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日曜劇場「アトムの童(こ)」第7話のあらすじとネタバレ感想!買収されるサガスからのSOSはどうなる!?

【アイキャッチ】「日曜劇場アトムの童」第7話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2022年10月16日から放送が開始となった大注目の日曜劇場に、山崎賢人が初出演する「日曜劇場・アトムの童(こ)」!
現代のゲーム業界に旋風を巻き起こす、若き天才ゲーム開発者を演じます。
このドラマは山崎賢人演じる若き天才ゲーム開発者の「ものづくり」への情熱がゲーム業界を舞台に、大資本との覇権争いを描くオリジナルストーリーです!
「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年。ライバルである大企業「サガス」が買収の危機に!そして助けを求めたのはライバルである「アトムの童」でした。
宿敵からのSOSに那由他(山﨑賢人)達はどうするのでしょうか!?
早速気になる第7話のあらすじネタバレ感想をお届けいたします♪

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アトムの童(こ)】第7話あらすじネタバレ


出典<アトムの童公式インスタグラム

出典<アトムの童公式YouTube

「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年の月日が経つ。従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。
そんな中、那由他(山﨑賢人)と隼人(松下洸平)はゲームクリエイターの交流会での出会いを通し、次のステージを見据えるように。その思いを知った海(岸井ゆきの)は社長として、複雑な気持ちを抱えていた。
一方、興津(オダギリジョー)は「SAGAS」の株が大財閥の「宮沢ファミリー オフィス」に大量取得され始めたことに危機感を覚えていた。そこに、同社の社長・宮沢沙織(麻生祐未)が突然やって来る。
「宮沢ファミリーオフィス」の影響力は「アトムの童」にも忍び寄っていて…。
引用元<TBS:アトムの童公式

天才ゲームクリエイター・安積那由他(山崎賢人)は興津晃彦(オダギリジョー)率いるSAGASと銀行の妨害により全てを失います。

興津の目的は人工関節技術・アトムロイドの技術を手中に治めることです。

奈落の底に落とされた那由他たちは、新会社アトムの童として復活を遂げます。ですがそれはアトムロイドを巡って新たな戦いのはじまりです。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

アトムの童

森田聡(岡部大)の経営しているネットゲームカフェで新しい開発技術を試す集まりが行われています。

森田は那由他と菅生隼人(松下洸平)にドリンクを渡します。

ゲーム業界でカリスマの2人に来てもらえることに感謝しています。

これまでアトムの童が発表したVacumy(吸って吸って吸いまくる)、SAFELESS(災害から

身を守る為のシミュレーションゲーム)、Procyonは話題になり100万 DLを突破しました。

会社では、各務永次(塚地武雅)は新しい造形を作る難しさを新人に指導しています。

専務・八重樫謙吾(でんでん)と冨永繁雄(風間杜夫)も従業員が増えたので忙しそうに働いています。

その様子を見て、アトムの童社長・冨永海(岸井ゆきの)は嬉しそうにしています。

Afixton

那由他はAfixtonを試しています。映している那由他の顔から怒りの数値がどんどん上がっていることが分かります。

このAfixtonは画面から感情や表情を分析できるローカルベースの感情分析ツールです。

Afixtonを説明しているティムはジョン・ドウの大ファンでわざわざシアトルから来たと言います。那由他と隼人は喜び、日本語がすごく上手なことを褒めます。

ティムは、那由他と隼人のシリアスゲームを見てこの技術を活かしたいと参加しました。

違う分野の技術が合わさるとアプローチの可能性が広がり魅力的になります。

ティムと何か一緒にしたいと2人は思っています。

ネットゲームカフェの看板娘・杉野結衣(飯沼愛)が、話中の2人に大事な会議があるのではと知らせに来ます。

ティムと会う約束をし、急いでネットゲームカフェをあとにします。

海は今日は何の日か集まったアトムの童の面々に聞きます。皆分かりません。

今日はアトム玩具の創業日で、60年前のこの日におもちゃ作りをはじめました。

海の代になってから、火事に買収に色々ありましたがやっと軌道に乗り、ゲームのダウンロード数も増え、行政からのシリアスゲームの発注も順調で、新しい社員も増えて仕事を覚えてきています。

