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「警視庁アウトサイダー」第4話のあらすじとネタバレ感想!明かされる謎の裏切り者とは誰?!

【アイキャッチ】「警視庁アウトサイダー」第4話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!
管理人のカノンです♪

2023年1月5日(木)から放送が始まった、西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌の豪華キャストによるまったく新しいタイプの刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」!
《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクター3人がコンビを組み、お互いの秘密を隠しながら利用し、さまざまな難事件に立ち向かいます。
警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人の秘密とは?ストーリーは復讐劇に!そして彼らがたどり着く正義とは!
今回のお話では、またもや元演劇部の新米刑事(上白石萌歌)がパリピになりきり潜入捜査!
そしてついに謎の裏切り者が判明!?
早速気になる第4話あらすじネタバレ感想をお届け致します♪

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警視庁アウトサイダー】第4話あらすじネタバレ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム>

出典<テレビ朝日公式YouTube

警視庁生活安全部の参事官・黒石元警視正(井上肇)が自宅アパートで自殺した。黒石は組織犯罪対策部の部長候補と目されていたが、数カ月前、若い女性との不倫が週刊誌に報じられて依願退職したばかりだった。
知らせを聞いた桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)は、がく然! 黒石は架川にとって何かと目にかけてくれた“恩人”だったのだ。まもなく、黒石が死の直前、架川に手紙を遺していたことが判明。「あれは罠だ。私ははめられた。君も気をつけろ」というメッセージを読んだ架川は、蓮見光輔(濱田岳)、鑑識の仁科素子(優香)を巻き込んで誰が黒石を罠にはめたのか真相を探りはじめる。また、水木直央(上白石萌歌)には黒石のスキャンダル相手・森沢未央(喜多乃愛)に接触するよう依頼して…!?

やがて背後に暴力団“鷲見組”がからんでいることに気づいた架川と光輔は、真実を求めてウラ社会の大物のもとに乗り込む。その相手とは、鷲見組の敵対組織“一途会”の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)。彼女は、情報提供の見返りにとんでもない要求を突きつけるが…!?  そして、春が示した糸口から、アウトサイダートリオを揺るがす衝撃の新事実が浮かび上がることに…!?

そんな中、光輔の素性を怪しんでいた警視庁人事一課・羽村琢己(福士誠治)は“なりすまし”の証拠を入手すべく、さらなる暗躍を開始して…。
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

「警視庁アウトサイダー」第4話では、架川がお世話になっていた黒石元警視正の自殺から物語が始まります。

黒石が自殺するとは思えない架川。光輔とともに調査に乗り出すと、鷲見組にたどりつきます。しかし、真相まではたどりつけません。

そこで、彼らは鷲見組の敵対組織、一途会にアプローチ。会の最高顧問・手嶌春に情報をもらい・・・。

春の情報で、とある場所に赴く架川と光輔。そこに現れた、警視庁内部にいる鷲見組の協力者とは!?

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

黒石元警視正の自殺

架川英児(西島秀俊)に電話がかかって来ます。その電話の内容は、黒石俊範(井上肇)が自宅アパートで自殺したというものでした。

黒石は元警視正で、何かと架川に目をかけてくれていた恩人でもあったのです。実は、黒石は若い女性とのスキャンダルが週刊誌に報じられて、依願退職となっていたのです。

黒石のアパートにいた架川のところに、架川の元上司で、組織犯罪対策部警部の藤原要(柳葉敏郎)が、黒石の離婚した妻・山川華絵(舟木幸)を連れてきていました。

彼女は、黒石が最後によこした手紙の中に、架川宛てのものがあると。架川はこれを手にします。

動き出すアウトサイダーコンビ

架川は蓮見光輔(濱田岳)に、黒石の話をします。

・いずれはソタイ(組織犯罪対策部)の部長になると目されていた。
・しかし、スキャンダルで依願退職。
・その後、自殺した。

架川は手伝え!と言いますが、これ以上巻き込まれたくない光輔は拒否します。

すると、架川は、自分たちは同じ方向を見る必要があると伝えます。理由は黒石の手紙です。

彼の手紙に書かれていたのかコチラ!

