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有村架純さんと中村倫也さんのW主演で大注目ドラマ「石子と羽男」の第4話が2022年8月5日に放送されました!
このドラマは石のように頑固で真面目な「石子」と、羽の様に軽やかな男の「羽男」の二人が、身近に起こる珍トラブルを解決していくリーガル・エンターテイメントドラマです!
今回の依頼はそば店の塩崎(おいでやす小田)が潮法律事務所に相談にくるところから始まります!
庭木が侵入してご近所トラブルに発展。
また石子(有村架純)が突然倒れて病院へ!?
さっそく気になるドラマ第5話のあらすじとネタバレを含む感想をお送りしていきます!
見逃した方はこちらから全話見ることが出来ますので、参考にしてくださいね!
【石子と羽男】第5話あらすじ
出典<公式YouTubeより>
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そば店の塩崎(おいでやす小田)が相談にやって来た。叔父の重野(中村梅雀)が、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っていると言う。
石子(有村架純)と羽男(中村倫也)が重野家の隣人・万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると万寿江はすんなり了承。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料を要求する書類が届く。ご近所トラブルの裏に、いったい何が…?
そんな折、大庭(赤楚衛二)と行動を共にしていた石子が突然腹痛を訴え、病院に担ぎ込まれる。
引用元<TBS:石子と羽男公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
ご近所トラブルで隣人に訴えられる?
潮法律事務所に塩崎(おいでやす小田)が訪ねてくるところからお話が始まります。
叔父の重野(中村梅雀)の相談が持ち掛けられました。
相談の詳細はこちら!
- 重野の隣の家にある梅の木が、重野の敷地内に伸びてきていて大量の毛虫が発生して困っている。
- 一年前に越してきた隣人・有森万寿江(風吹ジュン)に毛虫の対策をするように伝えてほしい。
相談を受けた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は万寿江に会いに行きます。
2人が事務所に戻る帰り道、石子はお腹が痛そうなそぶりをしています。
今回はあっさり解決したかと思いきや、数日後潮法律事務所に塩崎が駆け込んできました。
その話を聞いた石子と羽男は、再び重野の元へ話を聞きに行きます。
そしてその帰り道、羽男は石子に突然、今後は事務所にいて事務仕事をやるように少しきつめの口調で命じます。
今後のことは大庭(赤楚衛二)に頼むというのです。
そのころ潮法律事務所では羽男と石子の帰りが遅いことを心配していましたが、2人は無事に戻ってきます。
その後、羽男と大庭が2人きりで歩いていると、突然大庭が石子のことを好きだと羽男に宣言します。
そして、大庭は石子に気持ちを告白したら羽男に報告すると約束します。
石子を襲う病魔
石子は羽男の言いつけを守らず、大庭と2人で町内会の方にトラブルの2人のことを聞き込みに行きます。
聞き込みの話はこちら!
万寿江:美人・博学・社交的・町内でもマドンナ的存在
重野:人付き合いも悪く、万寿江とは真逆なタイプ
2人は全く正反対のタイプのようでした。
聞き込みの帰り道、石子は立ち上がれないほどの腹痛に襲われてしまいます。
本当の2人の関係
翌日、石子と大庭は再び重野の元に向かおうとしますが、そこでばったり羽男に遭遇します。
毛虫の発生が県全体で発生していることに羽男が気付きます。
毛虫の駆除を自治会ごとに行う場合は県から駆除の機器を借りることが出来るため、羽男はそれを借りて毛虫の駆除を行います。
羽男は毛虫の件が解決したので、騒音の訴えも取り下げてもらおうとしますが、元司法書士の町内会長が登場。
それとこれとは話が別だと言い張り、訴えは取り下げないと言います。
重野に50万円の慰謝料が請求されている内容証明の話をすると、重野は満額払うのでもういいと言いいました。
そんな重野に、本当は万寿江と仲が良いのではないかと石子は尋ねます。
実は2人の家に同じ映画の同日チケットが飾ってあったのです。
すると重野は2人の仲を認め、一緒に映画を観に行ったり、おすそ分けをもらったり、近所での唯一交流があったとことを話しました。
その日の夕方石子は突然、羽男の姉・優乃(MEGUMI)から飲みの誘いを受けました。
誘いを受ける石子でしたが、翌日検査のために大好きなお酒は控えています。
石子は優乃に羽男について相談をしています。
一方の羽男は、石子の父・綿郎(さだまさし)と塩崎の店で飲んでいました。
この時の羽男を見つめる塩崎の目線がなんだか怖かったです。
コンビ復活!
