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「PICU 小児集中治療室」第1話のあらすじとネタバレ感想!北海道PICUの使命と急患少女の運命は!?

【アイキャッチ】フジテレビ月曜ドラマ「PICU小児救急治療室」第1話ネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2022年10月10日から放送が始まった、吉沢亮さんが初主演を務める月9ドラマ!連ドラでは初の“子どものICU”が舞台の医療ドラマです。主人公は、生まれも育ちも北海道の不器用で純朴な”どさんこドクター”!このドラマは、「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われている北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子供でも受け入れられるPICUを作るために奮闘する感涙必死のメディカル・ヒューマンドラマです。
今回は、主人公・志子田武四郎が新設されたばかりのPICUへの異動を命じられるところから始まります!

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【PICU小児救急治療室】第1話あらすじネタバレ

出典<公式YouTubeより>


出典<公式インスタグラム

北海道で生まれ育った志子田武四郎(吉沢亮)は、丘珠病院に勤務する27歳の小児科医。幼いころに父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた母・南(大竹しのぶ)とふたり暮らしをしている。武四郎は、母思いで料理上手、家事全般もそつなくこなす優しい青年だが、大事な場面で不器用さを発揮することもしばしば。
網走総合病院で救急救命医をしている矢野悠太(高杉真宙)、南がバスガイドとして働く旅行バス会社の娘で、自身もバスガイドとして働いている涌井桃子(生田絵梨花)、そして武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働く河本舞(菅野莉央)は、武四郎の幼なじみで、家族同然ともいえるような大切な存在だった。
ある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりのPICU=小児集中治療室への異動を命じられる。そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機になり、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねてPICUの整備を依頼したのだ。その際、植野はある条件を提示し鮫島は、近い将来必ず実現させると約束した。3年を経てようやく設立されたPICUだが、集まったスタッフは、植野、武四郎のほか、植野と行動をともにしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨)と、植野に誘われてやってきた救急救命医の綿貫りさ(木村文乃)の4人だけだった。その現状に、口が悪く横柄な態度のりさは、「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と本人の目の前で武四郎を非難するようなありさまだった。そんな折、PICUに、発症から4時間も経過した少女を運び込まれ……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式

『PICU』第1話では、ある出来事をきっかけで開設されたPICUに武四郎(吉沢亮)が異動になり、そこで出会うPICUのパイオニア・植野(安田顕)が武四郎を導くように成長を助ける様子が描かれています。

PICUのメンバー、羽生(高梨臨)、綿貫(木村文乃)の4人しかいませんが、ここで出会う子供の命を預かる彼らの緊張の走る姿が展開されます。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

人生を大きく変える出来事

北海道で生まれ育ち、志子田武四郎(吉沢亮)たち4人組はそれぞれの道に進む前の一緒の時間を楽しそうに過ごしていました。

一方、TVドラマの撮影現場で、人気子役の星野沙羅(諏訪結衣)に体調異変が発生。自動車で病院に送られる沙羅と偶然4人は出くわし、武四郎はその様子が目に焼き付きます。沙羅の状態は悪くなる一方で吐血までしてしまいます。

まだかかわりのない武四郎は親を安心させるために医者になり、血を見るのもダメ、生死を考えることも無理という志の低い若者でした。

TVでは沙羅が亡くなったニュースが取り上げられると、そのニュースを目にする綿貫りさ(木村文乃)、鮫島立希(菊地凛子)、植野元(安田顕)。彼らはのちに武四郎の人生に大きくかかわることになります。

4人の時間を楽しんでいた武四郎もこのニュースを知ることとなり・・・。沙羅が亡くなったことがきっかけとなり北海道知事の鮫島が動きます。PICU(小児集中治療室)の第一人者であり、普及に努めている医師・植野のもとに。植野はアメリカで学び、日本各地にあるPICUを一から作った人物でした。鮫島の願いは一つ。北海道にPICUを作ってもらうことなのです。

子供を救うため、PICUの誕生

月日は経ち、武四郎はひとが良く、優しい小児科医として丘珠病院に勤めていました。ある日、武四郎は小児科科長の鈴木修(松尾諭)から呼び出しを受け、PICUへの異動を言い渡されます。

栄転だと言われ、大喜びする武四郎。しかし、PICUに行ってみると、スタッフは、PICUでの勤務経験ありの看護師・羽生、訳ありの救急救命医・綿貫、武四郎、そして植野のたった4人。

それでも植野は「大事なメンバーです」と3人を優しく諭します。植野は知事の鮫島のアツい思いに賛同して、ここ丘珠病院にPICUを作り上げようとしていたのでした。

翌日のミーティングでは、植野がかつて起こった出来事(沙羅の件)を例に挙げます。時間経過に伴う沙羅の症状や病院の対応などが語られます。PICUの使命を静かに、しかしアツく語ります。

その使命とは
1,どんな状況の子供でも、いつでも全員を受け入れていかなければいけない
2.PICUを空港近くのこの丘珠病院に作り、北海道中に広く知らせること
3.ほかの病院では無理だと思われた時には、このPICUに搬送できるシステムを作り上げること4.搬送する手段にドクタージェットのスタンバイ
というもの。

