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日曜劇場「下剋上球児」第2話あらすじとネタバレ感想!明かされる南雲(鈴木亮平)の過ちとは!?

【アイキャッチ】下剋上球児第2話のあらすじとネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2023年10月15日(日)放送開始の日曜劇場『下剋上球児』。
2023年10月クール注目を集めていた『下剋上球児』ですが、早速期待を裏切らない展開になってきましたが、野球をあまり知らない方でも少しアニメの要素なども入っているので映像上も飽きない展開になっていて楽しいドラマになっていること間違いなしで期待通りでした。
今回は、南雲脩司(鈴木亮平)の最大の秘密が判明する予感ですが、野球部の監督としての日々も始まり2話ではどんな展開を見せてくれるのか賀門との食事から話が始まります。
早速注目の第2話のあらすじネタバレ感想をお送りします♪

日曜劇場【下剋上球児】第2話あらすじネタバレ

出典<公式インスタグラム

出典<TBS公式YouTube

夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲(鈴木亮平)。山住(黒木華)の発案で部員の実力を測るためのフィジカルテストを実施する。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する中、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、いきなりの本気練習でやる気を失いかけていた。

一方その頃、新入生・根室(兵頭功海)はお金のかかる野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み始め、学校を休みがちになっていた。

チームはまとまりに欠ける状態だが、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまい・・・。
引用元<TBS:下剋上球児公式

「下剋上球児」第2話では南雲脩司(鈴木亮平)の最大の秘密が明らかになります。

そして、葛藤を抱えた野球部メンバーが新たな練習試合を行いますが、果たして試合はうまくいくのでしょうか。

衝撃の展開が待っている「下剋上球児」第2話が始まります!
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