海はいよいよおもちゃの生産を復活させる時なのではと言います。

アトムの童の面々は喜びます。今日から新しい気持ちで頑張ろうと意気込みます。

ネットゲームカフェで那由他と隼人とティムは再び会って、話に花を咲かせています。

シリアスゲームで、プレイヤーの感情を数値化してリアルにシミュレーション出来そうです。

別れ際にティムは自分のまだ小さい会社のHPを見せます。一緒にシアトルで会社をしないかと誘われます。

失礼な事と分かりながら、ティムは2人と話していたら一緒にしたいという思いが強くなったと言います。

次のステージ

繁雄と各務は貯めていたアイディアが描かれたスケッチブックを広げています。

候補を4つに絞りました。

海と八重樫も玩具開発を再会したことを営業しています。

最終的には3つが現物化しました。繁雄はアトムロイドの技術が広がればもっと作れる幅が広がると言います。

夜、那由他と隼人は2人会社にいます。

那由他は、アトムもゲームも順調で、次のステージに行った感じがすると隼人に言います。自分達も次のステージを目指すべきではと提案します。

隼人はティムの話かと聞きます。

那由他は、Afixtonの技術で何が出来るのかを考えるとワクワクが止まりません。

隼人はアトムを辞めるのか聞きます。

那由他は辞めたくないけど、行きたい気持ちがあります。隼人は‥‥。

次の朝、アトムの童の面々が出社してきます。

那由他と隼人は海のところに行きます。海に、次のステージに行きたいことを話します。

その話を八重樫は聞いていました。那由他と隼人は申し訳ないと謝ると、アトムはワクワクする気持ちを応援する会社と応援されます。

海は繁雄に2人に辞めたいと言われたことを伝えます。

那由他と出会ったゲームショーのガチャ前で2礼2拍手1礼する変な奴と思ったことや、隼人と出会ったゲームジャムで嫌な奴と思ったことが昨日のように思い出されます。

海は、ここまでの付き合いになるとは思いませんでした。感謝してもしきれません。

その2人が次に進みたいと言うのなら、応援したいと言う気持ちです。

最後に那由他と隼人の門出を祝い集合写真を取りました。

ファミリーオフィス

武田塗料がアトムの童に卸さないことになりました。

玩具メーカーには降ろせないと上の意向と言います。詳しく話を聞くと、最近変わった筆頭株主の戦車、戦艦、戦闘機などの軍事産業の分野にシフトチェンジしたそうです。

武田塗料は子供が舐めても大丈夫と言うところから始まった会社です。

繁雄は武田の思いを踏みにじる行為に怒っています。

株主名を聞くと、宮沢ファミリーオフィスと言う投資会社です。

SAGASの株も宮沢ファミリーオフィスが大量に取得しています。これ以上買われて者と言う株主になられても厄介だと興津も注意しています。

ファミリーオフィスとは、ロックフェラーやモルガンなどのような富裕一族が永続的な繁栄を目的として運営している組織のことです。

その特長は、目先の利益で会社を買収するのではなく、一族で共有する使命や価値観、

社会的な信用や評価など100年先を見据えた買収が目的です。

宮沢ファミリーオフィスに買収された建築会社はビルやマンション開発の事業から撤退し、被災地などに家を建てる慈善事業色の強い会社に生まれ変わりました。

それは良いことではと言いますが、言い換えれば、利益追求で話し合える相手ではないということです。

ファミリーオフィスと言うのは、経営状態に関係なく自分たちの好きなようにいくらでも会社を作り変えてしまう存在です。

だから武田も突然軍事産業のみの卸しになってしまったのです。

武田塗料が出来なくなった為、各務が知り合いの会社を回っているところです。

ムカイはあの後投資コンサルティング会社を立ち上げており、アトムの童の為に来てくれました。

ムカイはアトムの面々のお陰で、働く楽しさを知り、挑戦してみようと感謝しているそうです。

那由他と隼人がシアトルに行くことも知っていました。

ですが2人は行きにくそうにしています。

アトムの童の面々はこんなピンチは今までの比ではないので大丈夫と言います。

2人の道を進んで欲しいと思っています。

宮沢ファミリーオフィスはすでにSAGASの株を4パーセント取得していました。

このまま5パーセント取得するのも時間の問題です。

5パーセント越えれば、金融庁から大量保有報告が出るので、SAGASが餌食にされて

いることが世間に公表されてしまいます。

興津は宮沢ファミリーオフィスの人物と話をします。

宮沢ファミリーオフィスは、今のSAGASは国内の目ぼしい技術を見つけては会社を丸ごと買い上げる行為を止めて、検索サービス事業に専念して欲しいというのです。

突然の宮沢ファミリーオフィスの出現に、複雑に絡まり合いこれからどうなるのでしょうか。

新しい塗料の卸し先が見つからない、このまま那由他と隼人はシアトルに行ってしまうのでしょうか。

そして第8話に続く!!

アトムの童(こ)】第7話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<アトムの童公式インスタグラム

続いては「アトムの童(こ)」第7話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

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Twitterなどを見ると、アトム玩具の面々と頑張ってきたので、那由他と隼人との突然の別れに切ないという声が見受けられました。

宮沢ファミリーオフィスの動向がとても気になる、第8話の放送にも期待が高まります!

【アトムの童(こ)】第8話の内容と今後の展開は?

出典<アトムの童公式YouTube

「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山﨑賢人)。
隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなった。
「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。
不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山﨑努)の元へ向かうが…。
そんな中、運命の株主総会が開幕する。
引用元<TBS:アトムの童公式

気になる第8話では、「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上します。

「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津のもとでゲーム開発をすることを決めました。

隼人は一人でシアトルへ向かうことを決めます。二人の溝は深まり、決別することとなります。

「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組みます。

期日が迫る中、アイデアが浮かばず行き詰まってしまいます。

不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山﨑努)の元へ向かいます。そんな中で運命の株主総会が開幕します。

今後の展開も気になるところ!

アトムの童(こ)】第7話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『「アトムの童(こ)」第7話のあらすじとネタバレ感想!買収されるサガスからのSOSはどうなる!?』と題して、お送りいたしました!

第7話を見て、那由他と隼人のコンビプレーが最強なのでいつまでも2人にはゲームを一緒に作って欲しいです。

2人が次のステージに進みたい気持ちを分かってくれる、アトムの面々が大好きです。

宮沢ファミリーオフィスが現れて、これからも目の離せない展開に次の話もワクワクしながら待っています!

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その他のお話はこちらから見ることができます!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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