こんにちわ！
管理人のカノンです♪
2022年10月21日から放送が始まった、TBSドラマ平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」！
詐欺師に家族を奪われた男の闘いが幕を開ける。詐欺師を騙す詐欺師＝クロサギ が2022年の日本を舞台に羽ばたきます！！
ついに！今回のターゲットは黒崎の宿敵、御木本との直接対決です。クロサギはM＆A詐欺を喰えるのか！？
緊迫の展開で気になる第4話のあらすじネタバレ感想をお送りいたします！
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【クロサギ】第4話あらすじネタバレ
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出典＜公式インスタグラム＞
出典＜公式YouTube＞
黒崎（平野紫耀）は、白石（山本耕史）から得た情報をもとに、御木本（坂東彌十郎）の会社を調べていた。
御木本と繋がる桂木（三浦友和）に黙っての行動だったが、桂木は知ってか知らずか急ぎの仕事を黒崎に押し付ける。
しかし、それがきっかけで御木本へ繋がる思わぬ道が開けることになり、黒崎は独断で御木本を喰うと決め、近付いていく――。
同じ頃、御木本が新たな詐欺を仕掛けているとの情報を掴んだ神志名（井之脇海）たちも、御木本逮捕に向けて動き出していた。
氷柱（黒島結菜）は黒崎の事情を知ってから、ますます黒崎のことが気になってしまう。だが黒崎は、これ以上干渉してこないよう突き放し続けていた。自分のために涙を流した氷柱に対して、感じた気持ちを思い出しながら……。
そして遂に、6年振りに御木本と再会した黒崎。果たして勝負の行方は…さらに宿敵を目の前にした黒崎は一体どうなってしまうのか…！？緊迫の直接対決が、開幕！！
引用元＜TBS：クロサギ公式＞
クロサギ・黒崎高志郎(平野紫耀)は、白石陽一(山本耕史)から黒崎の家族を殺した
張本人である大物詐欺師・御木本(坂東彌十郎)の名刺を貰います。
スペイシーパートナーズは、御木本が立ち上げた外資系ファンドです。
本社は上海にあります。御木本は、そこの日本代理人として木元義一と名乗っています。
御木本に詐欺を辞めさせるには、殺すしか方法がありません。
黒崎は、親爺・桂木敏夫（三浦友和）を裏切って御木本を潰せるかと白石に問われます。
それだけの覚悟があれば御木本の名刺をやると言われます。
黒崎はスペイシーパートナーズ会社から出てくる御木本を隠し撮りしている時に桂木から電話がきました。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです！
ヘッドハンティング詐欺
黒崎は甘味処かつらにいます。
次のターゲットのシロサギの情報を見ています。
露木洋明は、ヘッドハンティング詐欺を行うシロサギです。ヘッドハンティングとは、
優秀な人材を引き抜くことです。露木は、優秀な人材を引き抜く代行の会社として被害者
に近づきます。被害者の勤めている会社よりも高い条件を提示します。
露木は、ヘッドハンティングにはトラブルもとても多い事を利用して、補償金を被害者
から騙しとります。正式に移籍が完了すれば補償金をお返しすると言って安心させます。
被害者に高い補償金を払わせ、クライアントに情報漏洩したと訴えを起こし、補償金を奪
いとります。もちろん情報を流したのは露木本人になります。
露木を喰う事は１０日で出来ると言い、甘味処かつらを後にします。
黒崎は、人材派遣業大手・クリードライトサービスの黒木瞳として露木に接触します。
そのグループ会社の出来たばかりの部署で、人材仲介をしており、業務提携して貰いたい
と提案します。露木は会社の規模が違いすぎると言います。
黒崎は、出来たばかりの部署なので、経験豊富な露木の会社のノウハウを貰いたいと
告げます。露木は満更でもない顔をします。
黒崎の提案する業務提携とは、お互いの株を持ち合うことです。
露木は、カタクラローンという会社の株に価値が出るのではないかとみています。
部下はボスに相談しなくて大丈夫かと心配していますが、露木は黙って業務提携するつも
りでいます。もちろんカタクラローンも黒崎のダミー会社です。
黒崎がアパートに帰ると吉川氷柱（黒島結菜）と会います。
