こんにちわ！
管理人のカノンです♪
2022年10月21日から放送が始まった、TBSドラマ平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」！
詐欺師に家族を奪われた男の闘いが幕を開ける。詐欺師を騙す詐欺師＝クロサギ が2022年の日本を舞台に羽ばたきます！！今回のターゲットは「知的財産詐欺師」！見えない相手にどう立ち向かうのか？！早速あらすじへどうぞ！
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【クロサギ】第3話あらすじネタバレ
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出典＜公式インスタグラム＞
出典＜公式YouTube＞
今回のターゲットは「知的財産詐欺」。桂木（三浦友和）からシロサギ・西岡崎誠二（栗原英雄）の情報を買った黒崎（平野紫耀）は早速そのシロサギに接触するが、片腕として現れた弁護士・白石陽一（山本耕史）に怪しまれる。
邪魔な白石を何とかしようと黒崎は白石の後を付け動向を探るが、その先に思わぬ出会いが待ち受けていた―。
一方、黒崎の周りでは、黒崎の過去を知った氷柱（黒島結菜）は黒崎のことをもっと知りたいと思うようになり、神志名（井之脇海）も黒崎を捕らえるために桂木を調べ出す。桂木は当然、そんな周囲の動きに気づかないはずはなく…。
そしてついに、御木本（坂東彌十郎）自らも詐欺師として動き始める！
引用元＜TBS：クロサギ公式＞
クロサギ・黒崎高志郎(平野紫耀)のアパートに中央警察署警部補・神志名将（井之脇海）が訪れます。
黒崎が子の付近で事件が起こったの尋ねると、神志に突然殴られます。
神志は、黒崎がシロサギを喰って回っていることを知っていると言います。
ボコボコに殴られているところを吉川氷柱（黒島結菜）が扉を開けて発見します。
神志は必ず逮捕してやると、その場を立ち去ります。
氷柱は「黒崎 詐欺事件」で検索した家族3人殺人事件を思い出します。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
知的財産
甘味処かつらに黒崎はいます。
先日、神志に殴られたアザが残ってしまいました。必死で化粧で誤魔化しています。
店主・桂木敏夫（三浦友和）はその顔では仕事にならないと帰るようにいいますが、黒崎は情報を欲しがります。
ため息をつきながら桂木は知的財産とは何か尋ねます。
知的財産とは、人間の知的活動によって生み出された、小説と音楽（著作権）・発明や技術（特許権）などの事です。
今回ターゲットのシロサギ・西岡崎誠二（栗原英雄）は知的財産の権利を利用して詐欺を行っています。
西岡崎は、知的財産を管理する資材管理の会社を経営しています。
権利の侵害
黒崎は、誰かが開発した新しい技術を手に入れ、その技術と似ているものが海外にないか探し、真似されたと多額の和解金をとるやり方だと思いました。
しかし、多額の金額で権利をうり、訴訟には何年もかかると言い、クレームが来る前に会社を潰すのが今回の西岡崎のやり方です。
タチが悪いのは、これが詐欺だと知っているのは西岡崎含む幹部3人のみで、他の社員は新しいビジネスモデルだと真面目に働いているところです。
桂木敏夫
中央警察署では、神志が上司・桃山哲次に黒崎な元を訪れたことを報告しています。
甘味処かつらの店主・桂木敏夫（三浦友和）を調査を希望しました。
桃山も知っている様で｢ここに手を出すなら慎重に行け｣と言います。
シロサギにとって一番重要なのは、
違法な手段で集めた金を合法的な金に見せかけることです。
桂木はその元締めなのでシロサギも頭があがらないと有名な存在です。
音楽版権
黒崎はフク音楽出版と名乗り西岡崎の会社IPライツパートナーズにいます。
さっそく西岡崎に提案をするときに、海外戦略担当の白石が入室してきました。
弁護士・白石は去年までニューヨークにある法律事務所にいたと言います。
黒崎は、音楽版権のコンサルティングを依頼したいと提案をはじめます。
しかし、白石が入っている音楽が古いと疑問を言われ、今回の営業は上手くいきませんでした。
白石陽
黒崎は白石のことを調べはじめます。
白石は、コロンビア大学を卒業して、ニューヨークにある法律事務所・モリスアンドウォーカーに勤めていた経歴があります。
