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管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
ヒロインの寅子を伊藤沙莉さんが演じます。第2週のタイトルは「女三人寄ればかしましい?」です。
第5話で、女学部に通うことを反対していた母・はるをついに説得できた寅子。こうして地獄への切符を手にした寅子は、ついに女学部に入学します。
第6話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」6話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第6話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
明律大学女子部へ入学した寅子(伊藤沙莉)は、桜川涼子(桜井ユキ)たちと出会う。やる気に胸躍らせる寅子に山田よね(土居志央梨)は「うっとうしい」と言い放つ。
引用元<NHK:虎に翼公式>
明律大学女子部に入学した寅子(伊藤沙莉)は、桜川涼子(桜井ユキ)たちと出会います。
やる気に胸を躍らせる寅子に対し、山田よね(土居志央梨)は「うっとうしい」と言い放ちます。
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
明律大学女子学部入学
昭和7年春、猪爪家に花江(森田望智)を迎え、一家はより一層にぎやかになりました。司法試験に落ちた優三(仲野太賀)は、浪人二年目になります。
寅子(伊藤沙莉)は、明律大学女子部へ入学します。明律大学は、女学校と同じお茶の水にあります。慣れた道を歩いて大学に向かう寅子。
女子部入学者は全部で60人です。法律を学ぶために女学部へ入った女性ばかりなので、女学校とは違う雰囲気でした。
新入生代表として、桜川涼子(桜井ユキ)が代表で挨拶します。桜井は華族のお嬢様で、雑誌で特集が組まれるほどの有名人です。
女子憧れの存在の桜井の雑誌記事を寅子もスクラップしています。入学式後、寅子は穂高重親(小林薫)に「今日はあの方は?」と桂場等一郎(松山ケンイチ)のことを尋ねます。
寅子は桂場のことを大学の講師だと思っていましたが、講師ではなく判事だとわかりホッとします。
取材を受ける寅子
新聞記者の竹中次郎(高橋努)が、穂高と寅子に声をかけます。取材をさせてほしいと言われ、舞い上がる寅子。
「彼女たちには、新しい世界を切り開くために法律を味方に頑張ってほしい」と穂高が話します。それについてどう思うか竹中に尋ねられ、寅子は「より一層勉学に励もうと思います」と答えました。
教室がどこにあるのかわからない寅子は、前を歩いていたスーツ姿の男性に教室を訪ねることにしました。男性が振り返り、寅子は驚きました。
声を聞いて、男性ではなく女性だと確信する寅子。 「素敵ですね」と、寅子は男装の山田よね(土居志央梨)に話し掛けます。するとうっとうしそうな顔をする山田は、寅子を無視してスタスタと歩き始めました。
うっとうしい
その後上級生の一期生が、構内を案内してくれました。一期生はたった7人しかいません。最初は80人いました。しかしほとんどが辞めてしまったことを寅子は知り驚きます。
構内を歩いていると、男子学生から「魔女だ」と言われます。これが母の言っていた地獄なのかと考える寅子は、だとすれば相当幼稚だと思いました。
その後寅子たちが教室に戻ると、一期生の中山千春(安藤輪子)が泣き崩れます。彼女は婚約を解消されたばかりでした。
この空気こそが、地獄だと寅子は感じます。空気を換えるために、寅子は自己紹介を始めました。
すると「うっとうしい!」と山田に言われます。驚いた寅子は後ろに倒れ、尻餅をついてしまいました。
「ヘラヘラしてうまく立ち回っているつもりか?お前みたいなのがいるから、女がなめられるんだ」と喧嘩腰の山田に、寅子が言い返します。
山田は「あの程度で泣くのであれば、今からでも法律を学ぶことをやめた方がいい」と言って、教室を出て行きました。
法律とは
その後、一期生の法廷劇がありました。法廷劇を見ていた寅子ですが、目の前の劇が頭に入ってきません。
先ほどの山田とのことでモヤモヤしているのです。山田から「うっとうしい」と言われた寅子。
家に帰り、「私ってうっとうしい?」と優三に尋ねます。
寅子は「法律のことを何もわかっていないくせに」と、山田から言われたことも気になっていました。
寅子は、法律とは守らなくてはいけないものだと考えています。優三に、それは間違えかと尋ねる寅子。