北海道にPICUを作る条件として、植野はドクタージェットを用意することを鮫島知事に約束させていたのでした。

ジェットを運用するために丘珠空港、そして近接する丘珠病院にPICUを作ることになったのです。

緊急事態発生!武四郎初めての衝撃

緊急事態が発生し、PICUが受け入れることになります。各科の医師や看護師たちがきびきびと動く中、武四郎は何もでずにオロオロ。

搬送されてきた女の子・神崎鏡花(磯村アメリ)は、もはや手の施しようがありませんでした。それでも植野はあきらめずに鏡花を救おうと尽力します。吐血、血圧の下降、心臓マッサージ、電気ショックと緊迫の時間が続きます。

しかし、甲斐なく鏡花の幼い命の火は消えてしまいます。初めて目の前で命が亡くなったのを目にして愕然とする武四郎。そんなショックのさなかでも、植野はミーティングを開催します。携わった医師たちとともに、話を進めていきます。

しかし、そこに武四郎が割って入ります。ついさっき、女の子が亡くなったばかりでショックが抜けきらない武四郎。涙ながらになぜみんな淡々と話せるのかと感情があふれます。

植野はまだ記憶が新しいうちに考えるのだと伝えます。どうしたら助かったのか、次に同じことが起きた時には確実に助けられるように。

そしてPICUが丘珠にあると北海道中に周知されていて、ジェットが待機されていれば待機時間は消失したはずだと植野は語ります。どうすればよかったのか、記憶の新しいうちに考え抜きましょうと植野が熱弁。

実は武四郎はアツかった!

武四郎は植野とともに西稚内へ。そこには鏡花を最初に診断した医師・山田(イッセー尾形)がいました。

自分が誤診したばかりに鏡花の命が亡くなったと土下座する山田。しかし、植野は山田を責めに来たのではありませんでした。鏡花の状態を知り、今後のために学びたいと伝えます。最後には「なんでも相談してください」と。

帰路につく列車のホームで植野と武四郎2人。PICUを周知させるのも医者の仕事だと武四郎は改めて思うのでした。また、自分が何もできない人間だと悟ったことを口にします。

すると植野が話し出し、ある手紙を武四郎に手渡します。それは沙羅が亡くなった出来事があったとき、武四郎が鮫島知事あてに書いたものでした。

この手紙で、鮫島知事が動き、植野が動くことになったのです。植野が武四郎をPICUに呼んだのは、この手紙に書かれている武四郎のアツい思いからだったのです。

【PICU小児救急治療室】第1話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム

ここでは「PICU」第1話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

twitterを読むと、植野役の安田顕さんが良かったと評判のようです。
実は私も安田顕さん演じる植野の物腰の柔らかさ、いくつもの心に響く言葉には感動でした♪

https://twitter.com/mMalprince4/status/1579822312261824512?t=9RT5jUP_cMryV1uTmpFjew&s=19
https://twitter.com/YainuHonda/status/1580187288419475456?t=xQzM9HFrOVnUiHPXxF6NVg&s=19

視聴者の反応は非常にいいみたいですね♪これは第2話も楽しみです!

【PICU小児救急治療室】第2話の内容と今後の展開は?

丘珠病院のPICUは、解決のめどすら立たない深刻な人手不足問題に直面したままだった。志子田武四郎(吉沢亮)は、何かの役に立てるならと、休日を返上して出勤する。
だが、同僚医師の綿貫りさ(木村文乃)や看護師長の羽生仁子(高梨臨)から「ひとりにカウントできるとは思えない」「ギリギリ半人前かどうか」などと冷たくあしらわれてしまう。
同じころ、PICUの科長・植野元(安田顕)は、「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかけていた。
そこにやってきた札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどのスタッフならば手放すはずはない、と植野に告げる。
続けて渡辺は、PICU設置に動いた北海道知事・鮫島立希(菊地凛子)のことに触れ、彼女がやっていることは、次の選挙に向けての票集めでしかない、と言い放つ。
そんな折、丘珠病院に火傷を負った急患2名が救急搬送されてくる。9歳の姉・佐渡莉子(田中乃愛)は軽傷のようだったが、6歳の弟・理玖(中村羽叶)は右肩全体に重度の火傷を負っていた。
植野は、救命医の東上宗介(中尾明慶)や麻酔科医の今成良平(甲本雅裕)らの協力を得て理玖の治療を開始。
武四郎には、姉弟の母・京子(紺野まひる)と莉子についているよう指示するが……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式

きたる第2話では、札幌共立大救急科科長の渡辺(野間口徹)の登場で、PICU科長の植野(安田顕)との静かなるバトルが起こりそうです。

また、丘珠病院のPICUにはやけどを負った子供2人が搬送されてきますが、今回も息をのむような緊迫シーンがあるでしょう。

まさに見どころだと思います。緊迫感あふれるシーンはドキドキしますね。

【PICU小児救急治療室】第2話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「PICU小児救急治療室」第1話のあらすじとネタバレ感想!北海道PICUの使命と急患少女の運命は!?』と題して、お送りいたしました!

何と言っても重体の子供を救おうと、しかも手術すら無理だと言われた子供を何とか救おうと尽力する植野をはじめとするPICUメンバーの様子には目が釘付けです!医療用語がスピーディーに飛び交うので、さらに緊迫感がましますね♪

最初のうちは志が低いと思われた主人公の武四郎でしたが、実はアツい気持ちを持っていて、ドラマが進むにつれて彼の様子が激変していく様子に目を奪われました。ぜひみなさんにも見てほしいところです。

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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