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「クロサギ」第5話あらすじネタバレ感想!復讐劇決着の地上海で危険なマネーゲームはどうなる!?

【アイキャッチ】「クロサギ」第5話のあらすじとネタバレ感想
カノン
カノン

こんにちわ!

管理人のカノンです♪

 

2022年10月21日から放送が始まった、TBSドラマ平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」!
詐欺師に家族を奪われた男の闘いが幕を開ける。詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ が2022年の日本を舞台に羽ばたきます!!
気になる第5話は、黒崎(平野紫耀)
上海に逃げた御木本を追い詰めるお話です。
復讐劇の結末へ向けた命がけのマネーゲームが幕を開けます!

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【クロサギ】第5話あらすじネタバレ


出典<クロサギ公式インスタグラム

出典<クロサギ公式YouTube

御木本(坂東彌十郎)を追って上海に飛んだ黒崎(平野紫耀)。突如現れた早瀬(中村ゆり)とともに、黒崎は御木本に騙された有力者たちと顔を合わせていた。
上海の詐欺業界では、マフィアの二大勢力がしのぎを削り合っている。その片方「レッド・ドラゴン」という危険な組織から利子の返済を迫られている御木本は、新たな詐欺を仕掛けていた。
桂木(三浦友和)の名前を使って詐欺を働いたことで、もう日本には戻れない御木本。部下の垣根(金井勇太)と共に金策に奔走する。
そして、黒崎は中国人有力者たちに向かって、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放ち、最終決戦の火蓋が切って落とされた――!!
日本では、黒崎の飼い猫・クロを預かっている氷柱(黒島結菜)の元を神志名(井之脇海)が訪ねてくる。黒崎を気にする氷柱に対し納得のいかない神志名だったが、黒崎が海外へ行ったと聞き、何かよくないことが起こっているのではと後を追う決意をする。
海を越えてなお届く桂木の思惑に翻弄されながらも、命を懸けて御木本を喰いにいく黒崎。そして桂木の息の掛かったレッド・ドラゴンと敵対するマフィア「キング・タイガー」も登場し、黒崎の復讐劇は怒涛の結末へ!!
引用元<TBS:クロサギ公式

クロサギ・黒崎高志郎(平野紫耀)は、大物詐欺師・御木本(坂東彌十郎)を探しに上海に行きます。

黒崎は、親爺・桂木敏夫(三浦友和)に電話しています。案内してくれる人がいると聞いたのにいないからです。甘味処かつらは大忙しいので、電話を切られてしまいます。

困っている黒崎の前に黄色のタクシーが止まります。タクシーの中から出てきたのは、赤いチャイナ服を着た早瀬かの子(中村ゆり)です。

※ここから先はネタバレ有のあらすじです!

上海

御木本は、M&A詐欺を仕掛ける為に物騒な連中からお金を借りていました。

その利息は50億あります。

黒崎に小田倉商事の詐欺を潰された為その利息を返せなくなりました。

50億を返す為、勝手に御木本は桂木の名前を使い、上海の有力者から20億を騙し取りました。

上海の有力者の使いと耳に翻訳機を付けて話をします。

御木本は、上海を拠点に新しい環境関連の事業を展開すると提案しました。

桂木の名前があるので乗ったと言います。黒崎は、桂木がこちらで信頼されていることに驚きます。

上海の有力者は同族経営の銀行をしていて、親子2代で桂木のマネーロンダリングをしていました。御木本はその信頼を利用したのです。

黒崎は御木本から騙し取られた20億を取り返してやると約束します。

その頃、吉川氷柱(黒島結菜)は、黒崎から預かっているクロにご飯をあげています。

クロに飼い主はどこかに行って寂しくないのか話かけます。

レッドドラゴン

黒崎は桂木から与えられた部屋で荷物を広げています。

上海の有力者が言っていた、カンプーシェンとはどういう意味か聞きます。

早瀬は、(桂木の使いには)見えないと答えます。

御木本は、日本にもう居られないので、桂木の名前を使うくらいかなり追い詰められています。なんとしても利息の50億を作らなければいけません。

その金は、レッドドラゴンという投資家の集団兼上海のマフィアから借りました。

その集団は金儲けの為なら人を殺すヤバイ奴らで、ボスは宋香林(ソンシャンリン)と言います。利息50億を返済する期間は1週間です。残り30億が必要です。

御木本の部下は、桂木に連絡しなくて大丈夫か質問します。御木本は、日本にはもう戻れないので桂木に連絡するつもりはありません。

中央警察署では、御木本が偽造パスポートを利用して出国したことが知らされます。

警察上層部としては、御木本を情報不十分で釈放して出国されたことは面目が潰れてしまうので知られたくありません。

警部補・神志名将(井之脇海)は黒崎の様子を見にアパートに行きます。

カキネの死

御木本は他の上海の有力者に100億元融資を提案しています。

上海の有力者は、融資は可能だか1度に100億ではなく20億ずつの分割が良いと言います。

上海の有力者に来週月曜日までに100億入金する事を約束させますが、後ろに黒崎がいることを御木本は知りません。

御木本は、レッドドラゴンに明日預金証書を銀行から受け取り、来週50億返済すると言い納得させます。

黒崎は銀行にシュウの部下を行かせるように指示を出します。

御木本が20億入金に来たら担当者のフリをして受け取る予定です。

同族経営の銀行なら可能です。

受け取った20億は口座に入れずそのまま受け取れば御木本から欺された金額は回収出来ます。

ですが、御木本は偽物の預金証書をレッドドラゴンに渡すことになります。

上海でそのようなことをすれば御木本は全てを失い、死しか残っていません。

氷柱の元に神志が来ます。黒崎がどこにいるか尋ねられます。

黒崎から預かっているクロが外に出ようとし止める為名前を呼びます。

神志に長く家を空けるのか、海外のどこに行ったのか重ねて質問されますが、氷柱は何もわかりません。何か分かれば神志に連絡するように名刺を渡されます。

御木本はカキネと、手持ちの20億を全て渡すことを話しています。

カキネは、御木本ならもっと増やせると言います。しかし御木本自身は不安そうな顔で笑います。

御木本の元に残った部下はカキネしか残りませんでした。

黒崎は桂木と電話をしています。

このやり方は御木本だけでなくレッドトラゴンも騙すことになります。黒崎の仕業とバレれば殺されることになります。黒崎は命をかける覚悟があります。

計画は実行されました。

御木本に偽の証書を渡し、20億は回収することが出来ました。

ですが予想外だったのは、御木本はおらずカキネしか訪れなかったということです。

黒崎は焦ります。

御木本は1人真っ暗な部屋の中にいます。

コンシェルジュが届け物を御木本に渡します。

封筒の中には血のついた、カキネがかけていたメガネが入っていました。

御木本は銀行に行く前にある人物に呼び止められました。

黒崎は、桂木が早瀬に依頼して作った御木本を泳がせる為の口実だと分かっています。

キングタイガー

御木本は今回の件でレッドドラゴンを敵に回しました。

ですが敵対するもう一つの勢力があります。

フーリンパン通称キングタイガーと言います。そこは桂木と上手く行っておらず、御木本が逃げ込めば喜んで助けるでしょう。

桂木はキングタイガーとの関係を修復する機会に御木本を利用しようとしています。

黒崎は、御木本の裏切りを利用してマネーロンダリングルートを増やそうとする桂木のやり方に不満はありません。

ですが、人が死んでいるのに、命を詐欺の道具に使っていることに対しては怒りを感じています。

桂木の名前を使って騙した20億円は回収しました。

あとは、御木本がレッドドラゴンから踏み倒した50億を回収するのみです。

桂木から、キングタイガーの利用と関係修復することと、そして御木本を喰い50億を回収することを指示されました。

果たして、黒崎は御木本から50億を回収することが出来るのでしょうか!

黒崎の復讐を果たした後のその先は‥

複雑に絡まり合い、そして第6話に続く!!

【クロサギ】第5話の感想・口コミ・評価まとめ


出典<クロサギ公式インスタグラム

ここでは「クロサギ」第5話を実際に視聴した方の感想をご紹介していきます!

https://twitter.com/kuromaru_/status/1593608258480021504?s=20&t=qZroT2ZcwCMFgESYw1VAXA

Twitterなどを見ると、坂東彌十郎と平野紫耀の演技が凄かったというコメントが多く見受けられました!

物語終盤につれシリアスな展開にクロサギの世界に引き込まれてると感じました!

新たな宿敵の登場に、第6話の放送にも期待が高まります!

【クロサギ】第6話の内容と今後の展開は?

出典<クロサギ公式YouTube

上海から帰国した黒崎(平野紫耀)は、氷柱(黒島結菜)と愛猫のクロと久々に再会する。無事に帰ってきた黒崎の姿を見て安堵する氷柱だが、黒崎は御木本(坂東彌十郎)が最後に遺した「お前の仇は俺で終わりじゃない」という言葉がずっと心に引っ掛かっていた。
また、黒崎と同じく御木本の死に直面した神志名(井之脇海)も、黒崎に対して何も出来なかった後悔が募っていた。
黒崎はやり場の無い気持ちを抱えながら桂木(三浦友和)の元へ御木本から手に入れた金を渡しに行くが、そこでスーツ姿の見知らぬ男が「かつら」に入っていくのを目撃する。
そして黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギは、マンション投資詐欺を働く一方で大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせている。そんなシロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生だった。氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で“仕事中”の黒崎と遭遇してしまう。
クロサギの騙し返しに、氷柱が巻き込まれることに——?
そして、黒崎の真の宿敵探しの旅が始まる!引用元<TBS:クロサギ公式

気になる第6話は、上海から帰国した黒崎は、氷柱と愛猫のクロと久々に再会します。

無事に帰ってきた黒崎の姿を見て安堵する氷柱ですが、黒崎は御木本が最後に遺した

「お前の仇は俺で終わりじゃない」という言葉がずっと心に引っ掛かっています。

また、黒崎と同じく御木本の死に直面した神志名も、黒崎に対して何も出来なかった後悔が募っています。

黒崎はやり場の無い気持ちを抱えながら桂木の元へ御木本から手に入れた金を渡しに行きますが、そこでスーツ姿の見知らぬ男が「かつら」に入っていくのを目撃します。

シロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生でした。

氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘しますが、その途中で

“仕事中”の黒崎と遭遇してしまいます…!

【クロサギ】第5話あらすじネタバレ感想まとめ

カノン
カノン

それではまとめます!

この記事では『「クロサギ」第5話のあらすじとネタバレ感想!復讐劇決着の地上海で危険なマネーゲームはどうなる!?』と題して、お送りいたしました!

”上海”が舞台のストーリーです。黒崎は御木本を追い詰める為に、上海マフィアを利用します。極悪非道の御木本であっても、死に際はとても悲しく切なかったです。

平野紫耀さんの涙の演技に感動しました。

黒崎の真の復讐相手とは誰なのでしょうか?

今後のストーリー展開に期待大です♪

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カノン
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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カノン

初めまして、管理人のカノンです。東京都出身、やんちゃ盛りな娘が一人、子育て奮闘中のパート主婦です。好きなものは映画にディズニー、可愛いもの全般、ハンドメイド、写真撮影とアルバム作り。節約と家計資金の為にポイ活もしています。いつか家族と世界旅行に行くことが夢です。

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