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「PICU小児救急治療室」第5話のあらすじとネタバレ感想!緊急搬送された親友の抱えた思いとは?

【アイキャッチ】PICU小児救急治療室第5話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2022年10月10日から放送が始まった、吉沢亮さんが初主演を務める月9ドラマ!連ドラでは初の“子どものICU”が舞台の医療ドラマです。主人公は、生まれも育ちも北海道の不器用で純朴な”どさんこドクター”!このドラマは、「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われている北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子供でも受け入れられるPICUを作るために奮闘する感涙必死のメディカル・ヒューマンドラマです。今回は、搬送されてきた悠太をはじめ、重病の2人の子供の受け入れもあり、スクランブル状態のPICU!「命とは」「仲間とは」と考えさせられ、とても印象的なお話です♪

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【PICU小児救急治療室】第5話あらすじネタバレ


出典<公式インスタグラム

出典<公式YouTubeより>

“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)が勤務する丘珠病院に、親友の矢野悠太(高杉真宙)が救急搬送されてきた。ただちに悠太の処置に当たる救命医の東上宗介(中尾明慶)。PICU科長の植野元(安田顕)も東上のヘルプに入る。武四郎は、突然のことに激しいショックを受けながらも、PICUの仕事に取り組もうとする。
そんな折、植野は、新たに10歳の立花日菜(小吹奈合緖)ちゃんと、12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れると綿貫りさ(木村文乃)や武四郎たちスタッフに伝える。日菜ちゃんは、急性リンパ性白血病で7歳のころから丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医のころからよく知っている女の子だった。
日菜ちゃんは先月から化学療法で寛解を目指して治療していたが、副作用で白血球が急激に減少していた。
一方、近いうちに受け入れる予定の圭吾くんは小学校4年生のときに拡張型心筋症を発症し、函館市内の病院で治療を受けていたが、心拡大が悪化しそこでの治療継続が難しくなっていた。植野は、圭吾くんをより安全に搬送するため、ついにドクタージェットが使えることになったと武四郎たちに伝えて……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式

『PICU』第5話では、悠太をはじめ、2人の重症化した子供が搬送されてきます。

生きたいのに生きられない子供たちの一方、自ら命を絶つ人間がいることを武四郎は思い知ります。

なぜ、悠太は自殺しようとしたのか?彼は助かるのか?元の笑顔が戻るのか?

今回、その結末が!

さらに、武四郎の母親・南に忍び寄る病魔が!

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

スクランブルのようなPICU

丘珠病院に搬送されてきたのは悠太(高杉真宙)でした。彼の姿を見た瞬間に武四郎(吉沢亮)は信じられず、愕然とします。状況は、悠太の自殺未遂のようでした。

植野(安田顕)は武四郎を気遣い、集中治療室から彼を外に出します。そこから離れていく武四郎には悠太とのいろいろな思い出が去来。トイレで一人うずくまるほどの大きなショックを受けます。

それでもPICUの仕事に取り組んでいると、武四郎が研修医時代から知っている、急性リンパ性白血病が悪化した立花日菜(小吹奈合緒)を受け入れることに。武四郎が彼女の担当になります。

さらに植野は拡張型心筋症を患った小松圭吾(柊木陽太)を受け入れる意向をスタッフに伝えます。今回は搬送に、念願のドクタージェットが使えることに。

PICUに入院中の淳之介(松野晃士第3話参照)をジェットのバックトランスファーで、地元の網走に送ろうと植野は考えていました。

悠太を囲み・・・

PICUに入院した日菜が目覚めるとスタッフがあいさつ。和やかな会話が続きます。これに対して別病室にいる悠太は意識が戻らない状態。仕事をしている武四郎を綿貫は時間よりも早く追いやり、悠太の病室へ行かせます。

その後、桃子(生田絵梨花)河本(菅野莉央)もやって来ます。武四郎たちは、悠太の異変に気づいてあげられなかったと凹みます。しかし、武四郎は「あいつ(悠太)が自殺するはずはない」と。

どうなる?ドクタージェット

翌日、PICUに出勤すると、ミーティングでは、ジェットでのバックトランスファーが不可能になったと伝えられます。淳之介を網走に安全に帰してあげる計画は消えました。

帰れると思っていたのに帰れなくなり、駄々をこねまくり、泣きじゃくる淳之介、彼に謝る父の亮平(結木滉星)の姿を目にした植野と武四郎は、北海道知事・鮫島(菊地凛子)に会いに行きます。

鮫島は頑張ってみたけどダメだったと口にします。北海道が搬送の全金額を負担するのは難しいのです。武四郎は、以前に知事が言っていた、北海道医療に対しての言葉を引用して食い下がります。鮫島知事も再度(バックトランスファーの)交渉をする意向をにおわせます。

再びスクランブル

PICUに戻ると、日菜が食事を拒否する様子を武四郎は目にしました。優しく日菜を諭します。武四郎ファンの日菜は箸に手を付け、武四郎のアドバイスに従います。

その後、スタッフルームにいる武四郎に、綿貫は気を遣って食べ物を買ってきます。そして、悠太が勤務している病院の悪環境を伝えるのでした。

PICU病室では、圭吾の受け入れの準備に入ります。搬送されてきた圭吾は、途中で意識不明となっていました。ミーティングではすぐに治療に入ることに。

一方、武四郎は救命救急医の東上(中尾明慶)が看ている悠太のところに。バイタルは安定しているものの、悠太は目を覚ましません。意識のない悠太に、武四郎は日菜のことを話し始めます。

南の異変

志子田家では、バスガイドの2人、武四郎の母・南(大竹しのぶ)と桃子がいました。突然、南は激しい腹痛に見舞われ倒れてしまいます。しばらくすると復活するものの、食欲がなく、お弁当をまるまる捨てていました。

