夢乃の過去や真意が少しずつ浮かび上がり、トクリュウ摘発の行方と親子の未来が交錯する展開が予想されます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

夢乃が悩んでいること

児童相談所では、みんなで流しそうめんをします。

夏井翼(福原遥)は、梶合気(西山潤)に安西夢乃(尾真花)がトクリュウに関わっているかもと知らされます。

翼は夢乃に会いに行きますが家にいません。翼は、夜遅くに帰宅したら雪乃を心配します。そして、困っていることがないか尋ねます。

翼は、部屋が綺麗になっているのに驚きます。そして叶夢(千葉惣二郎)と奏夢(小時田咲空)の描いた絵を渡します。

翼は、相談所のメンバーに夢乃の話をします。
桜木(勝村政信)は今すぐ夢乃のプログラムを止めようとしますが、蜂村(風間俊介)と蔵田が止めます。

子どもたちの考えたこと

子どもたちは誕生日の話をします。
そして叶夢たちは、明日の誕生日の花蓮のため誕生日会を開くことを提案します。

警察は、トクリュウのことを調べているため、夢乃は、トクリュウのメンバーにしばらく身を隠すことを提案されます。

プログラムに遅れている夢乃から翼のところに連絡が来ます。
夢乃は、しばらくプログラムに参加できないと言い電話が切れます。

夢乃の自宅に警察が来ます。

南野とこどもたちは誕生日プレゼントを見つけに海に行きます。

南野が翼に伝えたこと

警察では、トクリュウを一斉摘発することを決めます。
しかし翼は、夢乃親子を諦めたくないと言います。

警察が児童相談所に夢乃を探しにきます。
警察の姿をみて叶夢と奏夢は、ショックを受けます。

叶夢は、翼にママを助けるようにお願いします。

翼が廊下で、落ち込んでいると南野が来ます。
南野は翼の信じたい気持ちは大事だと言います。
そしてため息はダメだと言います。

翼が夢乃に電話すると、やっと繋がりました。そして夢乃は、翼に助けを求めます。

夢乃の過去

翼と蔵田と夢乃の3人で面談をします。

夢乃は、親にネグレクトされていた過去について話し始めます。

高校の時に叶夢と奏夢の父・亮と出会います。
そして幸せな生活を送っていましたが、亮から自由が欲しいと言われ離婚することになりました。

シングルマザーでお金がない時に、お金を借りた相手がトクリュウでした。
その後は、トクリュウが紹介する仕事を続けてました。逃げたくても逃げられませんでした。

蔵田が夢乃に話したこと

翼は、最近少しずつ変わった夢乃に再出発しないかと提案します。

蔵田は、夢乃に自分の過去について話します。
体の傷は、消えても心の傷は消えないと言います。

夢乃と翼は、警察に出頭します。
夢乃は脅されてやっていただけで無罪になり逮捕を免れました。

児童相談所では、花蓮の誕生日会をします。
そして花蓮の里親が決まりそうです。

【明日はもっと、いい日になる】第7話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<公式インスタグラム(C)フジテレビ

ここでは「明日はもっと、いい日になる」第7話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

夢乃や蔵田の過去が明らかになった7話でした。
蔵田と向日葵が別れた理由もずっと気になってましたが好きだから未来が怖くなって別れを告げたんですね。

夢乃が逮捕されなくてよかったです。
夢乃のことを知った時の叶夢君の演技がとても上手でした。
若くして子どもを産むだけでも大変なのに普通の家庭を知らないと余計に大変ですよね。

亮の気持ちもわかりますが、子どもが2人いるからこそ投げ出さないで欲しかったです。

知らないうちに変な組織と繋がりを持ち離れなくなるのは怖い社会ですね。

翼のお陰で繋がりを断つことができて良かったです。

夢乃が翼に心を開いてくれて良かったですね。

7話も南野が素敵な言葉を言ってましたね。
昔からため息をつくと幸せは逃げると言いますが、その通りですよね。
ニコニコ笑顔でいるのは大切ですよね。

虐待もいじめも加害者はその場だけの気持ちですが、どちらも被害者にとっては、一生の傷が残りますよね。
みんなが明るく幸せな世界になるといいですね。

子どもたちが花蓮の誕生日会を提案したのもとても優しい子どもたちですね。
叶夢と奏夢も周りの子に慣れてきて積極的に話をしてましたね。

子どもたちの未来が気になりますね。

【明日はもっと、いい日になる】第8話の内容と今後の展開は?

