Crown X Clown

朝ドラ「虎に翼」第8話のあらすじとネタバレ感想!寅子の初めての法廷と裁判傍聴は??

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第8話あらすじネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインの寅子を伊藤沙莉さんが演じます。
第2週のタイトルは「女三人寄ればかしましい?」です。

第7話では、山田を追いかけ裁判所へやってきた寅子。初めての裁判所に寅子は戸惑います。受付を済ませた寅子は、山田と共に傍聴席に向かいました。
第8話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」第8話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第8話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。着物を返してほしいと妻が夫を訴えた裁判に憤り、優三(仲野太賀)と議論をする。
引用元<NHK:虎に翼公式

寅子(伊藤沙莉)は、よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴する機会を得ました。法廷での経験は初めてで、彼女は緊張しています。

法廷では、着物を返してほしいという妻が夫を訴える裁判が行われており、寅子はその訴えに同情しました。

彼女は優三(仲野太賀)と議論を交わし、裁判の内容や法廷での出来事について話し合いました。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

裁判を傍聴する寅子

山田よね(土居志央梨)を追いかけて裁判所へやってきた寅子(伊藤沙莉)が、初めて裁判を傍聴します。

寅子が傍聴した裁判は、夫からひどい暴力を振るわれ、着物や大事な調度品まで奪われてしまった妻・みねこが訴えを起こしたものでした。

みねこは7年前に結婚しました。日常的にひどい暴力を受けていたみねこは、耐えきれなくなり実家に逃げ帰ります。

その後離婚の申し立てをしたみねこ。離婚が認められますが、夫がすぐに控訴します。

亡き母が遺した着物や調度品を取り返したいみねこですが、当時の法律では「妻の財産は夫が管理する」とあり、裁判に勝てそうにありません。

夫側の弁護士から、もう一度夫婦生活をやり直すよう説得されるみねこ。

結審は次回に持ち越されます。

納得いかない寅子

女性の弁護士資格取得を認める法律が改正されず、山田も落ち込んでいるのだろうと寅子は思いました。

自分を鼓舞するために裁判を傍聴していると思った寅子ですが、山田が裁判所に来たのは怒りを忘れないためでした。

みねこの裁判を傍聴して、怒りに震えている山田。女がしいたがられた世の中に怒りを覚えているのです。

寅子と山田が話をしていると、傍聴マニアの男性・笹山(田中要次) から「どうだった?」と聞かれます。

寅子は山田を紹介しようとしました。しかしすでに山田はいなくなっていました。

怒りがおさまらない寅子

家に帰った寅子は、今日見た裁判のことを優三(仲野太賀)に話します。

離婚裁判に決着がついていないため、着物を取り返すことは難しいだろうと優三も言います。

結婚すれば、妻は無能力者になります。しかしそんな法律はおかしいと考える寅子。

筋が通らないと憤る寅子ですが、今の法律ではしかたがないと優三がなだめます。

寅子は、結婚は罠だと考えます。結婚すれば、女は自由を奪われます。

その日寅子は、一晩中法律の本と向き合うのでした。

法廷に正解はない

翌日、法改正が延期になり動揺している寅子たちをなだめるために、穂高重親(小林薫)が教室にやってきました。

女性が弁護士の資格を取得する夢が遠のいたのは事実ですが、法律は必ず変わると話しをする穂高。

これまで通り胸を張って勉学に励んでほしいと言われ、山田は「20年後では意味がありません」と言います。

穂高は、寅子たちが法学部を卒業するまでは、絶対に法律を変えてみせると約束します。

それを聞いて山田は納得します。

他に質問はあるかと聞かれた寅子は、昨日のみねこの裁判を穂高に相談することにしました。

このままではみねこが裁判に負けてしまいます。そのことにどうしても納得がいかない寅子。

すると「法廷に正解はない」と、穂高に言われます。

穂高は「どんな判決が出るか、考えてみるのはどうか?」と寅子たちに問いかけます。

それを聞いた寅子は、やる気になるのでした。

連続テレビ小説【虎に翼】第8話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

シソンヌの登場に、驚き笑ってしまいました。裁判がまるでコントのようでおもしろかったです。

真面目なシーンなのですが、シソンヌのお二人が演じるとコメディーになってしまいます。

被告人のみねこによりそうメチャクチャ人のよさそうな弁護士をじろうさんが演じ、夫側の弁護士を長谷川さんが演じました。

長谷川さんが演じるのは冷酷な弁護士で、寅子にはじろうさんのような、血の通った温かな弁護士になってほしいと思いました。

法服に関するコメントが多数ありました。

特に今回は法服に身を包んだシソンヌのお二人が、とても似合っていて、素敵だというSNSの書き込みがたくさんあってびっくりしました。

昔の法服はよくドラマで見る法服とは違っていて、首元にレースがあしらわれています。

当時は女性の弁護士などはいなかったため、男性しか着ないものでした。

それなのにとってもかわいらしいデザインで、お洒落に感じます。

寅子もいつか着ることになる法服。寅子が着るとどんなふうになるのか楽しみです♪

連続テレビ小説【虎に翼】第9話の内容と今後の展開は?

準備中

出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう。
引用元<NHK:虎に翼公式

みねこの裁判について、個人個人で考えることになりました。様々な意見が飛び出しそうで、寅子以外の生徒がどのように考えるのか楽しみです。

寅子と優三が話しこむ姿を見ていた寅子の兄・直道が、二人はとってもお似合いだと妻の花江と話していました。

寅子と優三が将来的に結ばれるのは確実かと思われます。

直道の予想はこれまで外れることが多かったのですが、寅子と優三の予想だけは当たるのだと思います。

恋の話はまだまだ先かもしれませんが、寅子と優三がくっつく日が待ち遠しいです♪

連続テレビ小説【虎に翼】第8話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第8話のあらすじとネタバレ感想!寅子の初めての法廷と裁判傍聴は??』と題して、お送りいたしました!

初めて裁判を傍聴した寅子は、みねこの裁判に納得がいきません。

今の法律は間違っていると考える寅子。

法律はみんなが守るべきものだと思っていた寅子ですが、法律の見方が変わったかもしれません。

みねこの裁判はどうなってしまうのか?次回の展開が気になります!

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
カノン

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

カノンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました