こんにちわ!
管理人のカノンです♪
2024年4月1日に放送が開始となった朝の連続テレビ小説「虎に翼」。
主人公は日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった人物です。
ヒロインを演じるのは、ドラマや映画に引っ張りだこの伊藤沙莉さんです。
第5週のタイトルは「朝雨は女の腕まくり?」です。
第22話では、直言の口からついに真実が語られました。穂高は、直言の無罪を主張するつもりです。そのために弁護士を集めた穂高は…。
第23話はいったいどんなストーリーとなっているのでしょうか?ネタバレや感想、口コミが気になりますよね。
今回は「虎に翼」23話のあらすじとネタバレを含む感想、口コミをお送りしていきます!
連続テレビ小説【虎に翼】第23話あらすじネタバレ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないと言う。弁護人の穂高(小林薫)は寅子(伊藤沙莉)をある場所に連れて行く。
引用元<NHK:虎に翼公式>
※ここから先はネタバレ有のあらすじです!
弁護士たち
弁護士を集めた穂高(小林薫)は、直言(岡部たかし)の無罪を主張するつもりだと言います。
それを聞いた弁護士たちが「うーん」と唸ります。
苦い顔をする弁護士たちに、寅子(伊藤沙莉)は「法律は正しいものを守るものだと信じたいんです」と話し、真実から目をそむけたくはないのだと語ります。
寅子の熱い思いを知った弁護士たちの顔が変わりました。
寅子の記事
花岡(岩田剛典)たちの力を借りて、証拠を集める寅子。
決定的な大きな証拠が見つかることはありませんが、小さな証拠を積み重ねていきます。
寅子は、帝都記者の竹中(高橋努)に自分のことを記事にしてほしいと頼みます。
すると竹中から、これ以上目立つ行動はやめるよう忠告される寅子。
すぐ近くにいた別の記者が、寅子のことを記事にしてくれることになりました。
直言の無罪を信じる寅子の記事が掲載されます。
それを読んだ直言とはる(石田ゆり子)は、驚きました。
自分のために一生懸命な娘の姿を知る直言ですが、裁判で証言を変えるつもりはありません。
これには穂高も困り顔です。
竹中記者
その後も寅子は、公平な裁判になるよう署名を集めるなど、裁判に向けて走り回ります。
ある日、花岡と一緒にいた寅子は、誰かにつけられているような気がしました。
店の外へ出ると、二人の男が寅子たちに襲いかかります。
そこへ竹中が現れ、助けてくれました。
寅子は、自分が襲われた理由が気になります。
竹中は、共亜事件が起きたせいで内閣総辞職になったわけではないと説明します。
事件の裏には大物が関わっています。これ以上首を突っ込めば、さらに危険な目に合うかもしれません。
寅子は男に襲われたことを穂高に伝えます。すると、あとは自分たちに任せるよう言われました。
脅しに屈するようで嫌ですが、今後寅子以外の花岡たちにも魔の手が及ぶかもしれません。
仕方がありませんが、寅子は穂高に任せることにしました。
第一回公判
そしてついに、第一回公判の日になりました。傍聴席には大勢の人が詰めかけます。
緊張のあまり、直言が途中で倒れてしまいます。
裁判が中断され、直言が医務室へ向います。すると傍聴席にいた竹中から、「また娘が襲われるぞ!」と言われます。
寅子が襲われたことを知らなかった直言が、どういうことか穂高に尋ねます。
穂高は、寅子に口止めされていたのだと説明し、今の状態の直言に相談できるはずがないだろと一喝しました。
裁判での発言が今後を左右します。
それでも直言は、証言を変えるつもりはありません。勾留中、とても怖い思いをした直言。
もうあの状態に戻りたくはないのだと震えます。
それを聞いた穂高は「同じことが起きないようにする」と約束します。
裁判が再会しました。
裁判官から起訴事実を認めるかと聞かれ、直言は「ごめん…」とつぶやきます。
連続テレビ小説【虎に翼】第23話の感想・口コミ・評価まとめ
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出典<虎に翼公式インスタグラム(C)NHK>
ここでは朝ドラ「虎に翼」第23話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!
鮫島タイプと思ってた記者、急にカッコいい #虎に翼
— さんきち (@sankichi244) April 30, 2024
竹中〜!!!!!!!!嫌な態度だけど大人としてはいいひとだな? #虎に翼
— 城井さん (@iozqay) April 30, 2024
いやね、記者の竹中は売れる(うける)ために女子学生を小馬鹿にした記事は書くけど、危険が及ぶ記事は書かないんですよ。ほんと我ながらね、チョロいとは思うんですけどね…良いですね…
#虎に翼— 3月生まれのパンダ (@stp4an11) April 30, 2024
女子部に入学した寅子を小馬鹿にする記事を書いた竹中記者は、てっきり悪者だと思っていたのですが、めちゃくちゃいい人でビックリしました。
見た目もちょっと悪そうですし、絶対にこの人は悪人だと決めつけていましたが、人は見た目で判断してはいけませんね!
危険が及ぶ寅子を助けてくれた竹中が、今後も寅子のことを救ってくれると信じています!
扇子パンパン鳴らすのは注意されんの?#虎に翼
— さんきち (@sankichi244) April 30, 2024
扇子パチパチケチ右衛門はわざと直言に圧をかけているのね(わかってるよな?ってやつ)
ああ腹立つ〜退廷する時に法服の裾踏んづけて転んでしまえ。
(ふざけてないと耐えられない直言の回想シーン)#虎に翼— とりじゅん (@torijun35) April 30, 2024
検事にイラっとする視聴者続出です!
裁判中に扇子を手の平で叩いていた検事。裁判官も注意してくださいよ。
あの音で、直言は勾留中のことを思い出してしまったようで、検事も姑息な手を使ってきますね。
メンタルが相当やられてしまった直言は、戦うことをやめてしまうのでしょうか?
それとも、家族のために戦う気になったでしょうか?
これ以上直言が嘘の証言を重ねると、寅子がこれまで以上に派手な行動に出るでしょう。
そうすれば、引き続き危険な目にあってもおかしくはありません。
家族を守るためにも、直言には正直に話してほしいと思います。
連続テレビ小説【虎に翼】第24話の内容と今後の展開は?
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「共亜事件」の公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。
引用元<NHK:虎に翼公式>
直言が小さく「ごめん…」とつぶやきました。
やってもいない罪を認めることに対しての「ごめん…」。
もしくは、怖い思いをさせた寅子への謝罪の「ごめん…」の、どちらかだと思われます。
穂高に説得され、直言は裁判で戦う気になったのではないでしょうか?
検察側の圧力に屈しないで、直言には最後まで戦ってほしいです。
そして寅子たちと再び笑顔で食卓を囲める日がくることを願っています!
連続テレビ小説【虎に翼】第23話あらすじネタバレ感想まとめ
それではまとめます!
この記事では『朝ドラ「虎に翼」第23話のあらすじとネタバレ感想!寅子の言葉は弁護人に届くのか?!』と題して、お送りいたしました!
裁判が始まりました。直言は起訴内容を認めるか裁判官から聞かれ、「ごめん…」とつぶやきます。
直言は起訴内容を全面的に認めるのでしょうか?それとも、自白の強要があったことを証言するのでしょうか?
直言が何と言うか気になり、次回も絶対に見逃せません!
他のお話のあらすじや見逃し動画を見る方法はコチラから見ることができますのでチェックしてみてくださいね♪
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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