出典<公式インスタグラム(C)フジテレビ

野良信子(小林きな子)が里親支援センターと協力して進めていた岩本花蓮(吉田萌果)の里親委託が大詰めを迎えていた。花蓮を迎えたいと願う橋本智(森田甘路)と千佳(朝夏まなと)夫妻は、研修にも熱心に取り組んでおり、入院中の花蓮の母親が退院できるまでにはまだ時間がかかる見通しである以上、今回の里親委託の成立は花蓮にとって最善の選択なのだ。
引用元<フジテレビ:明日はもっと、いい日になる公式

第8話の予告を見て、花蓮ちゃんの里親委託がいよいよ最終段階に入るみたいですね。橋本夫妻の研修への取り組みも順調そうで、実母の退院の見通しが立たない今、花蓮ちゃんにとって温かい家庭環境を整えてあげるのは本当に良い判断だと思います。里親支援センターや信子さんのサポートもしっかり描かれそうで、制度がどうやって子どもたちを支えているのかがよくわかりそうです。

でも一方で、風雅くんと青葉ちゃんが部屋にこもってしまうシーンは見ていて切なくなりました。仲良しのお友達が先に新しい家族のもとへ行ってしまうのを見るのは、やっぱり寂しいし不安になりますよね。職員の皆さんがこの二人の気持ちをどうやって受け止めて、前向きな気持ちにしてくれるのか気になります。安西兄弟が「ママに会いたい」って言い出すのも、花蓮ちゃんの動きが他の子たちの心を揺らしてる証拠で、とてもリアルだなって思います。

宿泊交流の送迎を翼さんと蔵田さんが担当するみたいですが、まさに橋渡し役として大切な役割ですよね。予告で花蓮ちゃんが橋本家の玄関で「普通の家族、上手にできるかな」ってつぶやくシーンがあったんですが、あの表情に期待と不安が入り混じってて胸がキュンとしました。きっと翼さんは「うまくやらなくちゃ」じゃなくて「困った時はいつでも帰っておいで」って花蓮ちゃんに伝えて、安心して一歩踏み出せるようにサポートしてくれると思います。

今後の展開としては、風雅くんと青葉ちゃんにはもっと丁寧なケアが必要でしょうし、安西兄弟には安全を確保した上でママとの面会を再調整してもらえるんじゃないでしょうか。花蓮ちゃんも宿泊交流で小さな成功体験を積み重ねていって、自信をつけていけそうです。退所式の準備も「お別れ」じゃなくて「いつでもつながってる」っていうメッセージになれば、みんなの不安も少しは軽くなりそうですね。

第8話は制度の話だけじゃなくて、一人ひとりの子どもたちの気持ちにしっかり寄り添ってくれる回になりそうです。翼さんたちが正解を押し付けるんじゃなくて、子どもたちが自分で選べるような安心できる環境を作ってくれるはず。花蓮ちゃんの小さな勇気が、他の子どもたちの背中も押してくれるといいなって期待しています!

【明日はもっと、いい日になる】第7話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「明日はもっと、いい日になる」第7話のあらすじとネタバレ感想!夢乃とトクリュウの関係は?』と題して、お送りいたしました!

第7話は、叶夢と奏夢の母・夢乃の話でしたね。自分もネグレクトをされて育ち、シングルマザーでお金がなく借りた相手がトクリュウの組織でした。

夢乃が翼に助けを求めることができて逮捕されなくて本当に良かったですね。

叶夢と奏夢が早く家に戻れるといいですね。

また、夢乃と蔵田の過去がわかりました。虐待をされたら一生心の傷が残りますよね。虐待がなくなる平和な世界になってほしいですね。

今後の展開も楽しみです!

その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

https://crownclown.info/archives/4496
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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