翌日、病院で検査を受けに行った石子は良性の卵巣嚢腫と診断されます。
病院から遅れて事務所に出勤した石子は、1人で出かけようとしている羽男にどうして1人で行動するのか、相棒として連れて行ってほしいと懇願します。
具合が悪いのを察していた羽男は、わざと事務仕事をするように命じて体を休めるようにしたと言うのです。
しかし、素直に石子が言うことを聞くとは思えなかったのだと。
そう話してくれた羽男に、石子は検査の結果を報告し体調に問題はないことと、羽男の気遣いに涙ながら感謝を伝えました。
一緒に行動することの許可を得た石子はすっかりいつも通り、自分の意見をまくしたてていました。
コンビ復活した2人は再び万寿江を訪ねます。
しかし、3カ月前に突然会うのはやめようと言われてしまったとのだそうです。
万寿江から話を聞き家を後にした2人ですが、そんな彼らを待ち伏せしていた大庭が登場。
大庭は石子に、就職が決まったら石子に告白することを告白します。
依頼の結末
石子と羽男、大庭の3人は法律事務所で重野と万寿江がどうして会わなくなったのかお茶を飲みながら話しています。
すると突然、羽男がひらめきます!
重野が万寿江に会わなくなった理由はこちら!
- 重野が病気であり迷惑をかけたくない
- 自分の死後の手続きの煩雑さ
- 高齢者の恋愛はみっともない
そう話す重野に3人がアドバイスをします!
大庭 ⇒ 好きな人には好きといいましょう。
石子 ⇒ 高齢者の方たちが若者の未来。
羽男 ⇒ 高齢者は人生を楽しむ義務がある。
この日はちょうど万寿江の誕生日で、3人から勇気をもらった重野は万寿江をレストランへ誘います。
そこで重野は、万寿江の好きな映画「カサブランカ」のワンシーンである”時の過ぎゆくままに”をピアノで披露します。
重野はこのためにピアノの練習をしていたのでした。
場面は変わり、帰りのバスで就職活動中だった大庭は内定メールをもらいます。
そして宣言していた通り、大庭は石子に告白!
…第6話へと続きます!
【石子と羽男】第5話感想まとめ
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続いては「石子と羽男」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
持病と老い先を考えると迷惑をかける。有森さんが好きだから離れた重野さんに今できることの提案を伝える石子。そして羽男の言葉。
高齢者が若者の未来そのもの、高齢者は人生を楽しむ義務がある。
これから歳を重ねてゆく全ての人達の背中を押してくれる台詞。染み入る。
#石子と羽男— もんのすけ (@daihukuyubesi) August 13, 2022
今回も出ました!名言!
高齢者の方々だけではなく、若い世代に向けても強いメッセージ性があるように感じられました。
5話。石子を気遣ってそっけなくして休ませようとする羽男の優しさ。性格までわかってくれての対応ってのが泣かせるよね。シニアのコミュニティの難しさが見えた本編。会長さん絶対万寿江のこと好きじゃん。老人の恋愛、全然いいと思うけどな。大庭くんの告白の予告、可愛すぎる。#石子と羽男
— 彩乃のドラマ語り (@ayanodrama) August 13, 2022
中村倫也“羽男”と赤楚衛二“大庭”のやり取りに「可愛すぎる」の声が続出…「石子と羽男」5話https://t.co/GDwInoZvFd#中村倫也 #赤楚衛二 #有村架純 #石子と羽男
— シネマカフェ/cinemacafe.net (@cinema_cafe) August 12, 2022
告白することを告白しちゃう大庭が可愛すぎる!
やはり、このことに多く反響を集めているコメントが沢山ありまいた!
まとめ
それではまとめです!
今回は『「石子と羽男」第5話のあらすじとネタバレ感想!』と題して、お送りいたしました!
今回は隣人トラブルから終活問題へと発展していくストーリーでした。
1つの題材だけでは終わらない、幅広いテーマへと展開していく脚本が素晴らしいと感じました。
そして今回も高齢者だけへのメッセージではなく、若い世代へのメッセージでもありました。
大庭の恋も応援したいですが、今回は羽男の不器用ながらの優しさも感じられ、それに涙する石子がまた良かったです!
それぞれ思いあっている3人の関係も素敵ですよね!
大庭の告白の答えも気になる第6話も楽しみです!
↓↓見逃した方はこちらから全話見ることが出来ますので、参考にしてくださいね!↓↓
最後までお読みいただきありがとうございました!
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