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朝ドラ「虎に翼」第21話のあらすじとネタバレ感想!寅子は学校に行ける??

【アイキャッチ】朝ドラ「虎に翼」第21話あらすじネタバレ感想
カノン
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こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。第5週のタイトルは「朝雨は女の腕まくり?」です。第20話では、贈賄の容疑で直言が捕まってしまい、寅子は大学に通うことができなくなってしまいます。そんな時、猪爪家へ花岡と穂高がやってきてます。
第21話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」21話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!

連続テレビ小説【虎に翼】第21話あらすじネタバレ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

直言(岡部たかし)らの「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。
引用元<NHK:虎に翼公式

世間の声が騒がしくなり、寅子は大学に行くことが出来ません。

しかも弁護人をなかなか見つけられず、猪爪家は沈み込む一方…。

そんなある日、突然猪爪家の中庭に花岡と穂高が訪ねてきます。いったい2人は何をしに…⁉

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

共に戦う

猪爪家を多くの記者が取り囲みます。直言(岡部たかし)が勾留されてからずっと、寅子(伊藤沙莉)は大学へ通えていません。

そんなある日、花岡悟(岩田剛典)と穂高重親(小林薫)が、猪爪家の裏の家から塀をよじ登り、寅子に会いにやってきました。

穂高は、はる(石田ゆり子)と寅子に「弁護をやらせてほしい」と言います。一緒に直言を助けたい穂高。

礼を伝えると、「礼なら花岡に言ってほしい」と穂高に言われました。

授業の後、花岡が穂高に弁護の件を提案しました。

穂高にとって刑事事件は専門外です。それでも直言のために何かしたい穂高。

「私は何をすればいいですか?」と寅子が尋ねます。

穂高は、まずは学校に来るよう言いました。

学校へ

学校へ行くと、寅子のことをみんなが待ってくれていました。

寅子は心配を掛けたことを謝罪します。すると山田よね(土居志中梨)からノートを渡されます。

ノートには、休んだ分の授業内容が書かれており、みんなの文字を見た寅子は胸が熱くなりました。

教室を見渡すと、顔にケガを負った二人の学生と目が合いました。

この前日、寅子の悪口を言っていた二人を轟太一(戸塚純貴)が殴ったのでした。

寅子のことを馬鹿にした二人に激怒した轟。

そのおかげかはわかりませんが、寅子に嫌がらせをするものはおらず、寅子の大学生活は無事に再開したのでした。

花岡のおかげで大学に来られるようになった寅子は、感謝の気持ちを伝えます。

花岡は、一刻も早く復帰してほしかっただけだと言います。

自分が猪爪家へ突然押しかけても、迷惑だろうと思った花岡。

待っているだけではだめだと思い、穂高に声を掛けました。

それを聞いた寅子は、花岡が不器用で色々考えてしまう性格だと知ります。

予審終了

現職大臣の逮捕により、内閣は総辞職に追い込まれました。

国民の不満がどんどん高まり、検察の取り調べは厳しさを増していきました。

昭和10年10月、直言が逮捕されたてから4か月が経ちますが、手紙も電報もありません。

そんなある日、予審が終了したことが新聞に載ります。

勾留されている16人すべてが裁判にかけられること、直言が罪を自白したことなどが新聞には書かれていました。

それを読んだ寅子は絶句します。

やつれた直言

直言が穂高と共に家へ帰ってきます。髭が伸び、すっかりやつれた様子です。

直言は、罪を犯してしまったのだと膝をついて謝罪します。

予審で罪を認めた以上、それを覆すことは極めて困難なことです。

寅子は、直言が罪を犯したとは思えません。そのことを穂高に相談します。

穂高も直言が何か隠している様子だと気付いています。

しかし本人が罪を認めている以上、無罪を争うことはできません。

しかし家族にならば、本当のことを打ち明けるかもしれません。

寅子にしかできないことがあるはずです。

直言に何があったのか、それを明らかにしてほしいと穂高は言います。

直言の発言で、初公判までの穂高の行動も変わります。

その頃直言は、自分の部屋で布団に横になっていました。

夕食もとらず、ずっと横になっている直言。食事を運ぶはるが話し掛けても、背中を向けたままです。

寅子は、これからどうすればいいのか考えるのでした。

連続テレビ小説【虎に翼】第21話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

ここでは朝ドラ「虎に翼」21話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

轟と花岡が良い人すぎて朝から胸キュンです♪

「悪く言うやつは俺が許さん!」と激怒していた轟。最初、寅子たちと轟は絶対にわかりあえないだろうと思っていたのですが、なんて素敵な人なのでしょう。

轟の株が爆上がりです♪

花岡の本音もいじらしくて、どんどん花岡の魅力に惹かれつつあります。

轟や花岡が同級生で本当によかったです。

再び大学に通い出した寅子。

直言のことがありますが、これからも大学で学び続けて、立派な弁護士になってほしいです!

優三にライバル心むき出しの花岡が愛おしかったです。

寅子の兄だと思っていた人物がまさかの下宿人で、寅子と仲が良さそうなのを目の当たりにした花岡の心境は複雑でしょう。

寅子のことが本当に好きなことが伝わりましたが、二人が結ばれることが今後あるのか気になります。

予想では、寅子は優三とくっつくと思います。

花岡とはお付き合いしたとしても、破局してしまうのでしょうか?

それともお付き合いすることはないのでしょうか?

直言の件が落ち着くと、恋の話が始まるのかと考えます。

寅子が花岡と恋人同士になるのか、今後も見逃せません!

連続テレビ小説【虎に翼】第22話の内容と今後の展開は?


出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK

直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の言葉を信じられない寅子(伊藤沙莉)は―。
引用元<NHK:虎に翼公式

罪を認めてしまった直言から真実を聞き出すために、寅子が奔走するのだと思われます。

民事訴訟のテストがある寅子。

みんなが授業をまとめてくれたノートに、何かヒントとなることが書かれているのかもしれません。

直言は妻のはるにも心を閉ざしています。予審で何があったのでしょうか?

よっぽどつらい取り調べだったのでしょう。家族にも心を開くことができない直言。

彼が以前のような笑顔を見せる日はいつになるのか、今後が気になります。

連続テレビ小説【虎に翼】第21話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
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それではまとめます!

この記事では『朝ドラ「虎に翼」第21話のあらすじとネタバレ感想!寅子は学校に行ける??』と題して、お送りいたしました!

予審が終わり、勾留されていた直言が家へ戻ってきます。以前とはすっかり変わってしまった直言。

寅子は自分にできることをしようと考えますが、何をどうすればいいのか悩みます。

直言の裁判に向け、穂高は動き出しています。

直言は本当に罪を犯していないのでしょうか?裁判の行方が気になります!

他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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