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「PICU小児救急治療室」第7話のあらすじとネタバレ感想!心臓病の少年と母・南はどうなる!?

【アイキャッチ】PICU小児救急治療室第8話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2022年10月10日から放送が始まった、吉沢亮さんが初主演を務める月9ドラマ!連ドラでは初の“子どものICU”が舞台の医療ドラマです。主人公は、生まれも育ちも北海道の不器用で純朴な”どさんこドクター”!このドラマは、「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われている北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子供でも受け入れられるPICUを作るために奮闘する感涙必死のメディカル・ヒューマンドラマです。
今回は、武四郎にさまざまな問題がおそいかかります。
担当している圭吾くんの状態、そして母親の南の様態が刻一刻と変化!
武四郎は何とか救いたいと、身を粉にして行動します。
早速気になる第7話のあらすじネタバレ感想をお届けします!

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【PICU小児救急治療室】第7話あらすじネタバレ


出典<PICU小児救急治療室公式インスタグラム

出典<PICU小児救急治療室公式YouTubeより>

“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、食欲がなく、顔色も悪い母・南(大竹しのぶ)の体調を心配する。だが南は、すい炎と診断されて薬を処方されただけだと答える。説明が面倒だから話さなかった、という南の言葉に武四郎はホッとする。
武四郎は、しばらく丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤する。拡張型心筋症を発症後、心拡大が悪化してしまった12歳の少年・小松圭吾(柊木陽太)くんの病状が心配だったからだ。武四郎は、圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。
そんな折、PICU科長の植野元(安田顕)のもとへ、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)から連絡が入って……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式

前回(第6話)、修学旅行で未来に希望を持った圭吾くん。補助人工心臓の埋め込み手術を武四郎は提案、医師たちも納得しますが、圭吾くんの様態が・・・

また、すい臓ガンである母の南。治療をするように言う武四郎と治療を拒否する南は平行線のまま。南のかたくなな決意を変えたのは・・・

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

自分の病気をひたすら隠す南

最近全然ご飯を食べていないこと、今日(圭吾の修学旅行に)来なかったことを武四郎(吉沢亮)南(大竹しのぶ)に問い詰めます。南は「軽いすい炎だ」と言って、本当のことを隠します。武四郎が丘珠病院で診てもらうように言っても、かたくなに拒否するのでした。

突っ走る武四郎

PICUのカンファレンスでは、武四郎は圭吾(柊木陽太)に対して、補助人工心臓の植え込み手術を提案します。各医師たちも納得で、その方向で話が進みます。

しかし、まもなく問題が発生。心臓外科と検討した結果、圭吾の腎機能が低下していることが判明するのでした。このため、心臓植え込み手術は暗礁に乗り上げます

圭吾のちょっとした変化も見逃したくない武四郎は、泊まり込みで寄り添うことにします。武四郎の走り過ぎた様子を見た今成(甲本雅裕)植野(安田顕)は心配していました。

悠太が晴れて丘珠病院に

植野は悠太(高杉真宙)と話し合いの機会を持ちます。しばらく休んでいた悠太は「医者に戻りたい」と口にします。武四郎と圭吾の姿を見て、もう一度やる気になったのでした。

「一度逃げ出した奴が、むしがいいと思われるかもしれないですが」と悠太は言うものの、植野は「よかった!」から始まり「あなたはダメじゃないです」と優しく諭します。

その後、PICUメンバーに、悠太が救命医として丘珠病院のスタッフに加わると紹介されます。これをうれしく思う武四郎ですが、圭吾のことに関しては、厳しいことを植野に伝えられます。

「いろいろなケースを考えて親御さんと話し合っていかなければ」「最悪のケースを考えて、覚悟しておかなければ」と。

搬送されてきた七海の秘密とは・・・

PICUに急性腹症の須藤七海(宮崎莉里沙)が搬送されてきます。慌ただしくなるPICU。武四郎の的確な指示もあり、スムーズに事が進みます。その後、植野は河本(菅野莉央)を彼女の担当にします。

しばらくして、意識を取り戻した七海が大泣きをしていました。彼女の様子を見た圭吾が武四郎にアドバイス。圭吾のアドバイスを受け、自分たちも気を付けようと話す羽生(高梨臨)をはじめとするPICUメンバーでした。

七海の大変な状態にもかかわらず、彼女の母親が姿を見せないことに綿貫(木村文乃)は、いらだっていました。植野も彼女の母親に電話するものの、出る様子はありませんでした。

そして、七海本人に話を聞きます。七海は母親にお腹が痛いことを言っても、「うるさい」と言われるだけだったのです。医療ネグレクト!PICUメンバーは、虐待を想定して取り組むことになります。

とうとう南の病気がバレると・・・

悠太と河本、そして桃子(生田絵梨花)は3人で重大な話し合いをしていました。南の様態についてです。とりあえず3人は、南が言い出すまで待った方がいい、武四郎も圭吾のことで大変だからという結論に達します。

今日も圭吾の付き添いをしようとしていた武四郎でしたが、彼を止め、植野が自宅に戻り、休むように伝えます。

自宅に戻った武四郎は偶然に、処方されている南の薬を見てしまいました。処方された薬とはモルヒネでした!そこに南が戻って来ます。武四郎はとうとう南の薬、病気のことに切り込みます。

すると観念した南は、ステージ4のガンである診断書を見せるのでした。体調の面を正直に話す南。丘珠病院には、ガンに強い先生がいるから一緒に頑張ろうと武四郎は伝えます。しかし、南は「治療しない」とかたくなに拒否します。

武四郎は、理解不能、自分の母親がこんな病状なので、頭の中はパニックでした。「病院へ行こう」と言う武四郎と、拒否する南の押し問答。話し合いは平行線のままでした。

その後、武四郎は風呂に入り、研修医になったころの南とのディナーを思い出します。そして1人、涙をこらえるのでした。

さすが、植野先生!