先日氷柱に、検事になってしたい事と黒崎がしたい事は同じであると、黒崎のしている
事を肯定もしないが、否定もしないと言われたのでした。黒崎の詐欺に干渉しなければ
このアパートにいて良いという事になりました。あの出来事を通じて２人の距離は近づいたようです。
中央警察署では、警部補・神志名将（井之脇海）が桂木から情報買い御木本を潰したい
のではと上司・桃山哲次に聞いています。上司・桃山は、警察が御木本を逮捕すれば、
黒崎がシロサギを喰う事を止めさせてやれるのにと同情的です。神志は警察が御木本を逮捕すると意気込んでいます。
露木は黒崎と契約する事にし、お互いの株券を渡し合います。
１週間後、露木の会社に金貸しの取立てがきました。黒崎は、露木の会社の株券で金を
借りたのです。露木が訴えの電話をかけると黒崎は渡した株券は偽物であると告げます。
露木は急いでボスのところに向かい、受付から鶴の折り紙が入っている箱を渡され、顔が
青ざめます。黒崎は逃亡資金をやるから情報をよこせと言います。
黒崎は露木のボスである御木本を喰うつもりです。
M&A詐欺
カフェで黒崎はホットケーキを食べています。白石を相談相手に呼びました。
今回黒崎が露木を食ったのは、何らかの形で露木が裏切ったのが原因です。
露木の約割は、ヘッドハンティング詐欺を行ってその人物を会社から追い出すことでした。ライバル企業のヘッドハンティングに応じた人物の信頼はガタ落ちです。
その次に仕掛ける詐欺について頭の切れる人材は邪魔になるからです。
御木本は大きな会社を作り、たくさんのシロサギにM&A詐欺を行わせているのです。
御木本自身も行います。
生き残りに必死な中小企業に付け込んで、会社を乗っ取っています。
白石は、無理だと感じ去ろうとするのを黒崎は引き止めます。
そんな大きな詐欺を桂木の目を盗み出来る訳がありません。必死なので白石に協力を求めました。
黒崎が家に帰っても勉強している時に、氷柱が家賃を渡しにきます。
氷柱は黒崎の部屋の山積みにされている本をみて詐欺の為に勉強しているのか尋ねます。
黒崎は休んだ方が良いと心配しますが、干渉するなら追い出すと扉を閉められます。
御木本は、株式会社小田倉商事に推薦企業との合併を提案しています。
このままでは倒産もあり得ると不安を煽ります。執行役員・草刈博美はどうして興味を持っているのか質問します。
御木本はやり方次第では、大手の商社への発展も期待出来るの企業力に興味を持ったと、まずは優良な企業との取引で建て直しをはかるべきとと言います。
経営資金とは別に負債15億を融資すると提案します。
株式会社小田倉商事は乗り気です。草刈も嬉しそうな顔をして御木本を見送った後に、先日露木からのヘッドハンティング詐欺で騙され追い出された元女性社員・カノウがいました。
草刈が謝罪するカノウを冷たく突き放そうとした時に黒崎は話しかけます。
黒崎はカノウがあった詐欺について話したいと2人を食事に誘います。
3人は団子を食べに行きます。カノウは露木の詐欺について警察に相談しましたが相手にされなかったのです。草刈が怒っており、相談できなかったそうです。
黒崎は御木本が小田倉商事に新しい詐欺を仕掛けていることを話します。
御木本が木元と偽名を名乗っていること、合併を勧められている企業も実際は御木本の会社であるM＆Aを装った詐欺である事を伝えます。
御木本は追い詰められて必至な会社を狙うのです。
草刈は何もしらず驚き、もうコンサルタント契約を交わしているのでもう遅いと言います。その時、桂木から着信がありますが黒崎は無視をします。
罠にかける
黒崎は小田倉商事の企業価値を上げて御木本を罠にかけると提案します。
小田倉商事社長は、黒崎が提示するペーパーカンパニーに株式交換できる企業的価値はあるのかと質問します。
黒崎は不動産や優良企業株合わせて20億あると言い、筆頭株主になれる額です。
登記簿も株式も確認済みです。
それでも疑う従業員に黒崎は「まほうのどうぐ」をみせます。
黒崎は、果たして御木本を罠にかけ、追い詰めることは出来るのでしょうか。
岡倉商事の運命はー！
黒崎の勝手な行動に、桂木はどのような行動をとるのでしょうか。
氷柱の黒崎への思いはー！
複雑に絡まり合い、そして第５話に続く！！
【クロサギ】第4話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは「クロサギ」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます！