優三は「法律は、自分なりの解釈をえていくものじゃないかな?」と答え、寅子から逃げるように急いで家を出て行くのでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第6話の感想・口コミ・評価まとめ
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ここでは朝ドラ「虎に翼」を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
私はほかのチャラついた女性とはちがう、と男性と同じ服装をしてもどうしたって男性とは違うんだから、女性を女性のままで男性社会に認めさせないと、て思う#虎に翼
— まぁさん (@_artofhappiness) April 7, 2024
男装の意味よ、彼女なりの武装だとすればかえって男を上に見てることにならんか
小学生のような男子も大学生
華族のお嬢様は付き人同伴 w
学校パートは大好きなので楽しみだ〜猪爪家、花江ちゃん増えて楽しそう
くるくる回るお兄ちゃんやっぱなー、ナレは過多気味だよな#虎に翼
— snow-rabbit (@snowrab25258434) April 7, 2024
山田についてのコメントが多数ありました。男装する山田ですが、これでは逆に男性を上に見ていることへと繋がっている気がします。
寅子に対して「ヘラヘラしてうまく立ち回っているつもりか?お前みたいなのがいるから、女がなめられるんだ」と激怒した山田。
言っていることとやっていることが、矛盾しているような気もします。
山田が男装を始めた理由や、法律を学ぶきっかけとなった出来事は一体なんなのでしょうか?これから語られるであろう山田の過去が気になります!
水の江瀧子さん検索してみたらまぁ麗しい!! #虎に翼 pic.twitter.com/aPF6kZYhEv
— みーたろうXBB💉 (@FujinkoAyumi) April 7, 2024
若い人は水の江瀧子を知らないのも無理はないか。テレ朝「独占!女の60分」の司会をしていた人と言っても、若い人はなお知らないか。晩年に生前葬を開いて話題になった。 #虎に翼
— 桜山白サクラヤマ・ツクモ (@EliotTsukumo) April 7, 2024
男装の山田を見た寅子は、まるで“水の江瀧子”のようだと思いました。
水の江瀧子とは、いったいどんな人物なのか疑問に思った視聴者が大勢いたようで、SNSには水の江瀧子についてのコメントがたくさんありました。
水の江瀧子さんは、男装の麗人として戦前の日本で国民的スターとして活躍しました。
日本映画界初の女性プロデューサーもつとめた女性で、寅子が彼女に憧れたのがよくわかります。
日本初の弁護士となる寅子も、世の女性の憧れの存在となっていくのでしょう。
連続テレビ小説【虎に翼】第7話の内容と今後の展開は?
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法律を学び始めた寅子(伊藤沙莉)たちに世間の風は冷たく、新聞は面白おかしく書き立てる。そんな中、女子部の生徒たちの元に法改正が延期になるとの知らせが届く。
引用元<NHK:虎に翼公式>
ついに女学部へ入学した寅子。山田と喧嘩してしまった寅子ですが、最初の印象が悪い相手ほど、後々の親友パターンがあります。
そのため、将来的に山田とも大親友になるのだろうと思いました。
一期生がたった7人しかいなかったことからわかるように、想像を超える地獄が寅子には待っているのだろうと思います。
勉強も大変だと思いますが、それよりも周りの目が冷たいのだと思います。
新聞記者の竹中が寅子のことを記事にすると思いますが、何やら変な風に書かれそうで嫌な予感です。
弁護士になるための一歩を踏み出した寅子の地獄は、始まったばかりです。次はどんな地獄が待っているのか、ドキドキします!
連続テレビ小説【虎に翼】第6話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第6話のあらすじとネタバレ感想!大学入学した寅子と学友たちの出会いは??』と題して、お送りいたしました!
女学部に入学した寅子は、法律とは何なのかよくわからなくなります。この答えを寅子は見つけることができるでしょうか?
新たな出会いのあった寅子ですが、早速山田と喧嘩してしまいました。女学部には桜井や朝鮮半島からの留学生もいます。
生まれも育った環境も違う彼女たちと学ぶ寅子は、女学部で色々な経験を積んでいくのでしょう。
次回はどんな展開が待っているのでしょうか?楽しみです♪
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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