「あれは罠だ 私は嵌められた 君も気をつけろ」

これは光輔(本当の名前は「梶間直人」)が追っている事件に似ているのです。

黒石のアパートに行き、調べてみても鑑識の仁科素子(優香)の判断は自殺。しかし、光輔も架川と同様、ハメた人物がいるとにらむようになります。

そして、架川と光輔2人は本格的に調査に乗り出し、水木直央(上白石萌歌)も巻き込むのでした。

キーパーソン・手嶌春

黒石のスキャンダルの相手・森沢未央(喜多乃愛)の身元が判明。直央は未央に接触する任務につき、接触&情報を得ます。

一方、架川と光輔は、ソタイの動きを監視していました。署に戻った3人は鷲見組が黒石を陥れたという推測にたどり着きますが、理由が分かりません。

危ない橋を光輔と直央には渡らせたくない架川は、2人を止め、ソタイのやり方で事件捜査を継続することに。しかし、光輔は架川についていきます。

2人が訪れたのは「一途会」。一途会は鷲見組の敵対組織なのです。敵の敵はみかた、一途会から架川は情報を引き出そうとします。

そこで会ったのは、一途会最高顧問の手嶌春(浅野ゆう子)。彼女から重要な情報をもらうことができます。

闇カジノを見逃してカネを受け取っている者が、ソタイにいると。

後日、架川と光輔は、ある情報を手土産に、ソタイにいる、鷲見組の協力者が現れる場所を、春に教えてもらいます。

黒石事件の真相

架川と光輔は、春に伝えられた場所に行きます。するとある1人の男が現れます。

その男とは、藤原です!

鷲見組の協力者が藤原だったと悟った架川は、がく然とします。もうすべてが終わりだと思った藤原は自殺しようとします。

しかし、架川の言葉で、藤原はなぜ鷲見組の協力者になったのかを語り出します。

ターニングポイントは娘・麻里が起こした交通事故でした。

事故を起こした彼女は、パニックになって現場を逃げ出してしまったのです。これが明るみに出れば、娘の一生は終わり。

これをもみ消すために藤原が方々に掛け合っていると、現れたのが船津成男(金児憲史)警視正でした。

船津は、麻里起こした事故をもみ消す代わりに条件を出してきます。「黒石が邪魔だ」と。

自分の昇進のため、ソタイの部長になると目されていた黒石が、船津にとっては邪魔だったのです。

船津の背後には、後にソタイの部長となる椛島寿夫(戸田昌宏)警視正がついていました。娘・麻里のため、船津および椛島の言いなりになるしかなくなった藤原。

彼は黒石失脚を鷲見組に依頼します。黒石失脚に成功した鷲見組は、今度は藤原にソタイの情報を流すように脅迫してきます。

そのため、ロシアマフィアと鷲見組の摘発にソタイは失敗します。情報を流したと言う疑惑を架川に押し付け、彼をソタイから追い出したのでした。

架川の懸命の説得で、藤原は自殺を思いとどまります。

藤原は真相を明らかにして出頭することにします。架川の前から去る際に、あるものを手渡します。それは、一途会の捜査対象になっている構成員のリストが入ったUSBメモリーです。

藤原、銃弾に倒れる!

出頭しようとして、警察に向かっている藤原は、架川に電話をかけます。10年前の事件(梶間優人の事件)について話し出します。

捜査中に、ヤミ金のリストにある人物の名前を見つけたことを架川に伝えます。その人物とは、梶間優人の同僚・折原大吾(亀吉)。

し彼の証言により、光輔(梶間直人)の父・梶間優人はホステス・歌川チカ(水崎綾女)殺害の容疑をかけられ、投獄されたのです。

折原の名前を言うや否や藤原は銃弾に倒れます。藤原を撃った男は電話越しに架川に対して「これ以上踏み込むな!そこで止まれ」と言い残し、去っていきます。

警視庁アウトサイダー】第4話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<警視庁アウトサイダー公式インスタグラム

ここでは「警視庁アウトサイダー」第4話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

闇の部分にメスが入って来て、面白いと感じる視聴者が多いようです♪

柳葉敏郎さん演ずる藤原が撃たれ、死んだ?ことの反響が・・・。

警視庁アウトサイダー】第5話の内容と今後の展開は?

出典<テレビ朝日公式YouTube

出頭して自らの罪を洗いざらい告白する…。そう約束した“マル暴”時代の元上司・藤原要(柳葉敏郎)が何者かに射殺され、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)はショックを隠せない。藤原を殺した男が、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)の冤罪事件にからんでいることを直感した架川は、光輔から10年前の事件の全貌を聞きだす。
光輔によると、長野県警の生活安全部刑事だった優人がホステス殺人の容疑をかけられたのは当時、県警の会計係長だった”折原大吾”の証言によるところが大きいという。折原は、優人と被害者・歌川チカ(水崎綾女)が愛人関係にあったという根も葉もないデタラメを証言したのだ。殺された藤原もまた、別件で信濃一家を調べている最中、あるリストから折原の存在に行きついたと話していた…。おそらく、折原という男が何かを握っているに違いない…。

その矢先、管内の雑木林から死後5年ほど経過した若い男の白骨死体が見つかる。まもなく、遺体の身元が暴力団“仁英組”の構成員・楠本貴喜(横山涼)と判明。彼は生前、裏稼業から足を洗いたいと考えていたようで、更生して清掃会社を営む元暴力団員・小松崎実(デビット伊東)に相談を持ちかけていたことがわかる。だが、架川、光輔、水木直央(上白石萌歌)が捜査をはじめたところ、組織を抜けたいと思っていたはずの楠本が組長をあおって傷害事件を起こすなど、矛盾する行動を取っていたことが明らかになっていき…!?
そんな中、自身のペン型ボイスレコーダーと直央のペンを取り違えたことに気づいた、架川。自分たち2人の秘密の取り引きを、直央に知られてしまったのか…!? 架川は意を決して、直央を呼び出すが…。
引用元<テレビ朝日:警視庁アウトサイダー公式

罪を洗いざらい告白すると出頭しようとしていた藤原が射殺されます。

架川はショックが隠しきれませんが、藤原を殺したヒットマンは、光輔が父・梶間優人の容疑を晴らすために追っている男と同じだと直感した架川。

光輔から10年前の優人の事件の全容を聞き出します。

そして、折原大吾という人物にたどり着きます。

そんな折、雑木林の中から、若い男の白骨死体が見つかります。

そして、白骨死体の身元が判明。

暴力団「仁英組」の楠本貴喜(横山涼)です。

彼は生前、暴力団を抜けたいと、元暴力団員・小松崎実(デビット伊東)に相談をしていながら、楠本が組長をあおって傷害事件を起こすなどの矛盾する行動をとっていたことが分かり・・・。

警視庁アウトサイダー】第4話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『「警視庁アウトサイダー」第4話のあらすじとネタバレ感想!明かされる謎の裏切り者とは誰?!』と題して、お送りいたしました!

たくさんの視聴者さんが言っているように、急激にシリアスさを増して、面白さが倍増してきました。

警視庁内部のヤミを切り崩して行く感がとてもいいですね♪真相にたどり着くまでにいろいろな角度から攻めていくのも私的にはとても興味深く、面白く感じました。最後は衝撃でしたね(汗)。

死亡フラグがめちゃめちゃ立っていましたが、藤原が実際に銃弾に倒れ、死んでしまったのか?と思えるラストシーンは結構ガツンと来ました。

でも、本当に亡くなってしまったのでしょうか?みなさん、最後、見ましたか?藤原のまぶた!もしかして、これって本当は生きているっていうサインなのかも?って思っちゃうのは私だけでしょうか?

実は、藤原は死んでいませんでしたということで、のちのちに彼が出てきたら面白いだろうなぁと感じます。

その藤原ですが、娘のために正義を捨ててしまい、船津に弱みを握られてしまったこと、それからその後、鷲見組に脅され、協力者になってしまったことには、彼の悲しさ、哀愁を感じずにはいられないところでした。

なんだかおもしろさ急上昇した印象の、このドラマ、次回にも期待したいですね♪

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その他のお話はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪

準備中♪

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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