金曜ドラマ『クロサギ』、ラストの氷柱の台詞は、原作で一番好きな言葉でした。氷柱の強さと優しさがつまった、彼女の本質を表した台詞だと思いました。このタイミングでこの回が放送になったのは意味があると思えてなりません。ほんと、見届けてほしい。
— 篠﨑絵里子 (@erikoshinozaki) November 11, 2022
『 覚えておいてくれないかな。遠いどこかに行っちゃっても、あなたのことを気にしている人間が少なくても１人はここにいる。あなたは１人じゃないから… 』
平野紫耀くんに伝えたい言葉そのままだった…#クロサギ
— A y u m i N ☆ (@KP_Sho12329Ren) November 11, 2022
Twitterなどを見ると、原作を知っている方も納得している内容というコメントが見受けられました！
東京支店の近くに平野紫耀さんが撮影してました！
カッコよすぎ
#平野紫耀 #キンプリ #クロサギ pic.twitter.com/VAMLYfuqJN— ペッペレ (@peepp90) November 11, 2022
黒崎の鼻を摘む白石とのやり取りが可愛らしかったと感じました！
御木本を追い詰める、第５話の放送にも期待が高まります！
【クロサギ】第5話の内容と今後の展開は？
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御木本（坂東彌十郎）を追って上海に飛んだ黒崎（平野紫耀）。突如現れた早瀬（中村ゆり）とともに、黒崎は御木本に騙された有力者たちと顔を合わせていた。
上海の詐欺業界では、マフィアの二大勢力がしのぎを削り合っている。その片方「レッド・ドラゴン」という危険な組織から利子の返済を迫られている御木本は、新たな詐欺を仕掛けていた。
桂木（三浦友和）の名前を使って詐欺を働いたことで、もう日本には戻れない御木本。部下の垣根（金井勇太）と共に金策に奔走する。
そして、黒崎は中国人有力者たちに向かって、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放ち、最終決戦の火蓋が切って落とされた――！！
日本では、黒崎の飼い猫・クロを預かっている氷柱（黒島結菜）の元を神志名（井之脇海）が訪ねてくる。黒崎を気にする氷柱に対し納得のいかない神志名だったが、黒崎が海外へ行ったと聞き、何かよくないことが起こっているのではと後を追う決意をする。
海を越えてなお届く桂木の思惑に翻弄されながらも、命を懸けて御木本を喰いにいく黒崎。そして桂木の息の掛かったレッド・ドラゴンと敵対するマフィア「キング・タイガー」も登場し、黒崎の復讐劇は怒涛の結末へ！！
引用元＜TBS：クロサギ公式＞
気になる第5話は、黒崎は、上海に逃げた御木本を追い詰めるお話です。
突如現れた早瀬（中村ゆり）とともに、黒崎は御木本に騙された有力者たちと顔を合わせをします、上海の詐欺業界では、マフィアの二大勢力がしのぎを削り合っています。
その片方「レッド・ドラゴン」という危険な組織から利子の返済を迫られている
御木本は、新たな詐欺を仕掛けており…！
【クロサギ】第4話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます！
この記事では『「クロサギ」第4話あらすじネタバレ感想！黒崎VS御木本の宿敵との直接対決の行方は？！』と題して、お送りいたしました！
King & Princeの平野紫耀さん主演ということで、ドラマ放送前からかなりの話題となっていましたが、視聴者の皆さんの反応を見る限り期待通りの第4話だったのではないかと思います！
”ヘッドハンティングとM＆A詐欺”がメインのストーリーです。黒崎は御木本を追い詰めることに成功しました。
黒崎のことが気になる氷柱との関係も気になるところです。
果たして、黒崎は家族をバラバラにした御木本に対して復讐できるのか
今後のストーリー展開に期待大です♪
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最後までお読みいただきありがとうございました！
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