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管理人のカノンです♪
2022年10月10日から放送が始まった、吉沢亮さんが初主演を務める月9ドラマ!連ドラでは初の“子どものICU”が舞台の医療ドラマです。主人公は、生まれも育ちも北海道の不器用で純朴な”どさんこドクター”!このドラマは、「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われている北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子供でも受け入れられるPICUを作るために奮闘する感涙必死のメディカル・ヒューマンドラマです。
今回は、北海道を襲う大地震をはじめ、PICUには次々と緊急事態が発生します。
救助や蘇生、緊迫感あふれるシーンの数々!北海道の子供たちの未来を守るため、武四郎たちは一丸となり全力を尽くします。
全11話で最終回!感動の月9ドラマ「PICU小児救急治療室」の結末は!?
気になる最終話のあらすじネタバレ感想を早速お届けいたします♪
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【PICU小児救急治療室】最終話あらすじネタバレ
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出典<PICU小児救急治療室公式YouTubeより>
北海道で大きな地震が発生し、徐々に各地の被害状況が明らかになってきた。“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、地震の影響で直前になって手術が中止・延期になってしまった小松圭吾(柊木陽太)くんのことが心配でならない。
北海道庁では知事の鮫島立希(菊地凛子)を中心に、情報の収集が続けられていた。鮫島知事は、各市区町村に地域の病院と連携をとるよう通達を出す。
そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野元(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ。植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとするが……。
引用元<TBS:PICU小児救急治療室公式>
『PICU』第11話(最終話)では、いくつもの緊急事態に襲われます。
PICUのスタッフは患者全員を助けられるのか?
拡張型心筋症の圭吾くんの手術は成功するのか?
ドクタージェット常駐のため、北海道を去る決意をした植野先生はどうなるのか?
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
緊迫する緊急事態の連続
圭吾(柊木陽太)の手術中に大きな地震が発生してしまい、手術は3日後に延期となります。
外ではトンネルの崩落事故が発生していて、道東総合病院ERから丘珠病院の植野(安田顕)に受け入れ要請が。この崩落事故に巻き込まれていたのは、スキー旅行に来ていた小学5年生たち。PICUでは、予断を許さない圭吾に細心の注意を払いながら、緊急の患者を受け入れることになります。
その後、ドクターヘリで患者が搬送されてきます。するとまた新たな受け入れ要請、そして重体の患者が搬送されて来るという緊張の時間が続きます。
そんな中、今成(甲本雅裕)に言われ、武四郎(吉沢亮)は圭吾のもとに。目覚めた圭吾は地震のことと手術の延期を伝えられます。
「神様はどうしても俺に生きて欲しくない、死んで欲しいんだよ」と圭吾は口にするのでした。武城は「そんなことはない、次は万全の態勢で手術する」と諭します。
カギとなる人物とは
PICUはすでに満床になりつつありました。
そんな状況で、以前PICUに入院していた、急性リンパ性白血病を患っている日菜(小吹奈合緒)が戻って来ることになります。様態が急激に悪化したのでした。
植野がスタッフに招集をかけます。5人目の要請が出たと。4人しかもう受け入れ枠がないPICU、満床になってしまったので、受け入れないことを植野がスタッフに伝えます。
すると、武四郎と河本(菅野莉央)は納得できず、反発します。彼ら2人に植野は現実的な話をします。現場からの要請を受けて、自分たちが受け持っている子供が亡くなったら本末転倒だと。
武四郎が自分の心内を語り出し、食い下がります。しかし、植野は、「圭吾が手術までに3日の耐えなければいけない、集中しろ」と。武四郎は圭吾を担当させてもらっているのです。
「もっと大きなPICUを作っていなければいけなかった」とこぼす植野でしたが、ここで今成がナイスプレーをしていました。
崩落事故の被災者を収容している現場に出ている緊急救命医・東上(中尾明慶)とスマホをつないでいました。植野と武四郎の話を東上のスマホを通して聞いていた綿貫(木村文乃)が「PICUの準備をしていた病院がある」と言い出したのです。
綿貫が言う「PICUを準備していた」という病院とは、札幌共立大学病院でした。救急科科長の渡辺(野間口徹)だったのです。綿貫は渡辺に「先生、力を貸してください」と申し出ます。
遂にドクタージェット発動!
事故現場ではまだまだ避難所に運ばれてくる小学生が次々と。
すると、そこにまた自然の驚異が襲いかかります。行く手を阻むような強風が吹き荒れて来たのです。これでは、ドクターヘリが飛べないと愕然とする武四郎。さらにドクターヘリは夕刻までしか運用されていません。
現場では、重体のゆきちゃん(本当の名前は「当間ふき」、この時よりしばらく「ふき」を「ゆき」と悠太たちは間違えていました)の命が持つかどうか心配する悠太(高杉真宙)と東上。
武四郎はドクタージェットの要請を植野にお願いします。植野は鮫島知事(菊地凛子)にすぐ連絡を。そして鮫島は「ドクタージェットは公費で賄われないことが問題だ、私が責任を持つ」と、ドクタージェット発動を指示します。
植野と渡辺に決着!
救急車の中で、虫の息のふきを悠太と東上は励まし続けます。今か今かと外に出て待っていると、とうとうやって来ました。彼らの目に映ったのはドクタージェットです!