症状が急変する日菜

PICUでは、急変した日菜の蘇生に。緊張の走る中、綿貫に異変が発生!注射器を持つ手の震えが止まりません。その様子を目にした植野はさりげなく彼女と代わります。日菜の状態はいったん落ち着き、スタッフで今後の方針を話し合います。

ミーティング終わると、植野に綿貫は手の震えの件を話します。彼女は手の震えは悪くなる一方で、治ることはないと思っているのでした。

武四郎は、安定し、眠っている日菜のそばにいました。そこに日菜の母親(山田キヌヲ)がやって来ます。彼女は、いくら治療しても日菜が急変すること、命を無駄にしようとしている人を見るとうちの子と変わってくれと思うことを吐き出すのでした。

「仲間」という大きな存在

武四郎が自宅に戻ると、ちょうど悠太からの宅配が届きました。段ボールを開けてみると、衣服とともに、武四郎への手紙、しかも内容は遺書でした。武四郎は取り乱します。「あいつ(悠太)、自殺しようとしてた・・・」と。

PICUで、生きたいと頑張っている子供たちを見ている武四郎は、悠太のことを見損なったと口にします。すると、南は「悠太の命は、私たちのものじゃない、悠太の今後を一緒に考えて」と武四郎を諭すのでした。

悠太の気になる言動を思い出す武四郎は、顔を覆い涙します。そんな折、スマホに連絡が!武四郎は急いで家を出て行きます。やって来たのは悠太の病室。悠太が覚めたのです。東上は悠太と武四郎2人してあげます。

いつものような口調で話しかける武四郎。しばらくすると、荷物と手紙が届いたことを話します。悠太は涙を浮かべ「なんか、疲れちゃってさ」とぽつり。武四郎は悠太との共有してきた時間を話し、(悠太がいかに辛い思いをしていたのか)気づいてやれず、謝ります。

悠太は「武四郎は悪くない」と始め、自分がこうなるまでの話を語ります。心内をさらした悠太と武四郎の間に「生」への雰囲気が。彼らのやり取りを病室の入り口で見守っていた桃子と河本も2人のもとへ。

さらにその4人を病室の外から目にしていたのは植野と綿貫でした。植野は綿貫に、自分と一緒に働いていた医者が自殺していた話を伝えます。

最後には「いろんなことを抱えて働いていいと思う、でも一人で抱えないでね」と優しく綿貫に伝えるのでした。

南の身体の異変は・・・

病院の玄関のベンチに座る武四郎と桃子。武四郎は、「悠太を網走に帰さない方がいいと思う」と桃子に伝えます。そのころ、南は自分の身体の異変から医学書を手に取っていました。開いたページには・・・膵臓がんも文字が・・・

次回第6話に続きます!

【PICU小児救急治療室】第5話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<公式インスタグラム

ここでは「PICU」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

武四郎(吉沢亮)と悠太(高杉真宙)の病室でのシーンが話題のようです。そういう私も、ここは刺さりました~♪めっちゃ涙腺緩んじゃいます。

一難去ってまた一難って感じですね。悠太が何とか無事命を取り留めましたが、今度は武四郎の母・南ちゃんが!?みなさんもとても気になるようです。

【PICU小児救急治療室】第6話の内容と今後の展開は?

出典<公式YouTubeより>

“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、先輩医師の綿貫りさ(木村文乃)とともに、急性リンパ性白血病で丘珠病院PICUに入院中の立花日菜(小吹奈合緖)ちゃんの回診を行う。日菜ちゃんと会話していると、ずっと意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。
PICU科長・植野元(安田顕)からカンファレンスを仕切るよう指示された武四郎は、麻酔科医の今成良平(甲本雅裕)や小児外科科長の浮田彰(正名僕蔵)、救命医の東上宗介(中尾明慶)らとともに、圭吾くんの今後の治療方針を検討する。拡張型心筋症で、心不全の憎悪を何度も経験している圭吾くんには、心臓移植が必要だった。
だが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。
圭吾くんの担当医となった綿貫は、彼にあいさつし、聴診器を当てようとする。だが、「放っとけよ!」と手を振り払われてしまい……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式

拡張型心筋症でPICUに入院している小松圭吾くんの治療方針を決定するカンファレンスを武四郎が仕切ることになります。

心臓移植が必要出るにもかかわらず、圭吾くん本人はこれを希望しません。そのうえ、移植待機の登録もしていません。その理由は?

武四郎、それから圭吾くんの担当医になった綿貫がとった行動は・・・

【PICU小児救急治療室】第5話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「PICU小児救急治療室」第5話のあらすじとネタバレ感想!緊急搬送された親友の抱えた思いとは?』と題して、お送りいたしました!

悠太が目を覚まし、武四郎が駆けつけてからのシーンは涙なしには見られませんよ~。すっごく良いシーンだし、印象的でした。武四郎を演じている吉沢亮さん、悠太を演じている高杉真宙さんの演技力、素晴らしい!

それから、個人的には、日菜ちゃんの母親の言葉がとてもリアルに聞こえました。いくら治療しても自分の子供が治らないこと、命を無駄にしようとしている人を見るとうちの子と変わってくれと思う気持ち、これって本当にそう思います。

また、武四郎たち仲良し4人組の姿を見ている綿貫に、植野がかけた言葉もじわじわ来ますね。本当に植野科長は優しいです。温かみが心の中で広がります。

悠太が命を取り留め、光が差したような雰囲気があり、難が去ったと思いきや、武四郎の母親・南の身体に異変が!これには「マジですかっ」と叫びそうでした。どうなっちゃうんでしょうか?早く気づいて、しこちゃん先生!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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