新しい野球部との歩み

脩司(鈴木亮平)は、今年度で教師を辞めようと思っていると恩師である賀門(松平健)に伝えました。

どんな仕事でも3年目が一番しんどいから、だからもう少し頑張ってみろと脩司を鼓舞しましたが、脩司は何か大きな悩み事を抱えているようです。

家に帰り監督をしようと思っていると家族に告げると頑張ってと応援しました。

生徒たちの一生懸命な表情を見ていると、どうしても応援したくなってしまったので脩司自身もみんなについていこうと、走り込みを始めます。

その時、家庭科教師で部長の山住香南子(黒木華)に偶然会いました。

野球部として新しい目標を決めようとしていましたが、その目標は甲子園優勝という無謀とも取れる大きな目標です。

脩司は今は大きな目標ではなく、手が届く目標にするべきではないかと助言します。

10年連続、越山は一回戦で負けてしまっているのを止めるという夏に一勝をキメるという目標に脩司は変えようと言いましたが、香南子は乗り気ではありません。

越山は強豪校ではないので、脩司は少しずつでいいと言うのに香南子(黒木華)は勝ってなんぼだといい、身体テストをすぐに行いました。

犬塚翔(中沢元紀)は期待に応えるようにしっかり記録を残してきましたが、意外だったのは根室(兵頭功海)です。

投球もしっかりしていて、脩司も期待をしていましたが、自宅が遠いのもあり中々練習ができません。

それに文句をつける最近まで幽霊部員だった生徒たちですが、日沖誠(菅生新樹)は一生懸命やろうと言い聞かせます。

戦略と葛藤

香南子(黒木華)は、一つでも多く練習試合をするべきだと色々な学校に話を持ちかけますが、どこも練習試合を受けてくれるところはありません。

スケジュールはもういっぱいなので受けれないと断られて香南子は、星葉に練習試合を頼んでみないかと酷な事を言い出します。

脩司(鈴木亮平)は、反対し翔だけが頑張るのは違うと香南子は言いましたが、脩司はストライクさえ取ればいいと言いました。

そこで香南子が思い出したのは根室です。しかし、根室(兵頭功海)は中々学校にも来れない日々を続けています。

翌日、香南子は久我原篤史(橘優輝)がサッカー部に所属はしているが中々練習には出ていないようだというのを聞きつけスカウトしようと脩司に話しました。

脩司も篤史の足の速さは味方になると思っていましたが、首を縦に振ろうとはしません。

練習も出てこない生徒がいるので、香南子は飽き飽きしていましたが、脩司はそんなにすぐに変わるものではないと話しました。

元夫との関係

一方で、南雲美香(井川遥)は昔の仕事仲間の結婚式に来ていました。そこで会ったのは小柳晴哉(大倉孝二)です。

何かと美香に関わってこようと電話もしてきます。

青空が、誕生日だと言うのを覚えていてプレゼントを渡してきました。

美香に未練があるのか、再婚しているのを知っているのに復縁を迫り美香は呆れています。離婚の原因は元夫の不倫が原因のようです。

根室の葛藤

何日も欠席が続いている根室の事が心配になり脩司はフェリーに乗って根室の自宅までやってきました。

電話も出ない根室を見つけどうしたと心配する脩司でしたが、祖母が倒れてしまったことで家のことをしないといけなくなってしまい、学校にも行けず仕舞いです。

部活もやれる範囲内で大丈夫だと話、中学の頃に野球をしていた頃は嫌な言葉ばかりをかけられていたことを話しました。

脩司はそんな言葉は無視していればいいと励ましましたが、根室は家計を助けるためにバイトもしているので、部活には滅多に行けないことも気にしながら必死についていこうと頑張っています。

星葉高校との練習試合

賀門が急に試合を持ち込んできました。

脩司は、選手たちの強みと弱みを見るためにも、避けられないと感じ練習試合を受けることになりました。

当日のスタメンはコチラ!

1番 センター 楡(生田俊平)
2番 キャッチャー 富島(福松凛)
3番 ライト 根室(兵頭功海)
4番 ピッチャー 犬塚(中沢元紀)
5番 サード 日沖(菅生新樹)
6番 ファースト 藤本(鈴木敦也)
7番 ショート 長谷川(財津優太郎)
8番 セカンド 紅岡(絃瀬聡一)
9番 レフト 椿谷(伊藤あさひ)

以上の様にスタメンは決定し、控えに野原(奥野壮)が決まりましたが野原は納得ができません。野原は、素行も悪くコンビニではゴミも放置しているなど問題行動がありました。