すぐさま丘珠病院PICUに搬送されます。PICUメンバーの全力の蘇生。ふきは命を取り留めます。
山を越えたPICUに東上が帰って来ます。「お疲れさまでした」と言う武四郎の横を何も言わずに厳しい顔つきで通り過ぎる東上。植野はいつものように時間を置かずにミーティングを始めます。
今回、死亡者が1名出てしまいました。彼女の名は石川蛍。崩落事故で発見が遅れたため、低体温症になり、亡くなってしまったのでした。
どうすれば救えたのかとの議題にスタッフの意見が飛び交います。
武四郎は、ドクタージェットが運用されていれば、病床がもっとあったら、生存していたかもしれないと口にします。植野も、そうだったかもしれないと優しく言うのでした。
そして、植野はとうとう話し出します。ドクタージェット常駐と自分の進退のことを。
丘珠病院だけでは小さすぎる、近隣の病院と連携が必要なので、札幌共立大学病院の渡辺の力が必要であること、そのために自分は身を引くことを伝えます。「これが北海道のため」と締めくくるのでした。
すると、武四郎は、「いやだ」と言い出します。植野にこの大役(各病院を束ねる役)をして欲しいと加えます。スタッフも武四郎に続くのでした。
「先生のもとで勉強させてください」と申し出、頭を下げる武四郎たち。彼らを前にして、沈痛な面持ちの植野。
するとある人物がPICUにわざわざやって来ます。その人物とは、渡辺でした!
彼は植野の後釜をビシッと断ります。自分たちでPICUを作ると言い出したのです。
ひねくれたものの言い方ですが、植野のPICUをバックアップするPICUを立ち上げると伝えたのです。
渡辺がこれだけを伝え、その場を去ると、スタッフには笑顔がこぼれました。
彼らの希望
圭吾の手術の日がやって来ます。圭吾は武四郎とグータッチ、そして手術室へ。
時が経過し、武四郎は雪の中、教会に。そこで待っていたのは圭吾でした。補助人工手術は成功したのです。教会の中で2人、武四郎と圭吾は将来のことについて語り合います。
その後、武四郎は同期3人と食事。各自の描いている将来を語り合います。
すると、武四郎に出勤要請の連絡が。武四郎は「すぐ向かいます」と伝え、走り出します。
そして終幕です。
【PICU小児救急治療室】最終話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<PICU小児救急治療室公式インスタグラム>
ここでは「PICU」最終話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
最終回にめちゃめちゃな試練立て続けに立ちはだかるのほんとやめて#PICU#PICU小児集中治療室
— ひつじ@ドラマ (@conahei_TV) December 19, 2022
次から次に試練が😭
しんどいな💦#PICU— スイミー (@Loverockswimy) December 19, 2022
私も多くの視聴者と同じでした~♪
これでもかっ!てくらい災難が重なりましたよね。
渡辺先生、ツンデレ🤭素直じゃないんだから#PICU
— あみ🌈⛄ (@guranmasinoran) December 19, 2022
それだけ言いに直接来てるやん!スーパーツンデレじゃん! #PICU
— 亀甲/さくすけ (@sakusukesksk) December 19, 2022
PICUが増える、という第三の選択肢…なんて朗報!てか、いつの間に来た?! #PICU
— おかえりうどん (@okaeri_udon) December 19, 2022
よかったーーー植野先生残るってことだよねー????? #PICU
— m (@20l945) December 19, 2022
渡辺先生、キター!
みなさんも渡辺先生のツンデレにやられているようです(笑)。
PICU第3の道と、植野先生の残留、よかったぁ~と思っている人も多いようです。
【PICU小児救急治療室】今後の展開は?
大勢の視聴者の涙腺を崩壊させ大反響を呼んだ「PICU小児救急治療室」。
ファンから続編が期待されていますが、現在では続編や特別ドラマなどの公式発表はされていません。
大病を乗り越えた子供たちやしこちゃん先生たちの活躍がまた観られることを願っています!
【PICU小児救急治療室】最終話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『「PICU小児救急治療室」最終話のあらすじとネタバレ感想!ドラマの気になる結末は!?』と題して、お送りいたしました!
次々と武四郎たちの前に現れる災害や被災者、患者、そして彼らの命を救うべくPICUメンバーの頑張るシーンの緊迫感はすごかったですね!
とにかく、これでもかっ!ていうくらいの緊急事態が次々と現れ、自分だったらいっぱいいっぱいになってパンクしちゃうだろうなぁと考えてしまいました。
拡張型心筋症の圭吾くん、大地震のために手術が延期って・・・!?
このドラマは、本当に子供が亡くなっちゃうから、最後まで油断できませんでした。
でも、手術ができただけでなく、きちんと生きていて、希望をもって未来に歩き出す圭吾くんの姿を見ると思わず涙腺が緩んじゃいます。
それから、一気にハートをつかまれちゃいました!渡辺先生の言葉、おいしいところ持っていくなぁ。
今までヒール役でしたが、私の心の中では、一気にイイ人の地位を獲得しちゃいましたよ(笑)
植野先生も丘珠に残留で、ホッとしました。
最後までハラハラドキドキ涙腺崩壊の最終回でした!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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