こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
第5週のタイトルは「朝雨は女の腕まくり?」です。
第21話では、予審を終えた直言が家に帰ってきました。心を閉ざす直言にから真実を聞き出そうとする寅子ですが…。
第22話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」22話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第22話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の言葉を信じられない寅子(伊藤沙莉)は―。
引用元<NHK:虎に翼公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
調書
直言(岡部たかし)にどんな言葉をかければいいか悩む寅子(伊藤沙莉)。
あいかわらず寝たきり状態の直言は、まともに食事もとろうとしません。
裁判に向けて準備を始めた穂高(小林薫)は、授業もあるため大忙しです。
そんな穂高の手伝いを寅子がすることになりました。
事件の流れを把握するために、膨大な調書を書き写す寅子。
そんな寅子の姿を見た花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)、山田(土居志央梨)たちが、書き写す作業を手伝ってくれます。
調書を読み進めてわかったことがありました。
それは、最初直言は罪を認めていなかったことです。
自分にできること
その後も直言の様子に変化はなく、はる(石田ゆり子)は今後について考えます。
罪に問われた際、自分にできることは何か考えるはる。
そんな時に、はるの実家から手紙が届きます。
手紙には、縁を切ると書かれていました。
世間の目はそんなものだと思うはるは、直道(川上周作)と花江(森田望智)に「猪爪家から籍を抜きなさい」と言います。
それを聞いた花江が、「今やるべきは、お父様から真実を聞き出すことです」と言います。
一緒に頑張ろうと励ます花江。
真実を聞き出す
寅子も花江と同じことを考えていました。
しかし、どうすればいいのかわからない寅子は、はるが毎日つけている手帳は持っているか尋ねます。
検事に押収されたものもありますが、ここ数年のものは残っています。
はるの手帳を見た寅子は、ようやく自分にできることを見つけました。
寅子は、はるや直道らと共に直言の部屋へ向かいます。
急にみんなが部屋に入ってきたため、直言が目を丸くします。
「家族裁判を始めます」と、はるが言います。
寅子が「本当は無罪で何もやってないんでしょ?」と尋ねます。
罪を認めるのであれば、その証拠を見せて欲しいと言う寅子。
接待を受けたとされる日、直言は家で夕食を食べていたことがはるの手帳に記されていました。
その他の日も、調書の証言とはるの手帳の記録に多くの違いが見つかります。
結婚して30年、はるが毎日綴っている手帳が正しいと、寅子たちは信じています。
うなだれる直言
罪を犯したのであれば、その証拠を見せて欲しいと言われ、直言はようやく本当のことを話しました。
理事からやってもいない罪を自白するよう強要された直言。
直言さえ自白すれば、みんなが解放され、直言も家に帰ることができます。
理事からの提案に最初は驚いた直言ですが、長い予審に疲れ果て、ついには嘘の自白をしてしまいました。
直言は「すまない」と謝ります。
翌日、寅子はこのことを穂高に話しました。
真実がわかった以上、正々堂々と無罪を主張することにした穂高。
しかしいったんは認めた罪を無罪だと主張することは極めて難しいことです。
すると穂高がある行動に出ます。
裁判で被告人の弁護をつとめる弁護士を集める穂高。
彼らを前にした穂高が「依頼人の無罪を主張するつもりです」と発言します。
すると弁護士たちがざわめきたつのでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第22話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
ここでは朝ドラ「虎に翼」第22話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
寅子は勝てるわけが無いと言われる裁判で本物の弁護士達の戦いぶりを間近で目にすることになるのね 彼らの姿は弁護士になるに当たって胸に刻まれるものになるに違いないだろうな
#虎に翼— なすっぽち (@an_nonchi) April 29, 2024
来た!弁護士集団来た!これで勝つる!#虎に翼
— へもげ (@chuyason) April 29, 2024
塚っちゃん味方なんでしょ⁈そんな顔してるよw#虎に翼
— 🐧さんちゃん🌏 (@sanchan1140125) April 29, 2024
弁護士集団の中に、ドランクドラゴンの塚地武雅さんがいらっしゃいました。
穂高を支える一人になってくれると信じています!
それにしても、弁護士集団の中には色々な人がいましたね。
あきらかに意地悪そうな人もいて、これからどうなるのか不安になってきました…。
嘘の自白をしてしまった直言。
無罪を勝ち取れることを願っています!
籍を抜きなさい、と言った義母の言葉に花江が「それは今じゃないです」と言ったの良かったな
お嫁さんがこの台詞を言えるのは嫁姑関係がうまくいっているからとわかる
花江の実家が口を出してこないのもいい
#虎に翼— yoppy (@yoppy05050) April 29, 2024
今朝は花江ちゃんに泣かされたわ。さすが寅ちゃんの親友だ。 #虎に翼
— かずこ (@peace_mam) April 30, 2024
花江の言葉に感動した視聴者が続出したようです♪
今やるべきことは、直言から真実を聞き出すことだと言った花江。
いい嫁を持って、はるも幸せですね。
はるの実家から縁を切りたいとの手紙が届きましたが、花江の実家も同じことを思っているでしょう。
しかしそのことはあえて口に出さず、直言を信じて支えたいと言ってくれた花江。
嫁姑問題で色々ありましたが、花江のやさしさと強さを感じ取れたシーンでした。
連続テレビ小説【虎に翼】第23話の内容と今後の展開は?
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検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないと言う。弁護人の穂高(小林薫)は寅子(伊藤沙莉)をある場所に連れて行く。
引用元<NHK:虎に翼公式>
被告人の弁護士を集めた穂高が、何かを企んでいる様子です。
直言の無罪を主張するつもりの穂高ですが、そのことを知った弁護士たちが怪訝そうな顔をしていました。
弁護士の中には穂高に協力してくれる人もいるでしょう。
しかしほとんどの弁護士が、協力してくれない気がします。
寅子は仲間の力を借りて、これからも無罪を勝ち取るために奔走するのだと思います。
直言は無罪を勝ち取ることができるのか、次回の展開も気になります!
連続テレビ小説【虎に翼】第22話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第22話のあらすじとネタバレ感想!寅子が聞き出した真実とは!?』と題して、お送りいたしました!
直言からようやく真実を聞き出すことができた寅子。
嘘の自白をしてしまった直言ですが、裁判では無罪を主張せずに、罪を償うつもりだと話します。
すべてを知った寅子は、穂高と共に無罪を勝ち取るために動き出します。
穂高は裁判でどのように戦うつもりでしょうか?
今後の行方が気になります!
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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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