PICUでは、圭吾が感染症にかかっていたことが判明します。このため、補助人工心臓の植え込み手術ができず愕然とする武四郎。さらに悪いことが頭をよぎります。感染症が治るまで(圭吾の)身体がもつか?と不安を口にするのでした。

圭吾のことを思い詰めている武四郎に帰るように植野は言いますが、武四郎の心配は他にもありました。母親のことです。そのまま武四郎は植野を連れ、志子田家に戻ります。

3人で食卓を囲んで談笑していましたが、改まって本題に入ります。植野が、ガンの治療の話を切り出します。医者は最適な提案はできるが、最後の判断は本人だとも伝えます。

さらに植野は「ガンの治療に何か嫌な思い出があるのでしょうか?」と問うと、南は「詳しくは話したくない」と言うのでした。

「痛みを取り除くだけの治療もあるので、一度、お越しいただけないか?」と植野は優しく申し出ます。すると南は頭を縦に振るのでした。

その後、居酒屋で植野と武四郎は食事を兼ねて話をします。植野のように母親に話してあげればよかったと言う武四郎に対して、植野は「しこちゃんは話せないよ・・・ご家族は冷静な判断ができない そんなご家族のために医者がいるんです」と口にします。

武四郎は、初めて医者になったことを後悔するのでした。「自分の母親の病気にも気づけなかった」と。

しかも診断書には、骨転移があると書かれていたのです。中途半端に知識があるので、最悪の場合を覚悟しなければならないと分かってしまったのでした。

今後の母親の苦痛、寿命の予想がついてしまい、それがメンタル的につらい武四郎。そんな武四郎に植野は今日も優しく、しかも含蓄のある言葉で諭すのでした。

植野の決意と圭吾の急変

七海が一般病棟に移ることになったその日、彼女に「ありがとう」と言われる植野。優しい笑顔で彼女の頭をなでます。

そして、先日、鮫島知事(菊地凛子)に誘われていた件を断ります。行政からのアプローチではなく、自分は現場・臨床からのアプローチを続けると伝えます。北海道の理想の医療のために、医療の現場から頑張ると改めて決意をするのでした。

2人の会話が終わった直後、圭吾の様態が急変し・・・

次回第8話に続きます!

【PICU小児救急治療室】第7話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<PICU小児救急治療室公式インスタグラム

ここでは「PICU」第7話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

ここー!
やっぱり、武四郎と南ちゃんのシーンが「リアルですごい!」という視聴者が多かったようですね♪

植野先生の優しさから、安田顕さんファンになっていく人たちも結構いるようです♪
もしかしたら、今年の「理想の上司」にランクイン!?

【PICU小児救急治療室】第8話の内容と今後の展開は?

出典<PICU小児救急治療室公式YouTubeより>

“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんには、一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だが、感染症が治らなければそれも難しい状態だった。そんな折、丘珠病院に10歳の小学男児2人が公園で倒れているとの連絡が入る。救命医の東上宗介(中尾明慶)は、ふたりが倒れていた公園が丘珠病院から5分ほどの距離であることから、救急車で搬送するよりドクターカーで現場に直行した方が早いと判断し、武四郎、矢野悠太(高杉真宙)らとともに現場へと向かう。
武四郎たちが公園に到着すると、2人の少年――矢本大輝(森島律斗)くんには意識があったが、後藤光(寺嶋眞秀)くんは心停止していて……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式

PICUに入院している圭吾くんにVF(心室細動)が発生!医師たちは処置に当たります。

もはや猶予がない補助人工心臓の植え込み手術ですが、感染症が治らず、着手できないと言う窮地に陥ります。

そんな中、小学生男児2人が公園で倒れているという連絡が!

すぐさま、救急救命医の東上が悠太、武四郎らとともに現場に向かいます!

男児1人には意識がありましたが、もう1人は心停止していて・・・

【PICU小児救急治療室】第7話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「PICU小児救急治療室」第7話のあらすじとネタバレ感想!心臓病の少年と母・南はどうなる!?』と題して、お送りいたしました!

何と言っても武四郎と南のシーンが圧巻でした!多くの視聴者と同様、私もこのシーンがとても印象的で、いつまでも残りますね。

テーブルに置いてあった薬、しかもモルヒネ!医療の知識がそれほどない人でも、ヤバいって分かりますよね。

南を問い詰め、診断書を見せられた時、武四郎はめちゃめちゃ衝撃が走ったと思うんです。だってガンでステージ4ですよ!しかも、骨転移まで!医師として知識があるから余計にって感じなんだろうなぁとしみじみと感じます。会話は平行線のままながら、この2人のシーンはすごい!

また、圭吾くんの様態も、もはや待ったなしの感じで、どうなってしまうのか?非常に気になるところです。

前回(第6話)、希望と生きる意志を持ったのに、それとは反対に症状は悪化していて・・・。植野先生が言われるように、人間には手が届かない神の領域なので、そこがやるせないですね。

武四郎はこの2つの難題にどう立ち向かっていくのでしょうか?今後の武四郎の動向がとても気になります。

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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