しかし、調べてみても白石の名前はありませんでした。
白石の部下・榎木（木村文哉）を拉致し、何が目的で近づいているのか呼び出して尋ねます。
その時に白石にも譲れない部分があるので、一緒に手を組むことを提案されます。
黒崎は拒絶します。
俺の獲物だから邪魔をするなと言いますが、白石は｢桂木さんの獲物｣だと言います。
驚く黒崎が問いただしに甘味処かつらに行くと、早瀬かの子（中村ゆり）が白石の過去を教えてくれます。
白石は｢特別なシロサギ｣であることを語ります。
黒崎と何が共通する部分があるのかー。
西岡崎から騙し取る事が出来るのかー！！
そして第4話に続く！！
【クロサギ】第3話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「クロサギ」第3話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
黒崎の放つ「あんた」には色んな温度を感じる。
シロサギを喰おうとする時に放つ「あんた」と、桂木に放つ慕情とも憎しみとも言えない「あんた」と、氷柱に放つどこか温かみのある「あんた」。
シロサギにはとことん冷たいが、氷柱には温かみを感じる。むしろ気になってるよね。#クロサギ— ティアラの日記 (@since2021_01_05) November 4, 2022
Twitterなどを見ると、黒崎は白石の騙し合いがハラハラして面白いというコメントが多く
見受けられました！
黒島ちゃんの泣きの演技、普通に良すぎるだろ…………
泣くドラマじゃないはずなのに目から涙が#クロサギ pic.twitter.com/WkCAjT6sH9— もちもち (@lovesho3000) November 4, 2022
黒島さんの泣きの演技が凄かったです。期待通りの面白さでした！
第４話の放送にも期待が高まります！
【クロサギ】第4話の内容と今後の展開は？
出典＜公式YouTube＞
黒崎（平野紫耀）は、白石（山本耕史）から得た情報をもとに、御木本（坂東彌十郎）の会社を調べていた。
御木本と繋がる桂木（三浦友和）に黙っての行動だったが、桂木は知ってか知らずか急ぎの仕事を黒崎に押し付ける。
しかし、それがきっかけで御木本へ繋がる思わぬ道が開けることになり、黒崎は独断で御木本を喰うと決め、近付いていく――。
同じ頃、御木本が新たな詐欺を仕掛けているとの情報を掴んだ神志名（井之脇海）たちも、御木本逮捕に向けて動き出していた。
氷柱（黒島結菜）は黒崎の事情を知ってから、ますます黒崎のことが気になってしまう。だが黒崎は、これ以上干渉してこないよう突き放し続けていた。自分のために涙を流した氷柱に対して、感じた気持ちを思い出しながら……。
そして遂に、6年振りに御木本と再会した黒崎。果たして勝負の行方は…さらに宿敵を目の前にした黒崎は一体どうなってしまうのか…！？緊迫の直接対決が、開幕！！
引用元＜TBS：クロサギ公式＞
気になる第４話は、黒崎は白石から得た情報をもとに、御木本の会社の情報を調べます。
御木本と繋がる桂木に黙って行動しますが、知ってか知らずか新しい仕事を黒崎に依頼します。
しかし、それがきっかけで御木本に繋がる道が開き、黒崎は独断で御木本を喰うと行動しますが‥‥！！
【クロサギ】第3話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「クロサギ」第3話のあらすじとネタバレ感想！見えない知的財産詐欺師を喰う！！』と題して、お送りいたしました！
King & Princeの平野紫耀さん主演ということで、ドラマ放送前からかなりの話題と
なっていましたが、視聴者の皆さんの反応を見る限り期待通りの第3話だったのではないかと思います！
”知的財産詐欺”がメインのストーリーです。黒崎VS白石の頭脳派の戦いに今週もハラハラしました。
目にいっぱい涙を貯めて話す氷柱に戸惑いの表情を浮かべる黒崎が印象的でした。
黒崎の「俺のために泣く人間なんて、もう居ないと思っていた」に泣いてしまいました。
今後のストーリー展開に期待大です♪
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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