最後までボールを追わないことにも香南子は痺れを切らしていましたが、今回の試合に不安を抱えているのは翔です。

自分は入学できなかったこともあり、不安になり1人で頑張らないとという気持ちになっています。

試合当日、野原は現れず星葉高校のグラウンドで試合をすることになりました。

1年生だけでも相手は強豪校だけに精鋭が集まっていますが、翔は誰も当てにならないと孤独を抱えたまま試合が始まりましたが、野原も気になるのか試合中継を聞いています。

翔のピッチングを見て賀門はやはり星葉に欲しかったと語りましたが、3回終了まで0対0といい試合をしていました。

試合が進んでいくと翔にも疲れが出てきたのかボールを打たれるようになってしまいます。

ホームランが決まってしまい、1点を返されてしまい翔は段々と自分の殻に閉じこもるようになっていましたが、香南子が試合を見にきていた篤史に助けを求めました。

疲れが出た翔を脩司はピッチャーを一回交代させることにし、根室をピッチャーにします。

翔が疲れているので時間をあげてほしいと願い根室は必死に時間を稼ぎ、相手にも点を許しません。

他の選手たちもボールを最後まで諦めないという気持ちと翔もみんながいてくれるという安心感が出てきました。

椿谷は自分でもできると鼓舞し1塁に顔から飛び込みますが、血だらけになってしまい試合に出られなくなってしまい、香南子は篤史に代わってほしいと頼みます。

篤史の走りと楡のコンビネーションで何とか1点を返したかと思われましたがホームベースを踏むのを忘れてしまい、アウトになってしまいました。

でも、脩司はみんなの連携が取れているおかげだと誉め、負けても勝ってもクヨクヨしないのが今の越山に取ってとてもいいことです。

脩司の秘密

負けても必死に食らいついていく姿が、脩司の心に響き始めています。

賀門監督にも強くなると言われライバルのはずの星葉高校の部員にも応援され翔までが嬉しくなりました。

それと同時に脩司はどうしようもない苦しみに苛まれています。

香南子に秘密を打ち明けることにするのです。

重大な秘密とは、脩司は36歳で入り直した大学で卒業を迎えようとしていた時、教員試験に合格していましたが、単位が足らず教員資格を得られませんでした。

越山で現在教員ができているのは、資格証明書を偽造したからです。

犯罪になるような大きな秘密を抱えていることに香南子は驚きのあまり、声が出ていませんでしたが、そのことが原因で今年度限りで学校を去ろうと思っていました。

やってしまった理由は、当時結婚して美香のお腹には新しい命が宿っていたこともあり、焦っていたというのが理由です。

日曜劇場【下剋上球児】第2話の感想・口コミ・評価まとめ

出典<公式インスタグラム

続いては「下剋上球児」第2話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

下剋上球児に注目している方、やはり多いみたいです!

今回のクールで私も注目していた作品だったので、1話を見た時はどういう感じになるのか想像もしていませんでした。

だけど、随所に2018年の夏の話が出てきていたり、現在は2016年の話ですが、日沖くん達はいなくなってしまっているので、今後の話の展開も楽しみです。

そういう展開にしますかとつっこんでしまいました。

脩司にもこんな黒歴史があって、単位が取れなかったら教員にもなれないけど、奥さんと結婚して妊娠してたら、自分が頑張らないとと思ったのも納得できるんです。

なので、脩司にはもう一度単位を取り直して貰うしかないのかなっと思ったりしないでもないんですが、2018年も野球部の監督が出来ているので、どういう展開を迎えるのかが楽しみですね!

日曜劇場【下剋上球児】第3話の内容と今後の展開は?

出典<TBS公式YouTube

「教員免許を持たずに高校教師をしていた」という衝撃の事実を山住(黒木華)に打ち明けた南雲(鈴木亮平)。おまけに南雲は年度いっぱいで教師を辞めるつもりで、野球部の監督もこれ以上は続けられないという。星葉高校との練習試合で惨敗したものの、チームの今後に可能性が感じられた矢先の南雲からの話に山住は動揺を隠せない。

そんな中、バッティングセンターで地元の会社員に絡まれてしまった越山高校の生徒たち。野球部主将・日沖(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ったことで、不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。

一方、南雲家では美香(井川遥)に、以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず・・・。
引用元<TBS:下剋上球児公式

脩司が教員免許を持っていないことを知ってしまった香南子は、どうして自分に話すんだと怒っていました。

根室くんに、脩司が使っていた硬式のグローブをあげ何かに決着をつけようとしている姿が2話で見られましたが、3話では自分で決着をつけると話している姿を見てしまい教師を辞めようとしていると思われます。

そうなると、監督としてはしばらくの間野球部に関わることはできないと思いますが、美香にもどのように話すのでしょうか。

たった2話でこんな展開になるのは驚きですが、やはり2018年の下剋上にかけてどんな展開が待っているのかと思われましたが、期待を裏切らない展開で見どころ満載です。

もう一つ気になるのは、2話の最後で越山に対して喧嘩をしかけていた子に日沖くんの弟が反応してしまったところでした。

野球部もなくなってしまうのか、まだまだ展開予想がつかない3話も早く放送してほしいです。

日曜劇場【下剋上球児】第2話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめま~す!

この記事では『日曜劇場「下剋上球児」」第2話のあらすじとネタバレ感想!明かされる南雲(鈴木亮平)の過ちとは!?』と題して、お送りいたしました!

皆さんは、2話の見どころはどこだと思いましたか?

教員資格を持っていない展開だとは思っていませんでしたが、同窓生と連絡をとっていなかったことも何か関係しているのでしょうか。

脩司の葛藤と夫婦の関係なども含めてまだまだ見どころ満載です!今後のストーリー展開に乞うご期待!

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※本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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